http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/224.html
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この投稿は、以下の一連の投稿上の文脈に沿ってされています。
@話題にされない原発推進派の動機 : パワー・ポリティクスの文脈では核武装=脱・対米従属
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/820.html
ARe: 話題にされない原発推進派の動機 : パワー・ポリティクスの文脈では核武装=脱・対米従属
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/836.html
BRe:Re: 話題にされない原発推進派の動機 : パワー・ポリティクスの文脈では核武装=脱・対米従属
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/930.html
CRe: Re:Re: 話題にされない原発推進派の動機 : パワー・ポリティクスの文脈では核武装=脱・対米従属
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/937.html
核武装を動機とした原発推進派は、岸信介から梶山静六までの台湾ロビーと重なっていることに気付く。
言論界では櫻井よしこが、「そのまんま」で、他に中西輝政、屋山太郎、岡崎久彦・・・・台湾ロビーと深い関係の産経系よりも、正力、ナベツネのアメリカ直結の読売を広報紙とする傾向があった。ある時期まで連動していたと考える。
(政治家でも中曽根はアメリカ直結であります)。
ある時期とは安倍晋三周辺が米国にカルト・オブ・ヤスクニと危険視された2006年と考える。
これらの言論人は、この時期を境に、以前のようにマスコミにあまり出なくなった。
2011年の今、アメリカは中国と(日本の頭越しに)完全に手を結んだように見える。
台湾は中国と、より一層の一体化を進めているように見える。
以下に参考図書のタイトルのみを挙げます。
台湾ロビー 本澤 二郎著 ISBN4-88718-483-2 1998年データハウス刊行
第一部 台北に操られる危険な安保・外交政策
・新ガイドラインに鼻高々の台北
・台湾ロビーの盟主になった梶山静六
・第二の岸信介を目指す?
・アメリカ大陰謀に組み込まれた外務省民族派
・中国封じ込めを狙った日米安保の強化
・台湾ロビーの暗躍
・活発化する台湾ロビー
・旧社会、旧公明も懐柔
・ワシントンの台湾ロビー
・中国のささいなロビー活動?
・沖縄の米軍基地にたよる台湾
・沖縄投資に秘められた狙い
・李登輝の安保観
・緊張の火種は台湾総統の訪米
・李登輝の知られざる大陰謀
・おごるワシントンの戦略
・中国封じ込め政策と台湾ロビー
・ワシントンの恐ろしいわな
・前米統合参謀本部議長の訪台
・日米産軍複合体の野望
・共和党下院議長の台北滞在
・共和党大統領候補が台湾の政治顧問
・台湾軍拡を誇示する当局
・台湾の新旧世代
・台湾ロビーの事情にうとい北京
・台湾のおみやげはお金?
・新ガイドラインと北京の台湾研究所
・「中国は分裂を許さない」と許世詮所長
・情報不足の沖縄の悲劇
・世論の分断に成功した当局
・松本英子女史に学べ
第二部 永田町に巣食う台湾ロビーの生態
・元自民党秘書が明かした黒いロビー工作の実体
・対日工作は自民党に集中
・真相は墓場に持ち込まれる
・岸信介は台湾ロビーの親玉
・吉田茂の苦渋に満ちた選択
・北京に目を向けていた吉田茂
・台湾を利用した岸の安保改定
・岸信介と蒋介石の深い仲
・石橋湛山と中国
・佐藤栄作と台湾
・北京へ軌道修正した池田勇人
・国民党の腐敗体質と台湾ロビーのルーツ
・反利権の灘尾弘吉
・台湾ロビーの拠点は日華議員懇
・公表されない議員リスト
・急浮上した村上正邦
・台湾ロビーに二世議員が大挙
・目立つ反共主義者
・継承されている青嵐会人脈
・旧公明議員も日華議員懇メンバー
・台湾利権に群がる永田町の面々
・自民党青年局の意外な役割
・大平ブレーンが語る青嵐会の背景
・橋本事務局長が語る日華議員懇
・元中川一郎秘書の証言
・元千葉三郎秘書の証言
・松野頼三がぶちまけた日米安保の役割
・日華議員懇の正体
・台湾ロビーに乗っ取られた自民党外交調査会
・米産軍体制に呑み込まれた自民党安保調査会
・李登輝の思いを代弁する自民議員
・岸信介の孫が自民党外交部会長代理
・対日工作の背後にビジネス
・金丸信の金塊の送り主?
・派閥と台湾ロビー
第三部 対日工作員80年の生涯
・億万長者の死
・上海――香港――東京
・日本の売春婦を手当たりしだいに買う
・尊敬されない日本人
・政治利権を利用して金もうけ
・日本軍に殺された父と妹
・夫婦ゲンカが原因で助かる
・蒋介石側近との運命の出会い
・バナナ貿易でロビー工作
・岸信介と裸のつきあい
・藤尾正行とも深い交流
・岸が一番喜んだバナナ
・パートナーはクリスチャンの美人実業家
・陳――馬ラインは最強の対日工作員
・最初の妻と部下の運命
・六十年前の衝撃的事件を証言
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