すばらしい人だ。
小沢さんと組んで頂きたい。

投稿、ありがとうございました。

古賀氏の提案通り、断固とした指導をすれば

ほん物の英雄、ひいては総理の椅子も〜

そんなことありえないな。だめな人はダメだからだめなんで、

菅と同じく、だめ路線をそのまま進むだけか。

出来れば頑張って欲しいけれど
閑職では宝の持ち腐れだし

裏切り者っていうのは、一番使えない人間。

　関係者によると、松永和夫経産事務次官が同日、古賀氏に７月１５日付の退職を打診した。古賀氏は「あまりに性急だ」と回答を留保しているという。

　古賀氏は１９８０年、通商産業省（現経産省）に入省。経済産業政策課長などを歴任。政権交代前には国家公務員制度改革推進本部事務局の審議官として「天下り規制の強化」「事務次官廃止」などを提案したが、霞が関の猛反発で退けられ、２００９年１２月に待機ポストの現職に就いた。【三沢耕平】

民主が官僚主導で動き国民を欺いているのを暴露して民主政権から閑職、そして
退職を迫られています。まけるな古賀さん。

それを叩きまくって下ろそうとしている側の利権を考えなければならない。

北が何のために日本にミサイルを打ち込むのかいまいち理屈が分からないが、自民はそう主張しながら日本海側に原発という設置式核爆弾を増やしまくる国賊。

ミサイルでドカーン！の可能性を認めながら、まだ増設するつもりの自民。

村は馬鹿ばっかか。

この本の広報も兼ねた田原総一郎との対談の中での古賀の農業に対する見解は、前農水大臣の山田正彦（小沢に近い）などとは異なるようだ。

古賀:　例えば農業がなんでこんなに弱くなったのか。補助金漬けでどんな農家でも守りますよという政策を何十年もやってこうなっちゃった。そうじゃない政策に思い切って転換すべきなんです、本当は。農協改革もやるべきなんですね。
〈途中省略〉
それはまさに農業の改革であり、あるいは医療の改革であり、いろいろな既得権しがらみがあるところをきれいにして、本当に自由に企業が･･･。例えば大きな企業がどんどん農業に入っていきますと、大きな会社がどんどん医療に参入できますということをやるほうが多分政治的には難しいんだと思いますよ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9894?page=4

これに対して山田は、「『農政』大転換」（2011年6月、宝島社新書）で、
3月11日に発生した東日本大震災と東京電力福島原発事故。その後メディアや経済団体の復興計画には「バラマキをやめて日本も『強い農業』にかえていかないといけない」「東北の農業再生計画には『強い農業』を」というの言葉が並ぶ。
「日本の農業の現場を知らないで、無責任な話はやめてほしい」（あとがきより）
と主張。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/06/post_779.html

企業至上主義の経産官僚の古賀と、自らの畜産業での経験を踏まえた山田では基本的な考えに違いがあるようだ。

また、古賀は田原との対談の中で、
古賀:　やっぱり私は早く自民党に変わってほしいんですね。NOと言われたんだから、じゃ、こう変わりますと。新しいマニフェストを作ってほしい。
　いままで少子高齢化に手を拱いてこんなにした。財政もこんなに赤字を積み重ねてしまった。原発もこんないい加減なことで大事故を起こした。---これらを全部総括し直して、まったく新しい自民党のマニフェストを早く出してほしいんですね。そうであれば選挙して、それが選択肢になると思いますけど。

さらに、
古賀:　とにかく政治でも行政でも若い人に頑張ってもらいたいなと思うんですね。政治家もそうですよ。田原さんはどう評価されているか分からないですけど、僕はこの間自民党の先生方が集まっているところで2時間くらい原発の話とか電力の話をしたんですけど、いろいろな先生がいる中で例えば小泉進次郎さんとか、ものすごくよく考えておられるなって。

田原:　小泉進次郎、いいですよ。

古賀:　そういう人がもうちょっと頑張って･･･。

田原:　彼はまだ1年生議員だからね。

古賀:　もちろん小泉さんが総理にはなれないかも知れないですけど、若い方で頑張れる人がやっぱり一歩出てほしいですね。

と語っている。どうも古賀は自民党中堅若手を中心とした再生自民党に期待しているのか。経済については自民党の上げ潮派に近いのかも知れない。

余談だが、田原は相変わらず、反あるいは嫌小沢で消費税増税論者、仙谷が目論む民主・自民の連立政権にご執心のようである。

　植草氏の真の評価の時代到来。
　慶ぶ。

http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-4632.html

小沢さん排除も、そのため。
かくて、日本は沈没。
日本沈没勢力が支持される構造。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/cat30569209/index.html
>　本書の著者である古賀茂明氏は、「みんなの党」と極めて緊密な距離感を有し、古賀氏自身、小泉構造改革を基本的には高く評価し、最近のＴＰＰや医療における混合診療制度などの自由化措置を肯定的に位置付けている。
　
　この点が、私の主張とは決定的に異なる部分である。古賀氏は次の国政選挙に「みんなの党」から出馬するのではないかと私は感じている。

特にTPPを積極推進する古賀氏は、日本の農業については次の発言がありますが、非常に問題があるのではないでしょうか。

>優秀な企業経営者や他国の農業省の官僚をスカウトして農業政策を任せた方がよっぽどましかもしれません。

次の記事を参照下さい。

http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/special/2011022500010.html
霞が関の現役官僚が危ぶむ「"平成の開国"と税・社会保障改革のゆくえ」
古賀茂明（前国家公務員制度改革推進本部事務局審議官）／聞き手：一色清
2011年02月25日

>｣ﾔ｣ﾐ｣ﾐは、関税の話が中心の二国間のＥＰＡ（経済連携協定）やＦＴＡ（自由貿易協定）よりも、人やサービスの移動、制度設計など幅広く、かつ、よりハードルの高い交渉が必要になります。少子高齢化する日本には外国からの移民が必要ではないか、といった論点も大きなテーマになりますが、移民の受け入れ方によっては、日本社会のありかたに大きな影響を及ぼします。国会でもＴＰＰの議論がもっと必要だし、積極的にやってほしいのですが、それぞれの党内に異論も多いせいか、自民党など野党も深く掘り下げることができていないですね。

>　他方で、民主党は連合の支持も受けています。電気、自動車などの産業の組合から見れば、TPP参加ができなかった結果、工場が日本から出て行くということなれば、組合員にとっても雇用を失いかねない大問題です。「農業のことばかり見ていないでTPPに入れ」という圧力も実は高まっていて、民主党が板挟みになっているという面もあります。

>農水官僚は競争によって日本の農業を強くできるという自信がないのではないでしょうか。保護しても強くできない、競争でも強くできない、そんな役所に任せておくこと自体ナンセンスだと思います。優秀な企業経営者や他国の農業省の官僚をスカウトして農業政策を任せた方がよっぽどましかもしれません。

日本中枢を崩壊させている1人が、古賀ってわけじゃん。
何自分のやったことを棚に上げて、批判しているんだよ。

古賀が、ＴＰＰ賛成しているなんてね。
古賀は、一切信用できない対米従属派の売国奴、って一目瞭然。