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森ゆうこ議員 6月16日 東京・文京区民センター
森ゆうこ議員 参議院予算委員会質問 2011年5月1日
言行を一貫させ、菅内閣に不信任票を投じた、松木謙公議員
1 国民の生命が第一! デモ 第二回 一日も早く、菅辞めろ!
2 国民の生命が第一! デモ 第二回 一日も早く、菅辞めろ!
3 国民の生命が第一! デモ 第二回 一日も早く、菅辞めろ!
4 国民の生命が第一! デモ 第二回 一日も早く、菅辞めろ!
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シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」開催のお知らせ
死者、行方不明者合わせて20,000人以上、損壊した家屋10万戸以上、放射線被害からの避難者20万人以上という日本の歴史始まって依頼の大災害を齎した東日本大震災から、早3ヶ月が経過しようとしています。
ところが、被災者に対する仮設住宅の建設も未だ目標の2割にも満たず、又、2,000億円以上に上る義捐金も被災者には未だ1円も届いていないのが現状です。
加えて、福島第一原発は全くコントロールされておらず、大量の放射線漏れの状態が継続しています。
大震災から既に3ヶ月を経過しているにも拘らず続いているこの危機的状況は、日本が殆ど無政府状態にあることを表わしています。
それにも拘らず、自らが総理の座を手放そうとしない無能、無策の菅総理とそのお友達の存在は、最早我が国の最大のガンと言うほかありません。
特に、菅総理は、6月2日衆議院における菅内閣不信任案採決に際しては、これが可決されることが確実な情勢となるや、長年の盟友である鳩山前総理に対して、いかにも早期辞任をするかの如き口約束をして不信任案の否決を導いたものの、その直後の会見では「辞任」など約束した覚えはないと強弁するなど、最早最低、最悪のペテン師であることを天下に曝しました。
このため、菅降ろしの動きは今後益々加速するものと思われます。
私たちとしても、このような政治状況の中で、今の日本の危機的状況が一体何故生まれたのか、そして、その状況を打開するためには一体誰が、どのような政治を行なうべきなのか、そのための条件は何かを、今こそ真剣に問う必要があります。
自民、公明両党が提出した内閣不信任案は一応は否決されたものの、6月以降日本の政治が大きく変貌するであろうことは間違いありません。
こうした状況を踏まえて、私達小沢一郎議員を支援する会は、以下の要領で久々のシンポジウムを開催することにしました。
今回も日本一新の会との共催となりますが、同会代表の平野貞夫先生からは、新しい政局についての最新の情報をお話頂く予定です。
御忙しいことと存じますが、会員の皆様を初め、多くの方々の御参加をお待ちしております。
記
日 時 平成23年6月16日(木)
午後6時〜9時
場 所 文京区区民センター 3−A会議室
文京区本郷4−15−14
03−3814−6731
テーマ 「小沢一郎と日本の新しい政治」
(副題)大震災と原発大事故により存亡の危機に立つこの國をどのように救うのか
コメンテーター 森ゆうこ氏(参議院議員)
「福島第一原発の現状と問題点」
川内博史氏(衆議院議員)
「菅内閣不信任と今後の政局」
辻 惠氏(衆議院議員)
「小沢一郎及び秘書の裁判の現状と行方」
平野貞夫氏(元参議院議員、「日本一新の会」代表)
「大震災、原発危機に直面する政治状況とこれからの日本の政治のあり方」
会 費 お1人 1,500円
(但し、新書「私たちはなぜ小沢一郎を支援するのか」代を含む)
主 催 「小沢一郎議員を支援する会」
「日本一新の会」
http://minshushugi.net/activity/index.cgi?no=158
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私たちはなぜ
小沢一郎を支援するのか
2011年5月発刊
諏訪書房
株式会社ノラ・コミュニケーションズ
小沢一郎を支援する会 編
新書判 228ページ
定 価 1,050円(税込)
ISBN 978-4-903948-41-6 C0031
はじめに
私たちはなぜ小沢一郎を支援するのか
一九六〇年(昭和三五年)六月、国内とりわけ東京都心は騒然としていた。岸内閣による日米安保条約改定の強行採決は「対米隷属を固定化するもの」であり「民主義の破壊」だとして、学生や市民が参加したデモ隊が連日、国会議事堂に押しかけていた。
都立小石川高校の私たちも、社会主義研究会を中心とする有志で国会デモに参加することを決めた。いよいよ国会に向かう日、教室で級友の小沢一郎君が私に声をかけた。「伊東君、気をつけて行けよ」。「わかった。ありがとう」と答え、私たちは国会に向かった。六月一五日、議事堂正門前で東大生の樺美智子さんが死んだ。
それから十数年経って、ある人からこういう話を聞いた。あの日、東京は革命前夜の様相だった。警察はデモ隊の襲撃に備え、政府要人の自宅の警護を行いつ、その家族には地方への「疎開」を求めていた。当時、小沢君の父・小沢佐重喜氏は岸内閣の主要閣僚の一人だったから、小沢家の人々も選挙区の岩手に逃れていたという。当然、長男
である小沢君も退去を求められたが、彼は頑として東京の家を動かなかった。「坊ちゃん、とにかくこの家から出てください」と説得する秘書や警官に、彼はこう言った。「今、僕の親父は国会の中にいる。僕だけが逃げるわけにはいかない」。
そしてさらに三十年余が経った平成二一年(二〇九年) 、小沢君は民主党を率いて、長年の対米隷属政権である自民党を倒し、政権交代を成そうとしていた。ところがその頃から、マスコミを動員した猛烈な「小沢攻撃」が始まった。「金の疑惑」という攻撃は政権交代後も続き、「疑惑」は検察の不起訴決定によって晴れたかと思いきや、今度は「検察審査会」なるもの度重なる「審査」という執拗な攻撃が始まった。
高校卒業後、私は小沢君と何度か会う機会はあったもの、特別親しくしてきたわけではない。むしろ大学卒業後、田中角栄氏の秘蔵っ子となり自民党議員として活躍する彼と、学生運動に飛び込み、司法試験を経て市井の弁護士となった私とは、政治的な立場は大きく異なると考えていた。けれども、彼が民主党代表となり政権交代が見えたときから始まった一連の異常な「小沢攻撃」や、その存在が極めて不明瞭な「検察審査会」の「審査」は、一市民としても、また法律家としても首を傾げざるを得ないことばかりである。おかしい、何か背後にあるのではないか…そんな感を抱き、小石川高校の同窓生やかつての学生運動の仲間に「小沢一郎は、あれほど攻撃されるべきなのか」と問いかけたところ、みな一様に疑念を持っていた。「それならば、小沢一郎を応援しようじゃないか」というのが、私たちが「小沢一郎議員を支援する会」(当初は「小沢一郎幹事長を支援する会」)を作ろうとしたそもそもの発端である。
「よりによって、日本で一番嫌われている政治家・小沢一郎を支持するとはどういうことなのだ」と、私も会のメンバーも、よく聞かれる。「大方、小沢から金でもらっているのだろう」と言われることさえある。無論、我々の運動は、手弁当の「勝手連」であり、小沢一郎の政治団体とは一切の関係がない。
会のメンバーや賛同者は、小石川高校の同窓生のほか、全学連、全共闘の元闘士、労働組合や市民運動家、一般の主婦、学生、会社員などさまざまである。中には、政治家・小沢一郎の熱烈な支持者もいるが、それ以上に多くの「政治家としての小沢一郎とは距離をおく」人々がいる。一貫して日本共産党を支持し、今もそうしているという人もいれば、憲法九条の堅持を主張するグループに属する人もいる。それ以外にも、小沢一郎とは、あるいは民主党とは異なる思想の人々が、この会に多数参加、賛同しているのだ。
それはなぜか。私たちの会のメンバーと賛同者は、「小沢攻撃」が持つ怪しさや、その背後に見え隠れする力に気づき、「小沢攻撃」に便乗することはもちろん、それを看過することは、日本の真の民主義を阻害することになるという危機感を持っているからにほかならない。
私たちはなぜ小沢一郎を支援するのか。それは、日本の真の民主義を育て、守るためである。
五〇年前、小沢君と私の立場と行動は異なった。そして今も、異なる。けれども、彼を排除しようとする力は、私たちが戦うべき相手と同じものであると私は考えている。本書は、その趣旨をご理解いただくために、私たちのこれまでの主張と発信文書をまとめたものである。一人でも多くの賛同が得られることを祈念して止まない。
二〇一一年三月三一日
「小沢一郎議員を支援する会」 代表 伊東 章
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目次
はじめに 私たちはなぜ小沢一郎を支援するのか
第一章 小沢一郎支援の会をつくる
「最大の悪人」支援に立ち上がれ/ 小沢攻撃の背後にあるもの…
第二章 「小沢一郎議員を支援する会」の活動
闘いは第2ラウンドへ/ 「検察審査会」を糺す/ 特捜部を監視せよ/「検察審査会」の暴挙は国民への挑戦/日本を脅かすもの正体を明かせ/ 全国の怒りが結集
第三章 「小沢一郎議員を支援する会」のシンポジウム
「小沢一郎」はなぜ嫌われる/ 鈴木宗男が叫ぶ 検察・マスコミの罠/ 検察・司法の闇を暴く第2ラウンド
第四章 「検察審査会」の謎、あるいは怪しさ
「検察審査会」への疑念は晴れず / 「第五検察審査会」の不誠実に抗議する/ 今度は本体≠ニ指定弁護人へ回答要求!/ 疑惑だらけの幽霊審査会≠究明せよ!/ 疑惑究明に市民と議員の連帯…
第五章 活動の総括・関連資料
活動の総括・平成二三年三月現在/ 世話人の総括/ 資料
あとがき
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本書は、平成二二年(二〇一〇年)春から取り組んでいる「小沢一郎議員を支援する会」と、その周辺の活動について、会報やホームページ、その他さまざまな発信文書を、活動の記録を残すことを主な目的にまとめたものです。掲載物は原則として初出の通りとしているので、読みづらい点や重複がある点はご容赦いただきたい。
なお、文中のシンポジウム等での「発言」も、会報等に記載したもので、その文責は、本会事務局にあります。
http://minshushugi.net/tankoubon.htm
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<森ゆうこ議員 6月16日 東京・文京区民センター 動画>は途中からです。
申し訳ありません。会場に着くのが遅れてしまいました。
わたしが東京・文京区民センターへ行く欲望をもったのは、 伊東章氏の
都立小石川高校社会主義研究会に関する文章をネットで読んだからです。
<はじめに 私たちはなぜ小沢一郎を支援するのか>の本をぜひ取得したいという欲望をもちました。わたしは動物であります。
今年の4月ごろ、ある出版社の人間から、電話が入りました。
「70年代の高校生運動のことで、ぜひ取材をしたい」その人は70年代高校生運動の本を出版するということでした。5月の連休あとに、ぜひ会いたい、ということでしたが、どうも相性が合わなくて、その後、連絡はありません。
その人は資料も送ってくれました。
感謝しております。
日本の反戦高校生運動の本を出版するなら、敗戦後高校生運動の系譜として体系的にまとめた方がいいのでは? と、わたしはその人に電話が来たとき提起いたしました。70年代の高校生運動を記述するためには、1960年代、50年代における高校生運動の省察が必要であります。
その意味でわたしは
<都立小石川高校社会主義研究会>に興味を持ったのであります。
品川で降り、田町駅へ、地下鉄三田線から春日駅へ。
地下鉄春日駅には、徳川家光を守った春日の局の案内図がありました。
まさに江戸でありました。
300年間に接近する徳川幕府の継承、それは女たちが子供を守ったからでありました。
敗戦後日本の高校生運動も日本の母から誕生したのであります。
はたして都立小石川高校社会主義研究会は女性史を協働研究したことがあるのでしょうか?
日本の母たちは、いよいよ、原発放射能から子供を守ろう! と、巨万の隊列で決起しております。日本暗黒近代文明、暗黒原子力現代文明の破綻から、原型なるものが誕生しようとしております。動物としての人間の叫びが聞こえてきませんか?
江戸は自然循環文明でありました。そして江戸は世界都市でありました。
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