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私が小沢一郎を知ったのは何年か前に民放テレビに出演してしゃべる小沢一郎の姿を見た時だ。
何気なく聞いていたが彼の話す言葉がどさっ、どさっと心に入って来る。
日本にこんな政治家がいるのかと驚きと同時に記憶に残った。
小沢一郎という人は最小言語で最大伝達をする才能を持っている人だ。
日本政治史の中でも希有な存在である。
その後彼の名前と再会したのはいわゆる「政治と金」問題が起きた2年前である。
彼はひどく叩かれた。
マスコミはペンをハンマーに持ち替えハンマーの柄が折れる迄叩きまくった。
恐らく百本以上は折っただろう。
しかし小沢一郎は微動だにしない。
彼に一つ欠点があるとすればそれは男達に強烈な嫉妬をかき立てる何かを持っている事である。
メディアの底知れぬ嫉妬と熱狂的な支持者の間で小沢一郎の政治生命がいつまでも続いて行く事を願う。
* * * * *
小沢一郎へのオマッジョ
左右に小姓を従え
背後にも続く人、人、人、
これは国会の廊下を歩く時の小澤フォーメーションだ
口を真一文字に閉じ、空を切って進む
セクシーでさえある
その力強い行進は周囲に毒気と威光を放ち
周りの者を迫力でなぎ倒す
そのスピードに若い小姓は小走る
世の雑音にも動じない
目を閉じて遥か先を読む
他者の悪口も言わず
世間の打擲にも耐え
あらゆる障害を乗り越えて
小澤一郎には真直ぐ進む道がある。
(これは幹事長時代の小沢一郎)
*****
皆様の小沢一郎像をお寄せ頂ければ嬉しいです。
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