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イラ菅、ズル菅、逃げ菅・・・。以前から菅にはこういうあだ名と言うのか風評があった。他にこんな言われ方をした政治家もいないだろう。カンという名前がそういう言い方を呼び込んだ部分もあっただろうが、もうずっと前から周囲の人間たちは菅を見抜いていた訳だ。
今回の両院議員総会での途中退席も正にズル菅、逃げ菅であった。退席後何やったかを暴露された。よく調べたものだ。新聞などにも首相動静というのがあるが、わざわざそこを見ようと思う者もいないだろう。
習慣的に見ててハッと思ったのだろうか。それとも初めから意図を持って見たのだろうか。もしそうだとするなら、大したものである。
阿修羅で逃げ菅が暴露されて、両院議員総会のあの場にいて「逃げられた」大勢の議員達は黙っておれるのか?
鳩山をペテンにかけたのもついこの前の事だ。6月2日だったかな。あの時は代議士会という集会だった。名前は違ってもそこにいる議員達は同じだ。ひと月の間に2度も菅にしてやられた訳だ。
代議士会にしても両院議員総会にしても、その場で党としての重大な意思決定が為される事がある。正に国政を左右する意思を決める場である。前回は鳩山にペテン師と言われた菅だ。内閣不信任案賛成の流れが確定的だった。そこを菅は切り抜けたのだ。ペテンで。
今回の両院総会も場合によっては重大な提案が為され、重大な結果が決まる可能性が一応あった。現に新代表を選ぶ提案もあった。場の雰囲気によっては思わぬ展開もあり得た。ああいう集会というものは、場の勢いというのがある。誰かの発言が思わぬ場の勢いを生み出す事がある。菅はそういう展開を幾分か恐れていただろう事は間違いない。自らの危機の察知に関しては天才だ。
鳩山をペテンに掛けたのも確信によるものだった。菅のあの目はそういうものを内に秘めている。
今回の途中退席も確信によるものだった事は間違いない。不平不満を一通り言わせて、それに答えて退席という予定を組んでいた筈だ。思わぬ展開が起きる前にその場を逃げるのだ。じっとそこにいると、大勢の人間達の怨嗟の視線を受け続け、そのエネルギーがちょっとした切っ掛けで爆発する危険は十分にある。
菅は予め退席の為の口実を仕込んだ。両院総会の時間に合わせて予定を入れさせた。鳩山をペテンに掛けた時も時間配分というものを十分に勘案していた。流石にニッポン一のペテン師だ。無能の天才である。
今回の途中退席を可能にさせた「公務」の時間割りに関して、小沢鳩山系の議員達は追及すべきだ。単なる10分そこらの表敬訪問を何故この重大な総会の時間の途中に組み入れたのか。
この政権は不正選挙の上にある。初めからいろんな仕掛けをやってきたのだ。犯罪政権であるから、常時不正な仕掛けが用意される。それ無しには逃げ切れない訳だ。今回は阿修羅で口実が暴露された。その場で「一体何の用だ?」と問う声があったら大したものであったが、流石に皆呆気に取られて「逃げるのか!!」と言うのが精一杯であった。
阿修羅の暴露を切っ掛けに、この際逃げ菅のずるい計算を追及してもらおうではないか。重大な総会を抜ける理由に果たしてなり得る予定だったのか、トコトン追及してもらおう!!
今回の件は追及の仕方一つで思わぬ展開に持ち込めるチャンスが出てくる。いつもいつも逃げ得を許していちゃイカンだろう。不正選挙以来逃げ得ばかりだ。たまには逃げ菅をふん捕まえろ!!
ちょっとした切っ掛けで菅の崩壊はすぐ起きる
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