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亀井も孫も今菅を支えている。2人とも期待が大きかっただけに落胆も大きい。それぞれに事情を抱えての行動なのであろうが、所詮は自己利益優先の行動との評価であろう。
亀井は細川政権を潰す事に大きく噛んだらしい。佐川急便の件で。この時小沢に対抗してる事になる。今回も反小沢で行っている。菅に小沢を座敷牢から出すようにアドバイスしたりして全くの反小沢とは思わないが、同じ豪腕系として対立する部分も心の内部にあるのかも知れない。亀井は警察官僚出だ。どこか引っ掛かるものがある。国民新党の生死に関わる政界再編が待ち構えるから、小人としての策略を弄さなければならんのだろう。所詮小沢とは立ち位置が違う。
素人判断で間違ってるかも知れないが、今この時小沢に対立して菅を延命させる事は反国民行為だ。裏の裏で小沢と繋がってるって可能性もあるかも知れないが。そんな裏の事までこちらには見えないよ。
とに角、ネット界を敵に回す事はヤルナ、亀井よ。
亀井についてはまだ評価保留の部分を残しておくが、孫についてはかなり厳しい。孫の脱原発の心意気やヨシであったが、太陽光発電が巨大な商売になる事がハッキリして、事業家の野心がメラメラ燃え上がってきた。脱原発より今は太陽光発電の事業興しなのだ。
孫の頭の中では2つの事がスムーズに繋がっている筈であろうが、とに角新たな巨大な「カネ」の問題がそこに割り込んできた。孫は菅の権力に取り入る下心を持っているだろう。菅を利用する事で巨大事業を軌道に乗せたいという思いが強烈にあるハズだ。
菅は菅で人気の孫を引き込み、その太陽光エネルギー計画を延命の柱に据えたいと思っているだろう。この両者、実に今利害がピッタリ合った。それぞれが自分の利益に走る動機が働いている。
孫の事を今まで考えた事も無かったが、脱原発宣言の最高の評価から一転して、今度はペテン師を利用した巨大利権に猪突猛進という全く最低の評価にまで落ち込む事になってしまった。
やっぱりなぁ、孫は所詮事業家なのだ。自分第一主義。菅とそっくりじゃないか。この2人が会食した場面を想像するに、非常に息が合ったであろう。孫にもある種ペテン師的部分があるだろう。菅のペテン位どうとも思わないだろう。要するに今太陽光発電に理解と協力を惜しまない者であるなら、誰が首相でもいいのだ。
ネットの中に、孫が菅にいろいろアドバイスして延命シナリオを描いているという部分があった。なるほど、あり得るなぁと思った。この2人、息がピッタリ合う。孫は国民を敵に回している事も意識していないだろう。一旦巨大事業に走り始めたらもう止まらないって事だろう。どんな手段を使っても目的を達成する。首相権力をも使う。
孫はやっぱり商売人だ。亀井ほどの留保部分は無い。国家国民の緊急事態に商売人根性を持ち込んで、政局に悪影響を与えている。
孫よ、小沢政権まで慌てずに待て!! 今のままなら結局貧乏クジを引く羽目になる。慌てる乞食は貰いが少ない。今すぐ太陽光発電でもあるまいが!!
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