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2011年6月 5日 (日)
くそまじめで頑固だけに、うそをつくことはないという印象があった岡田克也という人物です。今回の”カン”という名の男のなんちゃって退陣劇場の発端となったカンという名の男の居座りサポートともとれる「退陣の約束なんかしていない」発言が報じられた時は、正直信じられなかったです。
それが今日のニュースでは「居座りは許されない」発言してるようで、なにがなんだか分からなくなってしまいました。
鳩山総理退陣の引き金となった普天間県外国外移設断念の時も、韓国カルト工作リスト大臣北澤防衛大臣と共に鳩山総理を軟禁状態にして、グアム移転の目を完全につんだあたりから、なにかあると感じるようになりましたが、この二年間の人相の変化をみると、悪魔に魂を売ったかのような急変振りなんで、やはりなにかあったんでしょうね。
悪魔に魂を売る前と売った後を見比べると面白いです。
これほど大きい変化の人も珍しいです。
良心売却前(2年前)
良心売却後(現在)
7年前に間近で接触した印象は、裏表を感じさせない好人物で、不器用でもチャーミングな人間性を感じたんですが、何があったんでしょうね。
単純に乗っ取り屋といわれた父親の血が年齢と共に表面化しただけなんでしょうか?
政権交代して2年近く、オリジナル民主党のメンバーがことごとく悪相になってる一方で、悪人顔だと思ってた小沢氏周辺のほうが、つき物が取れてすっきりした顔つきになっているというのは面白いです。
おそらく、オリジナル民主メンバーみたいに、ちょっと権力を手にするだけで悪相になるような人物というのは、器が小さいということかもしれません。
彼らを反面教師に、人相が悪くならないような生き方をしていきたいものです。
2011年6月 5日 (日)
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