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シンポジウム「小沢一郎と新しい日本の政治」開催 (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/317.html
投稿者 祈り 日時 2011 年 6 月 18 日 13:43:27: HSKePa2Cm.aPs
 

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-99c0.html
2011年6月18日 (土)
シンポジウム「小沢一郎と新しい日本の政治」開催


 6月16日午後6時から9時までの3時間、

「小沢一郎議員を支援する会」と「日本一新の会」
共催による

シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」
−大震災と原発第事故により存亡の危機に立つ
 この國をどのように救うか−
 
が、文京区区民センターで開催された。
 
 シンポジウムは会場を埋め尽くす満席の参加者の熱気に包まれて、盛会裏に終了した。 
 
 私は、小沢一郎議員を支援する会から出席を要請していただいたため、僭越ながら出席させていただいた。
 
 シンポジウムは以下のプログラムに従って進行した。
 
森ゆうこ氏(参議院議員)
「福島第一原発の現状と問題点」
 
副島隆彦氏
「福島現地からの現状報告」
 
川内博史氏(衆議院議員)
「菅内閣不信任と今後の政局」
 
植草一秀
「日本の新しい政治の考え方」

辻  惠氏(衆議院議員)
「小沢一郎及び秘書の裁判の現状と行方」
 
平野貞夫氏(元参議院議員、「日本一新の会」代表)
「大震災、原発危機に直面する政治状況とこれからの日本の政治のあり方」
 
質疑応答
 
 上記のプログラムに従って、シンポジウムは開催された。

 シンポジウム全体の模様を以下の岩上安身チャンネルが配信くださったので、全体はこちらからご高覧賜りたい(その1)、(その2)、(その3)。
 
 私の講演は、上記映像(その1)の
1時間8分35秒時点〜1時間32分20秒時点
および、
次のYOUTUBE映像の
8分45秒経過時点〜32分55秒
に収録されているのでご高覧賜りたい。
 
 YOUTUBE映像(3/6)
  

私がお話しさせていただいた内容の概略は以下の通り。
 
1.はじめに
 本日は貴重な会に参加させていただき大変ありがたく思う。

 自分は現在、閉門蟄居の身に置かれており、シンポジウムへの参加を熟慮したが、せっかく、出席を依頼していただいたので、講師として出席させていただくこととした。ただし、小沢一郎先生、また、小沢先生を支援されている先生方、関係者の皆様、出席者の皆様、その他小沢先生を支援されている皆様方にご迷惑をおかけするわけにはいかないので、一点だけ、はっきりとおことわりを申し上げておきたい。
 
 それは、私が巻き込まれた事件について、いわゆる、国策捜査、国策裁判という状況のなかで不当な判決が示されたわけだが、私が天地神明に誓って無実潔白であるということだ。このことをこの場で改めてはっきりと申し上げさせていただきたい。この点が明確でなければ、このような会に参加させていただくということは絶対にない。今日、ここにお見えになられている方は、現場におられたわけではないので、私の言葉を信用してくださるかどうかということになってしまうが、この点について、なにとぞご理解を賜りたい。
 
 本年3月にオランダの政治学者であるカレル・ヴァン・ウォルフレン
氏が「誰が小沢一郎を殺すのか?」と題する本を出版された。
 
 原題には “Character Assassination” という言葉が用いられているが、これは「人物破壊工作」と呼ばれるもので、欧米では政治的な敵に対して、いわゆる物理的な暗殺ではなく、人物のイメージを「暗殺」するために、「人物破壊工作」が比較的一般に用いられていることが記述されている。たまたま、「Electronics Journal」様が6月16日に、
「小沢一郎への人物破壊の異常さ」
と題する記事を掲載されているが、このなかで、私に対する「人物破壊工作」についても、指摘をいただいた。
 
 小沢一郎氏への人物破壊工作と、自分の例を引き合いに出すことはおこがましいが、私も一種の人物破壊工作の標的にされてきたとの認識を持っている。この意味でも、小沢氏が受けている激しい攻撃を、まったく他人事とは感じずにはいられない。このことも、小沢一郎氏に対する合理性のない激しい攻撃に対して、私が強く抗議し続けている理由のひとつである。
 
2.小沢一郎氏支持の経緯
 私は1993年の細川連立政権樹立の時点から小沢一郎氏支持者であり、その後、まったくぶれていない。より正確に言えば、89年にリクルート事件で竹下内閣が総辞職をして以降、いわゆる政治改革の動きが始動し、そのなかから、選挙制度変革の動きが生じた。これらの一連の動きのなかで、政治改革を主導した小沢一郎氏を支持したのである。
 
 先に述べた小沢氏に対する人物破壊工作の淵源は、古くこの政治改革の動きにさかのぼるのである。
 
 細川連立政権は崩壊し、自民党は政権政党に返り咲いてゆくが、そのなかで与野党対決のひとつの焦点になったのが1996年の消費税増税提案だった。私は経済分析の視点から消費税増税が時期尚早であるとの主張を示したが、この見解を当時の新進党が採用した。10月20日の総選挙では、消費税問題が争点になったが、反自民票が新進党と創設されたばかりの民主党に分断されて、結局、自民党が勝利して消費税増税が実施された。
 
 その後、小渕政権での自自連立、連立解消、小泉竹中政治との対決など経緯があったなかで、私は一貫して小沢氏および自由党の主張に近いところでの主張を継続してきた。

3.政治の原点への回帰
 本題として三つのことを申し上げたい。第一は、原点への回帰である。
 
 その第一は、民主主義の原点への回帰である。日本の政治制度の基本には国民主権が置かれている。国民を主役とし、国民のために政治があるとの考え方である。このことを基本に置くとき、主権者国民の意思を表面する最大の機会は国政選挙である。
 
 昨年7月11日の参院選に際して菅直人首相が何を言ったかを考えねばならない。菅首相はかつて、自民党が政権をたらい回しにしたことについて、政権の正統性欠如を強く批判した。国民の信を受けていない政権を認めるわけにはいかないと主張した。
 
 このことを踏まえて、菅直人氏は、昨年7月11日の参院選が菅内閣に対する信任投票であることを明言したのだ。このことは、枝野幸男幹事長の時事通信社とのインタビューにもはっきりと記録が残されている。
 
 この参院選で民主党が大敗した以上、この時点で菅直人氏は退陣しなければならなかった。それにもかかわらず、1年間も政権の座にしがみついている。先日の内閣不信任決議案は「やめやめ詐欺」で否決されたが、1年前に主権者国民が内閣不信任決議案を可決していることを再確認する必要がある。
 
 第二は、政権公約への回帰である。主権者国民の意思が政治に反映されるためには、政党が総選挙に際して政権公約を明確に示し、これをもとに主権者が判断するというプロセスが不可欠で、同時に重要なことは、政党がこの政権公約を確実に守ることである。
 
 2009年8月総選挙で、いくつか重要な公約が示された。一つは消費税増税問題だ。鳩山代表は、2013年までの次の衆院任期中は、天下り根絶など政府支出の無駄排除に全力を注ぎ、消費税増税を封印することを確約した。主権者国民はこの民主党を大勝させた。
 
 ところが、菅直人氏は昨年7月総選挙で、突然、消費税率10%への造増税を提唱した。しかし、主権者国民はこの民主党を大敗させた。
 
 さらに、菅直人氏は今後、大きな税制変更を行う場合には、必ず事前に主権者国民の意思を総選挙で確かめると確約した。それにもかかわらず、いま、菅政権は2015年度消費税10%への増税などの措置を、主権者国民の意思を踏みにじって政府決定しようとしている。言語道断の暴挙と言わざるを得ない。
 
 また、2009年8月総選挙で、民主党は、子ども手当、高校授業料無償化、高速道路無料化、農家個別所得補償など、重要な政権公約を掲げた。財源として、政府支出の無駄を切ることも提示した。これらの公約はいまも生きている。これを主権者国民の意思を踏みにじって、勝手に廃棄することは許されない。
 
 三つ目に、2009年8月総選挙を通じて実現した政権交代は、極めて重要な政策目標を背負うものだった。日本の政治構造を根幹から刷新する課題を背負っている。
 
 それは、官僚による支配、米国による支配、大資本による支配、を刷新するというものだ。そのための具体策が、天下りの根絶、普天間の県外・国外への移設、企業団体献金の全面禁止だった。これらの公約も依然として生きているのだ。これらをないがしろにすることは、主権者の意思を無視することである。

4.レジテマシー=正統性の尊重
 二番目の論点は、政治においては、正統性が常に問われるということだ。
 
 日本政治の足取りを少し振り返りたい。
 2006年4月小沢氏が民主党代表の地位に就いた。民主党の大躍進は小沢氏の代表就任と同時に始動した。千葉7区の衆院補欠選で太田和美氏が奇跡の逆転勝利を収めた。
 
 2007年参院選に民主党が大勝して参議院における与野党逆転を実現した。政権交代実現への確かな手がかりをつかんだ。
 
 小沢氏に対する攻撃の淵源は、1990年以降の政治改革の動きにあり、小沢氏が自民党を飛び出して政権交代を実現させた1993年以降、実は一貫して継続されている。
 
 竹下元首相がマスコミによる小沢氏攻撃を目的に「三宝会」を創設したことは平野貞夫氏がご著書に記されている。
 
 小沢氏が民主党代表に就任して以来、一貫して小沢氏攻撃が展開された。2007年秋の大連立構想は小沢氏の影響力を排除するための工作であったと考えられる。2008年春の日銀人事問題では、最終局面で田原総一朗氏と仙谷由人氏による小沢氏失脚工作が存在したと思われる。2008年秋の代表選では執拗に複数候補による代表選がマスゴミによって主張された。これも小沢氏を攻撃するためのものだった。
 
 これらの工作を小沢氏がすべて克服したこところに、2009年3月3日の大久保氏不当逮捕が生じた。小沢氏は5月11日に代表辞任の意思を表明し、結局、2009年9月に鳩山政権が誕生した。
 
 しかし、2010年1月13日の大久保氏第2回公判で、大久保氏逮捕が完全に誤認逮捕=不当逮捕であることを判明したのだ。つまり、本来は小沢政権が誕生し、いまも小沢政権が存在しているというのが、正しい歴史の姿だったのである。つまり検察の暴走は、日本の正史を歪めてしまったのである。 
 
 さらに、昨年9月14日の民主党代表選では、小沢一郎氏が本来当選していたはずだと見られているが、不正な方法で、選挙が覆されたとの疑惑が濃厚だ。この選挙で小沢氏は国会議員票200票を獲得して惜敗した。
 
 菅直人氏が引責辞任するいま、後継代表、後継総理大臣に小沢一郎氏が就任するのは、憲政の常道に従うものである。
 
 先ほど政権公約について述べたが、2010年6月2日の政変によって樹立された菅直人政権は民主党政権としての正統性を有していない。政権公約がその後、民主的な手続きも経ずに根底から踏みにじられていることがその最大の証左である。
 
 6.2政変を首謀したのが、菅−仙谷−岡田−野田−前原−枝野−玄葉−渡部の民主党悪徳8人衆である。
 
 この悪徳8人衆を中心とする勢力を私は、民主党の政権公約を遵守し、政権交代の大義を重んじる「民主党正統」に対して「民主党悪党」と呼んでいる。
 
 次期民主党代表は、必ず、「民主党正統」から選出し、「民主党正統」が民主党の実権を奪還しなければならない。

5.マスゴミと草の根民主主義の全面戦争
 第三の論点は、私たちが偏向情報しか流さないマスゴミとの全面戦争のなかにいるという自覚を持たなければならないということだ。
 
「ヤフーみんなの政治」や「BLOGOS」が実施するインターネット上の世論調査では、次期首相候補の筆頭に小沢一郎氏が推挙されている。これが、政治に関心を持つ主権者国民の本当の声を示している。
 
 ところが、マスメディア、最近の表現では「マスゴミ」は、これまでの利権複合体による日本政治支配の構造を死守しようと、偏向した虚偽の情報しか流さない。
 
 この状況下で、主権者国民は、真実の情報を草の根から発信して、マスゴミによる情報操作、情報工作に打ち克ってゆかねばならない。
 
 それは、容易なことではないが、私たちは希望を捨ててはならない。
 
 小沢一郎氏が昨年9月14日の代表選で、重要なメッセージを発した。
それは、
 
「私には夢がある」
 
 
と言う言葉だ。
 
 米官業政電の利権複合体=悪徳ペンタゴンは、日本政治を、この利権複合体のための存在であり続けさせようと、必死の行動を示しているが、日本の政治は、本来、日本の国民、主権者のためのものである。
 
「国民の生活が第一」の言葉に、この精神がいかんなく込められている。
 
 今後、利権複合体は、消費税大増税、辺野古へのV字形滑走路建設、原発推進などの施策を強行実施しようとしてくると予想されるが、主権者国民は力を結集して、これを阻止しなければならない。
 
 私たちは夢を持ち、力を合わせて、必ず主権者国民の主権者国民による主権者国民のための政治を実現してゆかなければならないと思う。
 
 以上が私の講演概要だが、質疑応答でお話しできなかった点については、稿を改めて記述することとする。

 

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コメント
 
01. パルタ 2011年6月18日 14:01:20: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
生産拠点はどんどん海外進出し、国民生活を守る為の闘いは今後も厳しい闘いになるが、守るべき生活の一線がある。

「米国債の呪縛」を解け・・米保守派論客は売っても構わないという (田村秀男)
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/214.html
投稿者 稲垣勘尚 日時 2011 年 6 月 18 日 09:21:42: Je/tdYZdw47GA

消費税 17年までに15%…IMFが日本に提言 (毎日新聞)
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/213.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2011 年 6 月 17 日 18:23:10: tZW9Ar4r/Y2EU

「大き過ぎてつぶせない」は魔法の杖でも消せない  08年当時に比べて安全?
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/212.html
投稿者 sci 日時 2011 年 6 月 17 日 14:35:02: 6WQSToHgoAVCQ


02. 2011年6月18日 14:58:27: rWmc8odQao
「検察の暴走は、日本の正史を歪めてしまったのである。」

大賛成ですね。検察はちゃんとしていなければなりません。暴走してはいけないのです。実質的に検察官が裁判官の役目を果たしてきたのですから。
もし、それをやめて裁判所の役目を大きくするなら、検察の民主化を提案いたします。検察トップを選挙で選ぶのです。
もう、そちらのほうが時代に合っているのかもしれません。


03. 2011年6月18日 15:00:48: i7CGvypOTw
> その第一は、民主主義の原点への回帰である。日本の政治制度の基本には国民主権が置かれている。国民を主役とし、国民のために政治があるとの考え方である。このことを基本に置くとき、主権者国民の意思を表面する最大の機会は国政選挙である。

小沢一郎は日本の政治制度の基本の国民主権を否定し、外国人参政権付与を主張している。
「日本の政治制度の基本には国民主権が置かれている」と言いなから国民主権を否定する小沢一郎を支持するのは、支離滅裂。

小沢一郎支持者は支離滅裂な論理を展開するのが大好きのようだ。
植草一秀の主張も小沢一郎支持に関しては支離滅裂。

民主党は小沢一郎、鳩山由起夫、菅直人等ペテン師がペテン師に騙された人々の集まり。
つまり、ペテン師集団。

落合信彦氏 鳩山氏はペテン師がペテン師に騙されたと評す
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/303.html
投稿者 投書マニア 日時 2011 年 6 月 18 日 10:11:15: 9hPmgjZPvo.p6


04. 2011年6月18日 15:08:37: 6mp0wtFJYz
平成維新!


まずは新聞社の隠された醜態を国民の眼前に曝す必要がある。

最も効果的な方法は機密費である。


菅が延命の為に内閣改造を画策するなら小沢氏の意向に配慮する筈である、それしか菅に残された策はない。


そういった機会が訪れたなら、何としても小沢グループもしくは小沢氏が信頼を置ける議員を官房長官にねじ込むべきだ。


機密費を世間にバラす必要はない、ただ小沢氏側が繊細を知るだけでいい、新聞を中心とするメディアは牙を失い従順な犬へと変わり果てる。


05. 2011年6月18日 15:19:15: BIgfJMRMNE
来週の22日に両院議員総会が開かれるような事が書いてあったが、これはメチャクチャ荒れるぞ。
菅のメチャクチャな居座り、増税問題、ここに来て海江田の原発再稼動要請がトドメだ。
よくよく考えてみると、アホ菅に有利な要素は一つも無いな。

06. 2011年6月18日 19:07:45: 2x41b1WttY
>>03

支離滅裂なのは03、お前だ。
正論を目にしても支離滅裂としか感じないなら脳みそがかなりやられている。病院へ行くべし!

無理やり「支離滅裂!」と叫んでいるのも時給の為とはいえ止めた方がよい。何故ならそれでも結果的に脳みそがやられる。

03は回復不能かもしれんが、一応助言!


07. 2011年6月18日 20:14:42: i7CGvypOTw
>>06.
> 支離滅裂なのは03、お前だ。
> 正論を目にしても支離滅裂としか感じないなら脳みそがかなりやられている。病院へ行くべし!

>>03 の文章には、小沢一郎支持者が支離滅裂である根拠を示している。
他方、ここの文章は根拠も示さずに、支離滅裂なのは03、お前だ、と書いているだけ。
根拠を示さない以上、反論にはなっていない。

小沢一郎支持者または小沢一郎狂信者は何故、まともに反論しないのか?
まともに反論できないから?
小沢一郎狂信者もペテン師だから?
脳みそがやられているから?

成る程!
確かに回復不能だ! 一応助言!


08. 2011年6月18日 21:03:37: SGsjiyrBiR
どんなに「?」、「!」を多用しても、
現実は在特会系とは、一切、何の関係もなく動いていきますね(薄笑)

09. 2011年6月18日 21:05:04: 8A0UR5bGXA
>外国人参政権付与を主張している?

どうせ投稿するなら正確に書きましょうね、小沢氏の言っているのは「永住外国人の地方参政権付与」といっているのであって注釈が国交のある国の、というものが入っているのですが、ということで北の方々には残念ながら対象となっておりませんのであしからず。

まあ私はこれには賛成ですが、御心配する方々は投票率を数パーセント上げる努力をしてください、、


10. 2011年6月18日 21:16:37: f2bDRcpoc2
7CGvypOTw またおまえかよ…
反論する気にもならんのよね、おまえの投稿は。馬鹿すぎてw
俺も外国人参政権は反対だが、おまえらの主張する理由ではないぞ。国民国民と喚き散らしているが俺はおまえレベルのやつに選挙権を与えるなら外国人(在日)でもおまえよりレベルの高いのに与えることを望むね。おまえみたいなのがおんなじ日本国民と思うと情けなくなるわ。頼むから死んでくれ。いや、死ぬのはいくらなんでも言いすぎだから日本から出て行ってくれ。
毎度毎度のおまえのバカコメントにはうんざりだw


11. 2011年6月19日 09:40:04: FGhg3Hk6ss
植草さんの発言に感銘を受けました。小澤さんも日本の悪党たち「官僚。大手メデイア11社。既得権益勢力など」に嵌められました。植草さんも嵌められたのです。完全に冤罪です。

12. 2011年6月19日 12:30:49: GI3nBYd6xw
小沢しかいない

13. 2011年6月19日 14:37:05: GK4Ds4U3eM
植草氏の発言は、将におっしゃる通り、
菅政権の不当性を余すことなく述べています。
問題は、この様なあたり前の意見が日本国民の大多数にならない事。
国民は、何処まで見苦しい菅の姿を見たら気が付くのでしょうか?
何処まで不埒な政治をされたら気が付くのでしょうか?
マスコミの広めるデマに何時まで騙されるのでしょうか?

この様な集会を積み重ねねばとは思いますが、
いい加減に目覚めて欲しいものですね。
それにしても、菅夫婦は見苦しいですね。


14. 2011年6月19日 15:03:33: vzIwaLzDyg
小沢さんは、完全に冤罪です。
検察側の裏の仕事はえげつないですね。
無罪の人をあっという間に陥れ、完全な罪人にしてしまう。

公務員って、機密費をもらっちゃうと何でもかんでも言うなりになるんですね。
機密費は本当に良くないシステムだ。
小沢さんを葬れば誰がよろこぶ?
ミステリーだな。
小沢さんは完全に冤罪です。日本で時期総理・・・といったら
小沢さんしかいないんだもの。鳩山さんも菅さんも協力しなさいよ。
仲間だったんだろ。


15. 2011年6月19日 15:12:07: RueKK6s5Og
今、植草さん相手に論破できる方はいらっしゃらないでしょうね。このような見識ある実力者が政権に入り活躍してくれることを切に望みます。

16. 2011年6月19日 15:15:49: H2SgJCm56A
それにしても中身は知らないが、石川氏の「悪党」という本、聞いただけで気分が悪い。

いくら裁判費用の為でも、他の題名が浮かばなかったのか。

反小沢にも興味を持たせるためかもしれないが、支持者にとっては嫌な題名だ。


17. 2011年6月20日 00:01:27: HxkEVu2Tcs
小沢一郎氏は、本当に日本に必要な政治家なのか?

You Tube動画では、子供手当てが日本に住民票を持つ子供がいる家庭なら誰でも、また海外に養子を持つ者にも、支給されるものだと厚労省からの返答があったと書いてあった。つまり日本の資金を不当に海外へ横流しできてしまうザル法、悪法に他ならないと。
また、外国人参政権の推進や韓国への熱烈な入れ込みようは、韓国政府側から見ても「日本政府からの訪問者」としての発言として相応に受け取られなかったらしく、「日本の政治家か?」、自国を大事に思う発言をしない者を信用するわけにはゆかぬ、つまり寝返りかねないと、逆に警戒を深めさせた結果となったそうですよ。

民主党、小沢、菅、仙石、枝野、野田、玄葉、渡部、安住、・・・・・・つまり、民主党はもう日本人は必要としていないと、今こそNOを唱えるべきでは。

小沢氏か反小沢氏か、それだけを盛んに論議されているが、他にも政治家はいるでしょ。
元民主党員だったそうですが、現在はみんなの党にいらっしゃる西村眞悟という方の発言が、至極自然な日本人らしい思想と感じられます。
やんやと小沢氏を持ち上げる人の多数は、実は○○や、○○○の息がかかった方々なのでは、と、うがった見方をしてしまうほどです。
私は、西村さん支持です。
南シナ海の領域についての攻防(今の日本があまりに無防備・無関心すぎて日本の領土・防衛について政府のてぬるさを思うと不安で恐ろしくさえあるという西村氏の話:西村氏のブログをご参照ください)は、以前テレビで関連の話題を聞いたとき、不安に思った話題についてをより詳しく説明されていました。
海防について思う所がある専門家は自衛隊その他多数いるはずです。しかし国の中枢が動きださないということでしょう。民主党がそのような方針であるということです。
民主党自体が○○です。次の選挙では日本人の皆さん一人一人がこれ以上日本を狂わせない政治を行ってくれる政党を選びましょうね。


18. 2011年6月20日 02:44:05: hMSb2SEyNI
17さま、児童手当が住民票を持つ子供に全員あげていたので、自民党は自分たちがしてきたから、民主党政権になってケチをつけて分かったことで、もう海外のこどもにはやらないように法律を変えていますよ。
自民党は児童手当は少額だったからいいと弁解していますが、児童手当の制度ができてからが40年以上なら、外国にいる外国人に払った総額は相当の額です。
現政権が、制度改正までに払うのはわずか1年足らずですよ。

菅さんが原発の海水注入を中止させた情報も安倍さんがデマを書いて、それを産経新聞か裏も取らずに載せたこと。小沢事件も沖縄基地問題で鳩山さんを失脚させたことも同様。こうしてデマを飛ばして、真実をウヤムヤにするのは朝飯前。

そういうズルイ自民党は、今まで自分たちがねつ造やごまかしをしてきたから、相手もそうだと決めつける悪い癖があります。
国民を騙すのは朝飯前、その手に乗らないようにしてください。
勿論、自民党にも良質な議員はいますが。


19. 2011年6月20日 08:48:47: GK4Ds4U3eM
菅は”諦めない!”とぬかして居座るつもり。
岡田、仙石などお手上げ状態とか。
情けない民主党。
それにしても、6.2で菅を殺しておくべきでしたね。
(アホの鳩山はとんでもないやつだ!)

期待は自民党、国会延長を拒否、行ったん国会を閉め、
早期に臨時国会を開き、再度内閣不信任案を出す。
流石に今回は通るだろう。

これしか悪菅は辞めさせられないだろう。
自民党よ少しは国民の為に働け。


20. 2011年6月20日 12:00:24: hMSb2SEyNI
http://www.kanshin.com/keyword/4537990
19さま私はこの「民主党を分断させて小沢グループを追い出す目論みがあった」という岩上さんの主張を支持します。

阿修羅では多様な見方の人が投稿していることはいいことですが、
工作員は論外ですが、極端に偏った見方の人がいます。
私はネット情報だけだと頭が痛くなるので、朝日ニュースターやBS11から情報を得ています。


21. 2011年6月21日 15:21:44: oRTnvonFcg
小沢氏を首相にするには、民主党で党員資格停止を、外す必要があり、どうやってするのでしょうか?。

このままでは、小沢氏代理に西岡氏を推すしかない。
次期首相の順序としては、小沢氏、かなわぬ場合西岡氏。

小沢氏の党員資格停止の解除、どうしましょう?。

菅は、止めるとき、一人で何か理由を見つけて、絶対解散総選挙を選ぶ。

この時小沢氏は、新党結成、自民党経世会と合同し、勢力拡大を目指した欲しい。


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