http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/307.html
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政権交代と言う大事業に、自分では何一つ貢献していないくせに、騙しと裏切りで政権交代後の政権中枢に潜り込み、政権を私物化した上に、政治的能力も政治的人徳もゼロくせにフィクサー気取りで動き回ってはみたが、大連立は大失敗、菅直人追い落としは失敗、すべては元の木阿弥帰しつつある詐欺師・仙谷由人の「権謀術数」の中身とやらが暴露され、すっかりメッキが剝がれおちた今、いよいよその隙を狙って、本物の政治家・亀井静香が動き出した。
亀井は、内閣改造を進言した折に、「小沢一郎や小沢グループ」との政治的和解を付け加えることを忘れなかったようだが、これはもちろん私利私欲からの進言ではなく、国家国民のための政治を実現するためのものであって、さすがに元自民党で鍛えたベテラン政治家らしい動きである。
■国民新党の亀井静香代表(毎日新聞)
<国民新党>亀井代表 菅首相に「大幅な内閣改造」進言
国民新党の亀井静香代表が15日夜に菅直人首相と会談した際、小沢一郎元代表のグループの議員の登用を含め、大幅な内閣改造を検討するよう進言していたことが分かった。与党幹部が明らかにした。亀井氏は「挙党一致のための大幅改造が必要だ。首相を辞める前に、(小沢元代表との)怨念(おんねん)の政治を乗り越えるべきだ」と進言したという。(毎日新聞)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110618/1308360363
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