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小沢は首相になる筈の存在であったが、謀略で阻まれた。まず検察だ。公設第一秘書を突然逮捕。さらに石川議員ら3人逮捕。
次はペテン一座の不正選挙だ。サポーター票の大量抜き取り。証拠こそ挙げられていないが、今回のペテン騒動でこの一座ならやると改めて思わされた。
小沢は本当は政権交代の大ヒーローだった。歴史的総理大臣になる筈だったのだ。旧体制がそれをさせじと、正に権力犯罪の総出演で小沢に襲い掛かった。鳩山政権も結局は小沢と切り離され、ペテン一座管理政権であった。今から見れば菅ペテン一座がずらっと内閣の要を押さえていた。鳩山は初めからきっちり管理されていたのだ。
この2年というもの、旧体制が歴史の流れを引っ搔き回しグチャグチャにした。菅一味は民主党を壊す事に何の痛みも無い。旧体制の手先であり、自民との大連立を平気でやる。民主党の半分は初めから使い物にならないものだった。
歴史の正常な流れをグチャグチャにした事に対する天罰の如くに、今日本は未曾有の放射能国難に見舞われている。旧体制が国民を総ダマシで原発を狭い国中に54も林立させた。たった一つが事故を起こしただけでとんでもない国難に見舞われた。
旧体制は原発事故で完全に正体がばれてしまった。権力犯罪の限りを尽くした事がこういう事態を招いたと関係付けたくもなる。
菅一味のペテンに呆れた国民は、この放射能国難に一体誰を頼りにしたらいいのか? 放射能国難は旧体制の結末であった。私利私欲集団の政治の必然だったのだ。国民が頼りにすべき存在は自民党にも菅一味にもいない。コイツラが一番嫌っていたのが、小沢であった。
小沢こそが反旧体制だったのだ。小沢が素早く脱原発に方針を切り変えたのは当然である。旧体制から攻撃され続けてきた小沢が本気で放射能国難に挑もうとしているのも、これまた当然である。
つまり、今国民が頼りにできる本物の政治家は小沢しかいないのだ。政権交代からの流れを見ると、旧体制と小沢の戦いという軸があった事が分かる。旧体制が勝っていた訳だが、放射能国難で事態は一変した。旧体制は国民にその正体がばれてしまった。しかし、まだ完全にはばれていない。自民党が選挙で勝っちゃうんだからね。
しかし、国民も放射能国難を自民党に任せようとは思うまい。最大の責任者が自民党だった。今国民は小沢以外にこの国難を救ってくれる本物政治家を見つける事ができない。本来小沢が政権交代の歴史的総理大臣になる筈だったのだ。
この2年余、それが権力犯罪でメチャクチャにされた。そして、放射能国難である。小沢が再浮上するのは当たり前なのである。
小沢が導いたペテン師菅の早期退陣。次は新代表を選ぶ事になる。大きな流れを見る時、そしてこの国難を見る時、新代表は小沢でなければならない事が分かる。国民は旧体制の鬼っ子に苦しんでいる。この国はこの鬼っ子に乗っ取られるかも知れない。今こそ小沢が出て来なくてはならない。民主党新代表は小沢で決まりなのだ!!
だから、無投票選挙で小沢となる。一体他の誰が今立候補できると言うのだ。ペテン一味の小沢への処分を即刻解除し、小沢新代表を直ちに選出しなければならない!!
歴史の歯車をもう一度政権交代直前に戻すのだ。小沢以外に新代表候補の有資格者はいない!! 国家国民の為に急いで小沢首相を実現せよ!!
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