04. 【タヌキ腹組“ぽんぽこ”】 2011年6月18日 20:39:28: SM2DPWDDuBDzg
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★ この副大臣、24時間監視せよ!・・・・・ 美人スパイに引っ掛かり国家機密が盗まれる?! ★ 記者会見に雑誌記者らフリーも参加させよ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■ 副大臣会見記録 (平成23年6月16日(木曜日)15時02分〜 於:本省会見室) http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/fuku/f_1106.html#4-A 松本大臣からの厳重注意 【共同通信 斎藤記者】松本外務大臣から副大臣は厳重注意を受けたと聞いております。なぜ厳重注意を受けたのか、具体的に何があったのか、その件についての説明をお願いします。 【高橋副大臣】6月16日発売の週刊新潮で報道があった私の件について、お騒がせをしたことを申し訳なく思っておりますが、セクハラをした事実はなく、昨日、弁護士と今後の対応について相談を始めさせていただきました。 3月12日、日曜日でございますが、夜までオフであったとはいえ、公務の前に飲酒をしたということは事実でございまして、私自身猛省しており、大臣から厳重注意を受けました。今後このようなことがないように行動いたしたいと思っております。 【共同通信 斎藤記者】今、副大臣がおっしゃられた「猛省をしている」というのは、もう少し具体的に、どの部分について猛省しているのか。すなわち、セクハラ行為はなかったというお話です。そうすると具体的に何がまずかったのか、今後何をしてはいけないのか、その辺の部分をもう少しクリアに説明していただけますでしょうか。 【高橋副大臣】先ほど申しましたように、昨日、弁護士の方と今後の対応について協議を始めさせていただいており、また、相談させていただいておりまして、具体的な中身についてはこの時点では私からは控えたいと思います。 【共同通信 斎藤記者】今、副大臣の方から猛省しているという話がありました。つまりセクハラの事実はなかったという話ですね。とすれば何について猛省をしているのか。そこをクリアにお願いします。 【高橋副大臣】当日オフであったとはいいながら、その後に公務がありましたので、その前に飲酒をしたということは事実でございまして、それについて猛省をしております。それで厳重注意を受けましたので、改めて行動をきっちりとしていきたいということでございます。 【テレビ朝日 花村記者】3月13日のことを詳しくお聞きしたいのですが、オフであって、その後は公務であったということですけれども、その日の外務省の対応として副大臣は待機のような状態だったのか、それともシフトを組んで外務省に来るようになっていたのか、その辺をもう少し教えていただけますか。 【高橋副大臣】昼間はオフでございます。 【テレビ朝日 花村記者】23時から来るようになっていたということですか。 【高橋副大臣】はい。 【TBS 竹内記者】先ほどそうした事実はないとおっしゃっていましたけれども、そもそも相手の女性、週刊誌には公務員と書かれていましたが、一体どういう関係なのか。例えば副大臣の職務に密接に関連する独立行政法人の人間だったりすると、それはまた違う疑念を招くわけでありまして、一体どういう関係であったのか、その辺りの経緯をもう少し明らかにしていただけませんか。 【高橋副大臣】この方は、職員ということになっておりますが、外務省の職員ではございません。その職務で云々ということを多分お聞きなのだろうと思いますけれども、以前からのご紹介の方でございまして、それ以上は私の方からは控えたいと思います。 【TBS 竹内記者】外務省の職員とは全然関係ないのですか。 【高橋副大臣】外務省の職員ではございません。 【TBS 竹内記者】職務とは関係ないですね。 【高橋副大臣】外郭団体の1つと報道はされておりますが、私はそういう認識は、そこの仕事に直接関係あるとは考えておりませんでした。 【NHK 稲田記者】大臣から厳重注意があったということですけれども、一般の人から見れば、このときは東日本大震災の直後ということで、国民も国家としても非常な危機であったと思います。その中でこのようなことが起きてしまったということですけれども、大臣から注意を受けられて、高橋副大臣として給与の返納であるとか進退の伺いであるとか、そういったことをお考えになってらっしゃるのでしょうか。 【高橋副大臣】オフであったとはいいながらも、公務の前に飲酒をしたということは事実でございまして、私自身猛省をしていて、大臣からも厳重注意を受けたというのは先ほども申し上げました。今後、このようなことがないように、私自身、一生懸命引き続き職務を全うしていきたいと考えております。 【共同通信 斎藤記者】2点あります。1つは、公務の前の飲酒が問題であったと、このように今、副大臣は分析されましたが、公務の直前に酒を飲んではいけないというような内部規定があるのかどうか、あるいは今後そうしたものをしっかりつくるべきなのかどうか。つまり、これは全外務省職員を対象に、この点を確認したい。 もう一点ですけれども、今質問もありましたが、飲酒されたタイミング、大震災が起きた直後に行かれたという点について、特に当時どう思われたのか。つまり、このときに行っていいのかなというお気持ちを持ちながらそのとき飲みに行かれたのか、特段その辺の意識は当時あったのかなかったのか、そして現在どう思うか。この2点について教えてください。 【高橋副大臣】まず1点目については、公務というのはどういう形になるかはいろいろあるとは思いますけれども、当日、震災の直後ということで夜の勤務を控えた中で、私自身が政務三役という立場で飲酒をしたということは、一般的に見たら非難されても仕方がないことだろうと思っております。その意味で私は反省をしているということでございます。 職員の規定については、私自身はよくわかりません。またそれは後で聞いていただければと思いますが、私自身はそういう規定があるかどうかは知りません。それについても検討はしなければいけないと思いますが、これは外務省の場合、例えば外交団との夕食会でお酒が出ることもございますので、それについては検討しなければならないと思います。 震災直後ということで、おっしゃるように、たまたまその日のその時間しか空いていなかったということもあって、食事も兼ねてということでございましたが、そういう時に行ったということについても反省をさせていただいております。 【NHK 稲田記者】重ねてになってしまうかもしれませんが、今回のことを含めて、納税者、被災者、国民に対して高橋副大臣から改めて一言いただけますでしょうか。 【高橋副大臣】私の今回の飲酒をその時期にしたということについて、大変申し分けなく思っております。他の公務に就いている時、この3ヶ月、私が就任してちょうど3ヶ月過ぎたわけですけれども、休む間もなく一所懸命やらしていただいたという自信はございます。その意味で、今後改めて身を律しながら職務を全うしていきたいと思っております。 【朝日新聞 小村田記者】飲酒ですが、何をどの程度飲まれたか、ご記憶はありますか。 【高橋副大臣】具体的な点については、私からは差し控えたいと思います。 【朝日新聞 小村田記者】セクハラとか、そちらの話なら理解できるのですが、飲酒に関しては。 【高橋副大臣】何を飲んだのか具体的にはっきり覚えておりませんが、 私自身はこう言ったらおかしいのですが、お酒は強い方なものですから職務に影響が出るような飲み方はしていないつもりでございます。 【朝日新聞 小村田記者】雑誌を見ると、チーズをかじりながら2本のワインを空けたとあるのですが、そういう記憶はありますか。 【高橋副大臣】具体的には差し控えたいと思います。 【フジテレビ 高橋記者】今後の対応は協議中ということですけれども、 もしセクハラが事実でないということであれば、女性ですとか、もしくは週刊誌側に対して法的措置、逆に訴えるということも含めて検討中という理解でいいのでしょうか。 【高橋副大臣】今後の対応については協議中でございます。昨日から協議をさせていただいております。 |