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「竹島」の道路や建物に韓国名表示板が
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竹島をめぐる韓国の動きが加速している。
このままでは、現状の「実効支配」が永久化しかねない。
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10927056143.html
この6月15日、韓国行政安全部の長官が竹島に上陸し、道路名板や建物番号板を設置して回った。
現在、韓国では全土で住所名の見直し作業が進められており、その一環として政府の責任者が竹島にも上陸した模様。
こうしたあからさまな日本の主権侵害行為に対して、枝野官房長官は「遺憾である」旨を韓国の駐日大使に申し入れたらしい。
また、松本外相の指示で、佐々江事務次官が電話で抗議をしたという。
ところが、韓国大使は竹島に関する自国の主張を繰り返し、話は平行線をたどっただけ。
これでは外交交渉とはいえない。
実は、韓国は竹島内の道路名として、「イサブ通り」や「アン・ヨンボク通り」を採用し、表示板を建ててしまった。
イサブといえば、鬱陵島の征服者。
アン・ヨンボクといえば、日本で捕まったことで知られる存在。
韓国政府は竹島の道路に堂々とこうした名前を付け、地図表記を進めている。
単なる抗議では済まされない問題だ。
松本外相の腰の引けた対応では、なし崩し的に日本の領土が次々と奪われてしまう。
中国は昨年、尖閣諸島は「中国領」だと宣言し、沖縄にまで領有権を主張し始めている。
日本の領海内には6426の無人島がある。
そのうち、2218の島には名前が付けられていない。
こうした日本の領海、領土に対する無関心さにつけ込み、韓国や中国は自分たちに都合の良い名前を決め、国連の地名委員会に登録申請を重ねている。
わが国の政府、外務省は「触らぬ神にたたりなし」を決め込んでいるようだが、このような周辺国の動きを国民に対してきちんと情報公開すべきであろう。
知らぬ間に、父祖伝来の領土を失い続けるような愚をこれ以上繰り返すわけにはいかない。
外国による違法行為に対しては、断固とした姿勢で臨まなければ、国家はメルトダウンへの道を転げ落ちるだけだ。
日本人の国家意識が問われている。
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