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http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7928
前日に菅首相の退陣が決まり、永田町が騒然としていた6月3日。問題の記事が掲載された『フライデー』が発売された。
記事の主役は自民党の後藤田正純衆院議員(41歳)。初代きれいなおねえさん・水野真紀(41歳)の夫で知られるイケメン代議士だ。
「前日にああいう大きなことがあって、後藤田さんはホッとしたと思いますよ。自分のスキャンダルに注目が集まらずに済んだわけだから」(自民党中堅議員)
確かに、総理の進退に比べればちっぽけな話かもしれない。だが記事は記事で、かなりショッキングなものだった。
内容は、後藤田氏と銀座のホステスの不倫。六本木のバーで人目も気にせずディープキス、太股をなで回す写真がカラーで掲載されている。しかも店を出た後、後藤田氏は彼女をそのまま赤坂の議員宿舎(議員と家族以外は利用禁止)に連れ込んでしまったのだ。
この日はちょうど福島第一原発の注水中断問題で国会が紛糾していた日。さらに、翌日の本会議で赤ら顔で居眠りする写真まで掲載されては、申し開きのしようもあるまい。
ところが後藤田氏、フライデーの直撃に面白い言い訳をしている。
「地震でずっと自粛、自粛でしたんでね。そろそろいいだろう、と飲みに行ったらこんなことに・・・」
「今引き受けている役職はすべて辞めます。今回はね、フライデーさんに撮られて良かったとも思っているんですよ。これを機会に、反省して出直さないと」
さらに、記事には「女性の後を追ってトイレの個室に入り20分籠城した」とあるが、それについては、
「気持ち悪くなって吐いてしまい、彼女に介抱してもらっていたと思う」
と弱々しく答えた。だが、こんな証言がある。
「後藤田さん、気持ち悪そうな様子はみじんもなく、目をギラギラさせて女性の尻を追っていましたよ」(店に居合わせた客)
水野真紀さん、こんな恥ずかしい旦那さんは、好きですか?
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