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菅は自分が退陣しない限り、震災後の復興がうまく行かないことを知っている。
何も決まらず、ダラダラと月日だけが過ぎていく。
そういう日々が続けば続くほど民主党に対する世間の不満は高まる。
だからいつまでたっても退陣しないのだ。
そしてそれを影で後押ししているのがアメリカである。
アメリカの後押しがあるから菅は強気でいられる。
アメリカはこのままでは日本がアメリカから離れることを知っている。
アメリカから見れば、アメリカから離れる日本は早く復興すべきではなく、できるだけ復興を遅らせ体力を消耗したところでアメリカから離れるべきなのだろう。
菅直人は自分が居座ることでアメリカに協力している。
菅は自分が首相の座に居座る限り、政局の混乱が続き、震災復興が遅れることを知っている。
自分が首相の座に居座り、日本の復興をできるだけ遅らせること、それが自分を首相にしてくれたアメリカに報いる最後の仕事だと思っている。
菅が居すわるかぎり政権与党である民主党への不満は高まる。
しかし菅は民主党の党首としては動かない。
菅はすでに民主党を裏切っている。
民主党への不満が高まれば高まるほどアメリカは喜ぶ。
そのために首相に居すわっているだけだ。
菅が狙っているのは、政権を民主党から自民党に返上して、アメリカを喜ばせることだ。
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