http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/721.html
Tweet |
民主トンデモ人事!法相更迭の“おバカ”が復興委員長って…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110609/plt1106091136000-n1.htm
2011.06.09 夕刊フジ
菅民主党のトンデモ人事が発覚した。参院に新設する東日本大震災復興対策特別委員会の委員長に、「国会では2つのフレーズを覚えておけばいい」などの国会軽視発言で引責辞任した柳田稔元法相を充てる人事を内定したのだ。退陣間近の菅直人首相(民主党代表)は、どこまで国民感情を逆なでするのか。
「非常識だ。被災地をバカにしている。法相を辞めた経緯を考え、顔を洗って出直してこい。任命する方も悪いが、受ける方も受ける方だ」
参院自民党幹部はこう激怒した。
それも当然。柳田氏は昨年11月、地元・広島市での会合で「法相はいい。(答弁は)2つ覚えておけばいい。『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と、『法と証拠に基づいて適切にやっております』。この2つなんです。まあ、何回使ったことか」などと、国会を軽視する発言をして、法相辞任に追い込まれた人物。
27歳年下である自民党の小泉進次郎衆院議員ですら「すごい発言だ。それなら法相はロボットでいい」とあきれ返った。
あれから7カ月足らず。菅民主党は、政府与党の最大使命といえる被災地復興を審議する委員会のトップに、柳田氏を抜擢する気なのだ。
この人事には、民主党内の「反菅」勢力も半ばバカにしながら、批判する。
「柳田氏が法相に選ばれたのは、昨年夏の代表選で菅首相を支持したことと年功序列だけ。政治家としての能力や実績はゼロに等しい。委員長になれば、『ただいまから委員会を開会いたします』と『後刻理事会で協議します』『本日はこれにて散会いたします』の3つも覚えなきゃならない。どうして、被災者感情を無視した人事をするのか」(中堅議員)
今後の混乱は必至だ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK114掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。