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福島原発の鎮静化よりも火事場泥暴を優先したい内外の勢力が我が国の政界と官界に深く根を張っている。
菅直人は今や火事場泥暴をやる上で大きな阻害物と成り果てているのだ。
「早く増税しろ」とIMFからも日本から理事を派遣して海の向こうから圧力を掛けて来ている。
「日本は東北復興と福島原発対応で精根尽き果てるまで働いて人口も減らせてくたばる寸前にまで落ちぶれろ。今ある金は増税して財務省経由で絞り取る」と、
火事場(震災)泥暴に早く手をつけたくても、菅が邪魔をして手がつけられない。
そこで官房機密費は今ではどのように使われているのだろうか?
菅の延命の為の対マスコミ対策に使われているのだろうか?
それとも、全く逆の「菅降ろし」の為に対マスコミ対策として使われているのだろうか?
それを考えると枝野官房長官の沈黙は不気味である。
しかし、枝野=仙谷であれば話は解り易い。どうであろうか?
6億円強奪事件も実行犯らしき数名は捕まったが、金が出てこない。
彼らは頼まれてやっただけで、報酬の約束は別にあって、奪った金の大半は政局工作に回ったのではないのか。
潤った連中は口が軽くなるのではないのか?
菅は小沢・鳩山外しの道具であり、シリウス派をはじめとする民主党内の左右の構造改革派にとっては何の義理もない人物でしかない。
名前の上がっている野田も菅にそっくりな、そして、菅以上に個性の無い人物だ。
財務省と与謝野の手足として動かされ、国民の怒りを最大限に浴びた時点で「お役ごめん」とされて引き摺り降ろされるだろう。
次から次へと目先を変えて、福島原発からダラダラと放射能を噴出させて国民を恐怖に追いやって、政治を占拠し、火事場(震災)泥棒を長期化しようとの魂胆ではないのか。
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