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『トロイカは一線を退くべき』というマヤカシ。小沢一郎はまだ全く仕事をしていない。 - (晴れのち曇り、時々パリ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/112.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 6 月 14 日 10:17:53: FjY83HydhgNT2
 

http://blog.goo.ne.jp/veritas21/e/4a2ef54ff00106450ee104139065777f


 前原某も、仙谷某も、同じ事を言い出した。

「菅直人、鳩山由紀夫、小沢一郎三氏は、もういい」
「トロイカは、一線を退くべき」
「若い世代に譲るべき」


何としてでも『小沢』を処分したくてたまらない彼等の、テイのいいオタメゴカシ以外の何物でもない。


▶菅・鳩山・小沢トロイカ一線を退くべき…仙谷氏(讀賣見出し)

>仙谷氏は首相、鳩山前首相、小沢一郎元代表の「トロイカ」が一線を退くべきだとの考えを表明した。

>仙谷氏は次期代表選で野田財務相の擁立を検討しており、野田氏や、仙谷氏に近い前原氏、枝野官房長官らの世代による党運営を目指す意向を示したものだ。

>「恩讐を超える」ことにも言及し、小沢元代表を巡って続く党内対立に終止符を打つことにも意欲を示した。
【讀賣新聞/6月13日(月)8時39分配信】


「恩讐を超える」
こんな「美辞麗句」を使うのであれば、小沢氏にひれ伏すべきである。

それ以外に、何をどうしようと言うのか。


小沢一郎が、『トロイカ』の中で他の二人と<決定的に>違う事がある。
勿論、政治家としての『能力』の事では無い。

それは、「小沢がまだ何もしていない」と言う事だ。


存在感の薄い野党、に過ぎなかった『旧民主党』は、言ってみれば素人の「政治ごっこ」集団でしかなかった。

社民党からの参加者は「言うにや及ぶ」であるが、それ以外の『新党さきがけ』『市民リーグ』からの顔ぶれを見てみると、全く役立たずばかりである。

96年「旧民主党」結党時。

鳩山由紀夫
菅直人
仙谷由人
枝野幸男
小沢鋭仁
玄蕃光一郎
前原誠司
海江田万里

98年「新民主党」結党時。

岡田克也
原口一博
樽床伸二


それにしても、『松下政経塾』の多い事には、あきれさせられる。

これらの顔ぶれは、表に裏に、小沢を嫌って来た。

そして、その「嫌いな」小沢一郎の力で政権交代を成し遂げた。
それが、一段と気に喰わない。

彼等の胸の内は、政権を獲得した「喜び」と、自分達の力を過信する事で醸し出される「小沢への鬱陶しさ」、更に小沢の実力への「劣等感」と、それらが総て相乗効果をもたらしての『反感』である。

確かに、小沢の手法は分りにくかった。

新進党の解党や、自自公連立、果ては最近の福田総理との「大連立」騒ぎに至るまで、『剛腕』の異名はダテでは無かった。

その時々の「政治情勢」と、目指す政策実現の為に働く小沢独特の政治力学は、理解されにくい事は、確かである。

しかし、党内で事前に事細かに説明していては、「事は成し遂げられない」微妙な問題を、瞬時に決する必要が有り、正しい判断と即決力とが求められる。

政治は「数」である。

そして、政治は「数」だけでは無い。

しかし、得てして「陣笠代議士」程、自分を買いかぶる。

鋭敏な政治的嗅覚と判断力を持たない、平凡な議員蓮には、その「切り替え」のタイミングが理解出来ない。

従って、政権を握り、小沢を追い出した「現政権」の面々は、まともな事を何もやれなかったのだ。
そこが、「政治ごっこ」に堕してしまうと言う事だ。

そして、権力闘争に明け暮れる事になってしまう。


剛腕は、決して単なる「壊し屋」ではない。
新たな可能性を求めて、より目標達成に近い道を模索しての、離党、分党、解党であったのだ。


一国の政治は、真に「有能」なリーダーと、リーダーの理念を正確に理解して「行動」する、数を形成する議員達が、求められる。

往々にして、「真に」有能なリーダーなど居ないものだ。
そして、「数」の内に徹する事に自分の存在意義を見出せる議員は、なかなか居ないものだ。

取り敢えず、政治に向かう「理念」が確立して居なければばならない。

リーダーとして。
一陣笠として。


以前の自民党政治に於いては、リーダーが無能であろうが、理念が歪んでいようが、「官僚政治」に徹していた以上、問題は無かったと言える。

勿論、搾取される国民こそ「いい面の皮」であるが、少なくとも国政に「混乱」は起こりにくい。


しかし、民主党の理念は、「脱官僚政治」で有った筈だ。

国民に、選挙によって「審判」を受ける国会議員が、国政の責任を取る。
個人は責任を取る立場に無く、「組織」として利権を優先する「官僚」のやり方では、国民に目を向けた政治は、行われる事は無い。

その「自民党なるもの」を否定する所から、『民主党』の政権奪取行動はスタートした筈では無かったのか。

それを企画して、方向付けをして、理論武装して、実現の方策を立てたのが、小沢一郎であった。


結果としては、「小沢の独り相撲」に過ぎなかった訳だ。

政治家が「責任を取る」立場で政策を決定する。
政治家が「責任を取る」在り方で政策を遂行する。

これは、確かに能力と実行力と信念とを欠いた政治家に取っては、重すぎる事柄であろう。

本来ならば、そのような「不適格」な者が政治家になってはならないのだ。

しかし、現代の「政治家」とは、職業の一種であるらしい。
「塾」でシステムを学び、或は官僚として「高度な」手練手管を身につけ、もしくは親の看板かばんを引き継いで、政治家をめざす。

「名誉」と「権力」と「利権」と「自己満足」を追い求めての政治活動に終始する。

このような議員達に取っては、小沢は煙ったいに違いない。


しかし、待って欲しい。

民主党の議員諸君に問いたい。

貴殿らは、一体何を求めて現職に有るのか。
貴殿らを、現職に或らしめたのは、誰なのか。
貴殿らは、何を望まれて現職に有るのか。

いやしくも、『マニフェスト』を掲げて、選挙と言う戦に臨んだ筈である。

そして、国民はその「政党の約束」を吟味し、比較検討して、民主党を選んだんだ。
その結果が、諸君達をして、その職に在らしめて居るのだ。

忘れまいぞ。

そして、掲げた約束は「実行出来る」実行力を持っている事、という建前で諸君らは現職に有る。

その諸君達のリーダーに有るべき人物を、寄って集って卑しめて、拘束して、放り出そうとしている事の意味を、考えてみたまえ。
日本への損失を、考えてみたまえ。


国民は、「小沢一郎」の政策を選んだのだ。

決して「菅直人の政策」では無い。
ましてや、「仙谷」や「枝野」、ましてや「前原」如き「その器に有らざる」者共に、国民が与えた権力をもてあそんで欲しくはない。

小沢一郎が、政権交代を成し遂げた。
誰も否定出来ない、厳粛なる事実である。


小沢一郎は、自民党なるもの、「利権誘導政治」に反旗を翻して、離合集散を繰り返し、その時々のベター・チョイスを求めながら苦難の道を、切り開いて来た。

国民の大半は、自民党政治に諦めを抱き、政治に希望をなくし、「主権国家」の主権を構成する国民である実感を、無くしかけていた。

その前に、小沢が「可能性」と「希望」とを提示してみせた。


民主党議委員各位に敢えて求める。

日本と言う、民主主義が未成熟の国に有って、いわば国民の最後の砦、一縷の望みであった「政権交代」の<重み>を理解しなければならない。

そして、国民が求めた方向に政治の舵を切る為に、担当能力の有るリーダーを否定してはならない。


「恩讐を超える」

もし、本当に心の底からこんな言葉が出て来るのであれば、国民は悲観したりしない。
あくまで、個人的怨嗟と嫉妬、妬みや嫉みで国政を弄んで居る事が、あまりにも見え透いているから「悲嘆にくれて」居るのだ。


心して、聞いて欲しい。


小沢一郎は、政治的展望をしっかりと持っている。

今こそ、震災の爪痕に苦しみ、原発事故の終息に全く展望が持てないでいる、今この時こそ、正しい指標を示し、その方角へと国民を導けるリーダーが必要である。

菅直人、鳩山由紀夫と、小沢一郎を「同列に」扱ってはならない。

政治観、国家観、世界観、実行力が、違う。
そして、彼は未だに「総理大臣」になっていない。

鳩山がダメだった。
菅もダメだ。

だから「トロイカ」は身を引くべし、などと言うオタメゴカシは、権謀術数に励み、己が権力の座を射止めたい「政治屋」の詭弁である。

小沢一郎に、チャンスを与えるべし。


来る「両院議員総会」で、菅直人政権の閣僚達と、党執行部を解任すべし。
「臨時代表」を決め、小沢とその他「離党処分」と「議員資格停止処分」にされた同士達の、措置を解除すべし。

松木兼行、田中真紀子、内山晃、岡島一正、太田和美、笠原多見子、川島智太郎、三輪信昭の名誉を回復せよ。


そして、その臨時代表によって「公正な」代表選挙を行え。

民主党議員は、菅直人政権のメンバーを除いて、打って一丸となって「救国内閣」を組織出来る人物を、代表に選出せよ。

諸君の「見識」が問われている。


小沢一郎は、一度も仕事をさせてもらってないのだ。
小沢一郎に、仕事をさせよう。


国民は、心の底からそう願っている。

 

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コメント
 
01. 2011年6月14日 10:35:39: fTraVzOD4E
そうだ、   小沢一郎に仕事をさせろ!   消えるのは仙谷一派だ!

岡田、  安住達党幹部を   選挙の責任を取らせて解任し、

小沢一郎さん達を党員に戻す事を   民主党はまず一番の仕事と心得るべきだ!


党内一丸となり、  小沢さんの胆力で、  官僚を蹴散らし、

この国難を乗り切って欲しい!    小沢一郎だけが、   この国難を

乗り切れる。    日本を救えるただ一人の   男だ!

小沢一郎を    総理にしよう!    


02. 2011年6月14日 10:51:20: i7CGvypOTw
> 小沢一郎は、一度も仕事をさせてもらってないのだ。

それは、闇将軍小沢一郎が無能だから。

> 小沢一郎に、仕事をさせよう。
> 国民は、心の底からそう願っている。

韓国・朝鮮国民は、心の底からそう願っている。
小沢一郎には、韓国・朝鮮人の外国人参政権付与を是非実現して貰いたい、と願っている。

The Economist には下に示す記事がある。
この記事に依れば、鳩山氏の最大の貢献は与党民主党の幹事長だった闇将軍小沢一郎氏も同時に退任させた点だと書いている。
さすがに英国の有力経済誌で、特に経済、国際政治に関して世界的に権威のある媒体である。


闇将軍の小沢一郎氏が失脚し、日本はようやく、実行力のある(Kan-do)新首相を迎えることができた。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3731
在任9カ月足らずの間、精彩を欠き、混迷を極めたとはいえ、6月2日の首相辞任という明らかな貢献は、鳩山氏の最大の貢献ではない。
 自身の辞任よりもはるかに大きな意味を持つのは、与党民主党の幹事長だった小沢一郎氏も同時に退任させた点だ。小沢氏は現代において日本の裏の政治手法に最も精通した闇将軍である。その小沢氏を退任させただけでも、鳩山氏の名前は最大級の称賛に値する。
ーー
The Economist
1845年創刊の英国の有力経済誌で、特に経済、国際政治に関して世界的に権威のある媒体とされる。知識層からの信頼が厚く、歴史観と見識に富んだ鋭い分析、オピニオン記事に定評がある。世界発行部数は約142万部。


03. 2011年6月14日 11:30:06: u8T2aRIP9Y
40年も議員やっていて、仕事をしていない人が今更何ができるのだろうか。

04. 2011年6月14日 11:32:22: TeIDbbZZ5E
ひっこめ!売国アルバイト!02のおまえだよ〜

05. 2011年6月14日 11:57:46: BdwWXCEdvc
>>2
闇将軍ならわざわざ表に出てくるかよ
アホな論評だな。The Ecconomistも

>韓国・朝鮮国民は、心の底からそう願っている。
小沢一郎には、韓国・朝鮮人の外国人参政権付与を是非実現して貰いたい、と願っている。

さすが右翼的なことをいって自己満足している人たち
だ。思考停止した典型ともいえるコメント。
朝鮮だー、韓国だーだのしか言えない。レイシスト。
コピペしたのをそのまま何も考えず書いたんだろうけど、
次からはちゃんと考えてコメントしようね(笑)

>>03
していない?
では、今の副大臣、政務官、党首討論、小選挙区
を導入しようと相当努力したのは誰?
それから、アメリカ産の牛肉がなぜ今食べられるのか、
auなど民間の携帯電話が、普及したのか知らないだろ。
調べてみなさい、これに関することは全部、小沢一郎その人なんだよ。


06. おっさんZ 2011年6月14日 12:04:46: vf1pLsPn/FgHY : G5q49oTzcE
>>2
へえ?。
無能なやつが闇将軍になれるのか?。
それじゃあ、自民党や民主党右派はもっと無能なんだな(大爆笑)。

07. 2011年6月14日 12:32:18: SGsjiyrBiR
"以前の自民党政治に於いては、リーダーが無能であろうが、
理念が歪んでいようが、「官僚政治」に徹していた以上、
問題は無かったと言える"

ま、正解だろうね。小沢一郎という人は「脱官僚政治」を
掲げて「議会制民主主義というパンドラの箱」を開けてしまったんだ。
そしてパンドラの箱から出て来たのは、菅、仙谷、岡田、枝野らのような
蠅や毒虫の大群だったというわけだ。彼らは嫉妬、傲慢、無知、
無責任、自己愛、愚鈍、石頭の悪魔をそれぞれ標榜し、ブンブン飛び回った。
マスコミ村の虫けら達も豆腐屋に招かれ、一緒に愚鈍の蜜を吸った。

最後に残ったのは「国民」と言う名の「希望」だったが、
やはり虫達と一緒に衆愚の蜜を吸って、
皆、死んでしまいましたとさ(笑)


08. 2011年6月14日 12:41:30: tRdNTeoJ5o
>>02

おまえなあ、阿修羅の記事投稿規定をコメントの投稿規定にも当てはまるんだと強がって他のコメントテーターの投稿にケチつけたら、それは違いますよ記事投稿のみですと阿修羅管理人から直々にダメ出しくらってアホ面さらしといてエコノミストがどうたらしゃらくさいんだよ。


>韓国・朝鮮国民は、心の底からそう願っている。
小沢一郎には、韓国・朝鮮人の外国人参政権付与を是非実現して貰いたい、と願っている。

日本人でもおまえみたいな脳のレベルの低いのが選挙民なら在日でもレベル高いやつに選挙権与えたほうがはるかにマシだと外国人参政権反対の俺はそう思うんだぜ。


09. 2011年6月14日 13:09:05: i7CGvypOTw
>>05

> 朝鮮だー、韓国だーだのしか言えない。レイシスト。

韓国・朝鮮人の悪事を書くとレイシスト?
小沢一郎の親戚には朝鮮系銀行から巨額の資金を借りている者が居る、と書くとレイシスト?
小沢一郎が自身の親について嘘を吐いていると書くと、レイシスト?


≪小沢一族の深き闇―実母を巡る謎と「朝銀信組」の金≫
http://tafu.iza.ne.jp/blog/entry/1490795/
新潮45の2010年4月号別冊 『櫻井よしこ編集長「小沢一郎」研究』で、ノンフィクション・ライターの君島文隆氏が執筆している記事を是非御覧になって頂きたいのだが、また新たな事実が明らかになった。

民主党幹事長・小沢一郎氏の人間形成に関して、父親よりも母親の影響が強かった事は、所謂「小沢本」などでも周知の話である。

その母である小沢みち氏(故人、以下敬称略)は千葉県議会議長を務めた荒木儀助氏の四女であると、公式の自伝本にも書かれている。

これに関して今までに指摘されていた事をまとめると、

・戸籍上は荒木儀助氏の四女だが、実は養女。
・墓が済州島にあるという説が出回っている。
・「海女」だったという話がある。
・一郎の父、小沢左重喜氏(弁護士、東京府会議員の後、昭和21年衆議院議員に当選)の子供は3人だが、一郎の姉2人は養女。みちが引き取って一郎と同様に育てた。

ところが君島氏の記事で判明したのは(詳しくは上記の新潮45別冊をお求めになって頂きたく)、

・「荒木儀助」という人物は歴代千葉県議会議長にも、千葉県議会議員にも存在しない。
・荒木家自体は江戸時代から続く庄屋である。また荒木儀助氏も実在の人物。
・一郎の2人の姉の続柄が込み入っている。

そして取材が予期せぬ展開となったと君島氏が書いている事実がある。それは、

・小沢一郎に極めて近い親戚が、昭和61年以来、朝銀信用組合から数億円の融資を繰り返し得ている。その親戚宅には、先日逮捕された小沢の秘書の池田光智容疑者がたびたび訪れていた。

判らないのは、なぜ「朝銀信組」なのか…という事である。昭和61年当時、小沢一郎は第二次中曽根内閣の自治大臣兼国家公安委員長だった。その後の竹下内閣では官房副長官、海部内閣で自民党幹事長に就任しているので、普通の銀行への口利きは容易だった筈であるが。

どうも小沢に関する闇の部分は想像よりも異常に広く、深いようである。
ーー

> それから、アメリカ産の牛肉がなぜ今食べられるのか、
> auなど民間の携帯電話が、普及したのか知らないだろ。
> 調べてみなさい、これに関することは全部、小沢一郎その人なんだよ。

調べると、金丸と共に、アメリカへ日本を売った小沢一郎の過去が分かります。


金丸と共に、アメリカへ日本を売った小沢一郎の過去
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/467.html
アメリカの経済奴隷に

 日本とアメリカの関係の中で、日本をアメリカの経済奴隷にしたのは誰か。
金丸・小沢じゃないですか。
 大都市はともかく、地方都市の商店街はほとんど潰れてしまった。そして代わりに郊外に大店舗が出来た。
私は自分の選挙区での体験から、こんなものを作ったら商店街は駄目になるとわかっていたし、多くの者が反対した。
アメリカの圧力のままに、大店舗法なるものを改悪し、商店街を潰したのは金丸、小沢です。
 それから、やっちゃいけない日本とアメリカの対の経済構造協議というのをやった。
 世界が狭くなってきて、経済先進国同士で問題が起こると世界全体に影響を及ぼすからと、みんなで合議しようということで>経済先進国が集まってWTOとかOECDを作った。
 しかし、アメリカは日本の経済に押されて具合が悪くなってきたので日本をとっちめてやろうと、安保条約で恩に着せて、自分達が軍備を使って日本を守ってやっているんだから言うことを聞けといって、バイラテラル(2国間)の経済構造協議をやることになった。
 私達は大反対しました。案の定、アメリカは270項目の要望を突きつけてきた。中にはとんちんかんなものが随分あった。
 私はそれに反対して、140項目の反対案を作った。
私が主宰している黎明の会という政策研究会のメンバーには、今は自民党を離れてしまった亀井静香くんや平沼赳夫くんがいました。
 そして私達がそれを発表しようと恩ったら、自民党の最高議決会の総務会が4回潰された。小沢幹事長が命じたんです。


10. 2011年6月14日 14:46:51: tRdNTeoJ5o
大店舗法いわゆる大店法について大きな勘違いをしている三流作家石原珍太郎のヒステリーを貼り付けてなんか楽しいのか?
日米構造協議は米国の圧力に負けたというわりには米国の譲歩を引き出しているけどね。

大規模小売店舗法

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E5%B0%8F%E5%A3%B2%E5%BA%97%E8%88%97%E6%B3%95



11. パルタ 2011年6月14日 15:23:32: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
>>02
>今の副大臣、政務官、党首討論、小選挙区
>を導入しようと相当努力したのは誰?
>アメリカ産の牛肉がなぜ今食べられるのか、
>auなど民間の携帯電話が、普及したのか知らないだろ。

そこは批判すべきであっても、褒める所では全くない。
しかし、エコノミストがこんな事書いていたとはな。↓
>>02
>闇将軍の小沢一郎氏が失脚し、日本はようやく、実行力のある(Kan-do)新首相を迎えることができた。
>http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3731
>在任9カ月足らずの間、精彩を欠き、混迷を極めたとはいえ、6月2日の首相辞任と>いう明らかな貢献は、鳩山氏の最大の貢献ではない。
> 自身の辞任よりもはるかに大きな意味を持つのは、与党民主党の幹事長だった
>小沢一郎氏も同時に退任させた点だ。小沢氏は現代において日本の裏の政治手法
>に最も精通した闇将軍である。その小沢氏を退任させただけでも、鳩山氏の名前
>は最大級の称賛に値する。

本来辞任直前には落ち込んでいるはずなのに小沢との対談後、
ガッツポーズをしているように見えた。よくもまあ本音を書いたものだ。
それなら逆に小沢は簡単に引退できんなあ。


12. 2011年6月14日 16:06:33: awUrc1MVGI
政治家は、年齢なんて関係ない。
若い世代に引き継ぐなんて菅が必死に言ってるが、
国家、国民の為の政治を行なえる政治家が
小沢一郎氏以外いないのだから
小沢さんに総理になってもらうしかない。

13. 2011年6月14日 16:40:32: HPmKXyJjxY
>09さんよ

 あなたは誰、同じようなコメントを他にも記載しているが、元議員なのか
 小沢一郎憎しで胸一杯みたいだな、如何にも元自民党議員だと思わせぶりで
 長々と書いているが、実は一般人か工作員。


14. 2011年6月14日 17:48:48: TY0P9DmGJM
恩讐を超えて・・などと仙谷は言っているみたいだが、どの面下げて言っているのやら。
それを言うのはあんたじゃなく小沢さんだよ!
小沢さんにあんたが土下座して今までの非礼を詫びた時、小沢さんが許す時に使う言葉だよ。
たとえ小沢さんが許したとしても、国民は許さないけどね。
民主党のことを思うなら、今すぐ政権を小沢さんに委ねて、徳島に帰ることだね、内閣・執行部の連中も引き連れて・・

15. 2011年6月14日 18:18:30: orxQ8m38vA
小沢さんの、地方参政権付与は正確に言うと、永住外国人の地方参政権付与という事、これには注釈があって、国交のある国のというのが入ります、あしからず!北の工作員らしき方々?

16. 2011年6月14日 18:49:09: pRjsNFz8BI
小沢のインタビューや本を読んで
感じるのは
常にできることや
やらねばならない事を
しっかり決断する
そのときそのときの今の判断なのだ
当然今の状況や環境が違えば
判断や行動がはちがう
これが学者と政治家との違いと思う
だから、小沢さんとしての理想ではなくとも
現実での最適手をうつことを実行する
小沢さんの国民の生活第一はぶれない
だから,奸一味やゴミや厄人の
自分達の生活第一とはいつも対立する
そして、奸一味のような
見苦しいペテンや詐欺師はしない
彼らのような下衆ではない

17. 2011年6月15日 00:05:53: yAoIuqcR1h
02、05お前さんが愛国者を装う朝鮮人だろ!
いいかげんにしなさい。
日本人に化けるのは本物の国士が許さない!
ちなみに桜井は台湾人だ。

18. 2011年6月15日 08:49:51: UWENshfRjs
利権統治構造を国民主権へ変える。

利権党から政権を奪還したけど、バカどもがポストにしがみついて、仕事が全く停止した。

ヒヨコの群れが、鷹を鳥小屋へ招くはずがない。
ヒヨコにプライドを足しても、ニワトリはニワトリだ。


19. 2011年6月15日 13:15:25: Zc4LsHROVM
松下政経塾の出身者はもういい。
松下幸之助の理念に基ずいて、設立されたことは、評価する。         しかしその後の運用の問題かなにかは解からないが、あまりパットした政治家が見受けられないのは、大変残念なことです。

20. 2011年6月15日 15:21:06: 5mLzBGNdZw
02は、ナンセンス!
02を絶滅危惧種という。


21. 2011年6月15日 16:11:36: Tq4hp4ktzU

小沢関連の本を読むと、何を考えて、何をやろうとしているかが分かる。
だが、菅直人は「やりたい政策」がわからない?

総理をつづけることが目的化している。何をやるのかな?
それが分かれば少しは理解し、延命もありかと思うが・・・・


22. 2011年6月16日 09:34:37: 3DzJqv1zRw
小沢排除は国家の意思として決定された。
官僚、検察、マスコミ、右翼、全てが小沢排除に共同歩調をとっている。
官僚機構は一度決定した事は必ずやりとげる。
次の総選挙において決定的な打撃を民主党のみならず小沢勢力も受ける事になるだろう。
その後の小沢を支えるものは鳩山の金と日教組だけになるだろう。

23. 2011年6月20日 06:19:07: iCi4tDYTMc
 民主党内の小沢一郎虐待勢力は見えた。次はルーツを国民にハッキリ示すことだ。

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