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今は放射能との戦争中
情けない。今は放射能と言う敵と戦争中なのに、総理大臣は自然エネルギーとかピントのずれたことを言って敵前逃亡を図っている。
それに釣られたのか、官房費を貰った工作員なのか、菅擁護の声まで出てきた。
国民も自主避難などと言って敵前逃亡を図っている。青森から静岡まで6420万人が避難などできようはずが無い。
まずやることは組織として、政府に放射能との戦争をしてもらうこと。組織として対応できないなら自主非難もやむお得ないけどね。
放射能という敵と、戦争中という自覚がどうして無いのだろう? これほど日本人は腑抜けで愚かな国民に成ってしまったのか。
今、やるべきことは、土木を含めた専門家チームを立ち上げ、現場の専門家と協議し作戦(対策)を立案すること。
政府はその対策を最大限、バックアックするため10000万人程度の動員計画を立てる(年寄りにお願いする)予算も数十兆円かかることは覚悟する。
これをするためには原発非常事態法が必要でしょう。
福島の放射能を第6の壁を造ってなんとしても閉じ込める。大規模な除染を将来のために行わなければ成らない。、
旧ソ連は80万人動員して、3キロ圏までしか除染出来なかった。いったい広範な除染をするのにどのくらいの動員が必要か、目も眩むようだ。
しかし愚かな国民は、「放射能と戦争中」という自覚が無い。
国民に自覚が無ければ、政府は無責任に知らぬ顔を決め込む。
ひたすら放射能に虐殺されるのを待つのみなのか。
脱原発?
そんなことは戦争が終ってから言ってくれ。1000万人も放射能と直面すれば、もう放射能などこりごりということに成るでしょう。原発なんて自然消滅するよ。
戦争中に戦争を始めてはいけない何てピントがずれている。
終戦後に戦争を始めようなんて人、居ましたか? 放射能との戦争が終れば、確実に脱原発の流れ。脱原発はその時に言って欲しい。
菅総理でこの戦争を指導できるのか
出来るわけも無い。
放射能との戦争と認識しているのは、小沢氏くらいかな。
WSJの記事で、どんな手段を使っても、いくら金が掛かろうと、原発事故を収束させなければならない、と言っていた。
しかし小沢氏は裁判に足を取られている。
他に誰か、しっかりした現実認識を持ち、放射能との戦争を指導できる政治家はいないものか。
放射能との戦争と言う現実認識を持ち、それをしっかりと指導、実行できる政治家を望む。
とにかく国民が、放射能との戦争の最中、という認識を持っているものが少ない。
阿修羅板を見ても、そういう現実認識を持ったものは少ない。
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