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退陣問題渦中の菅首相 伸子夫人に聞く
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201106220057.html
'11/6/22 中国新聞
▽あきらめない人 しつこいですよ
辞意を表明しながら、退陣時期については明言を避け続ける菅直人首相。「菅降ろし」は強まる一方だが、政権運営への意欲はむしろ高まっているようにさえ見える。21日、首相を最も近くで見ている伸子夫人(65)=浅口市出身=に聞いた。(荒木紀貴)
首相官邸の隣の公邸で暮らす伸子さん。菅首相が「一定のめどがついた段階で若い世代に引き継ぐ」と表明した2日は選挙区の行事で外出中だったため、報道で辞意を知った。政界では「近く退陣」との受け止めが広がったが、「すぐに辞めるとは取らなかった」と振り返る。
菅首相は東日本大震災の復興と原発事故収束に加え、再生エネルギー特別措置法案の成立に強い意欲を示す。伸子さんによると、衆院選で初当選した1980年に米国・デンバーに風力発電の視察に行ったほど、思い入れは深い。「基本的にはあきらめない人。本当にしつこいですよ」
3回連続落選を経て議員バッジを手にした経歴が物語る。民主党幹部との協議が続いた20日も、菅首相は「行き詰まると考えないといけない。すると道がちょっと見える。詰まらないと、いい考えは出ない」と前向きに話していたという。
福島県の住職で芥川賞作家の玄侑宗久さんが語る「なりゆきを決然と生きる」が最近の座右の銘。「人生はすべてなりゆき。その中で選び取って生きないといけない。その話を菅にしたら、『いいねえ』と言っていた。政局なんてまさになりゆき」
伸子さんが昨年7月に出版した自著の題は「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」。この1年で何が変わりましたか。「何もそう変わっちゃあおらんわ。(中部電力)浜岡原発を止めたのはよかったのかな。でも1年では酷」との答えが返ってきた。
毎年のように交代する国のトップ。菅首相が退陣後に行く四国遍路はいつになるのか。「秋口がいいのでは」と繰り返す亀井静香国民新党代表の言葉を借りて尋ねると、「気候のいい時なら一緒に行こうかなと言ってます」と笑った。
▽1年では酷すぎる 伸子さん一問一答
主な一問一答は以下の通り。
―菅首相の辞意表明を聞いた時の感想は。
「いずれは」という言い方だったので、そんなにすぐに辞めるとは取らなかった。どうしても辞めないといけない理由があるとは思っていない。震災対応がすごく悪かったとも思っていない。原発事故対応は、(原子力に詳しい)菅でまだよかったと思うことがあるくらい。
―国会・永田町では早期退陣論が勢いづいています。
辞めた後をどうする気なんだろう。自民党は「菅でなければ誰でもいい」と言うが、衆院解散に持ちこみたい。でも今は震災があり、与野党が協力して事に当たる時。一般の人は「国会は何やってんの」と思っている。永田町ムラの人にはそれが分からない。
―菅首相はぜひ再生エネルギー特措法成立をやりたいのですか。
それはそうなんです。基本的にはあきらめない人。本当にしつこい。昨日も「行き詰まると考えないといけない。すると道がちょっと見える。詰まらないといい考えは出ない」と言っていた。
―菅政権発足から1年。何が変わりましたか。
何もそう変わっちゃあおらんわ。(中部電力)浜岡原発を止めたのはよかったのかなあ。自民党政権なら止められなかったのでは。でも1年では酷。
―短命政権が続いていますが。
参院が(与党の過半数割れで)常にねじれて、国会が前に進まない。昨年の参院選で負けた菅の責任ですが。
【写真説明】野党時代の菅首相のポスターを背に、夫のこの1年を振り返る伸子さん=東京・武蔵野市の地元事務所(撮影・荒木肇)
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