で、面白いのが（昨年３月保有残高7833億ドル）わずか１年で1246億ドル買い越し（＄９０円）で換算すると１１兆２１４０億円も増やしてますね、いちねんで。

日本ってそんなに景気がいいのかなー？　

http://www.treasury.gov/resource-center/data-chart-center/tic/Documents/mfh.txt

そうではなくて、米国債を売ることは無意味ということ。

米国債購入の財源は借金なんだよ。（短期国債）

では借金までして米国債を買っているのはなぜか？

もともとは借金して買っているのはドル。
これは円高を阻止するための為替介入だ。

その結果手元には多額のドルが残る。
借金を利息をつけて返すにはこのドルを運用するしかない。
それで手堅く利回りがいい米国債を買って運用して借金返済に充てている。

つまり米国債を売ったら、借金返済のための別の手堅い運用先を探さなければならなくなるだけ。
そんなうまい投資先はないでしょ？

だから、米国債を売ることは無意味なんだよ。
政府など関係者はそれがわかっているから、おバカな議論に加わらないだけ。

まだわかってないの？

>>05を読むこと。

債権の元金が回収できないことが明らかになったら、傷を広げないうちに
安値でも叩き売ってしまうのが合理的でしょうよ。

ただし、日本政府がそれを始めたら、世界中が「本当に米経済は終わりだ」
と判断するでしょうから、ソ連崩壊に匹敵する混乱は避けられませんな
（日米の一部勢力が非合法的な手段もちらつかせて妨害してかかるのも
当然といえば当然）。

でも、実態として破産している国家をどう取り繕ってもねえ。

米国債が紙切れになる可能性はゼロとは言わないがほとんどないよ。

何と言っても基軸通貨国なのが米国の強み。

それらがわかっているから、中国でさえ巨額の米国債を保有している。
中国は最大の米国債保有国だからね。
（調べた範囲で今年の4月現在）

米国債がヤバいのなら、打算国家の中国が世界最大の米国債保有国であるはずがない。

にも関わらず、基軸通貨が米国の強みと抜かしているのが売国勢力の一員の証。

それはBRICsが言っているんだね。

だがBRICsの一員の中国自身が、ドルが基軸通貨であることに不安もなく、巨額の米国債を保有している。

>>10でも書いた通り、中国は最大の米国債保有国だ。（調べた範囲で今年の4月現在）

つまり問題提起と現実の姿は全く異なるということ。
中国自身が安全な資産運用として巨額の米国債を買っているという事実がそれを現している。

更に、特別会計から拠出するのも緊急の場合は当然の措置であり、今の時点で民主党内で十分議論さえされていない消費税増税案を論議する事自体が復興を遅らせる要因であり、復興をダシにした増税路線そのもの。
順序が違う。
国民が気付かないのを良い事に、機に乗じて利用しようとするのは、人間として最低だ。

地方への一括交付金・権限の委譲も、被災地の首長も希望するところであり、小沢が訴える政策と合致する。
「小沢の訴える政策＝被災地が切望する施策」が民主党執行部によりことごとく無視されている事実がほとんど報道されない事に憤りを感じる。

メディアは事実を報道せず「小沢は政局ばかりで、何もしていない」と中傷するばかりで、民主党執行部と結託し被災地を苦しめる事に加担している。
それに国民すらも気付かないのは、菅の言う「最小不幸社会」とは真逆の「最大不幸社会」の実現にほかならない。

今、大連立やマニュフェストの中の４Ｋだけがクローズアップされるのは、時間の浪費に過ぎず、自民党にかきまわされているだけだ。

与党マニュフェストを変える場合は、本来ならば総選挙で民意を問う事。
少なくとも党内の一部で決めて良いはずがない。

菅一派が筋の通らない事ばかり繰り返す以上、今後も野党の協力も信頼も得られず、利用されるだけだろう。
そして、ツケは全て国民が負うことになる。

私は小沢政権の実現を強く望むが、小沢信者と言われるのは心外だ。
思考力の停止した連中に宗教団体呼ばわりされるいわれはない。

小沢は両刃の剣。
小沢が政権を持つ時には、国民にも相当の覚悟を迫られる。
「あれもイヤだ」「これもイヤだ」は通らなくなる。
国民世論は真っ二つになるだろう。

それこそが日本再生への道だと思う。
この困難を乗り越えて日本を再生させる政治家は、小沢以外に見当たらない。

そのとおり。

みんなの党が提案書として出した、特別会計を使った復興財源案が一番いい。

みんなの党の調査では、特別会計の余剰金が15兆円も存在している。
これを復興のために借用すればいいだけ。
そして数十年かけて少しずつかえしていけばいい。
増税など必要ない。

合理的な方法だ。

>外交交渉と絡めながら円高に影響しない程度に外国債の一部を売却するのは、大変有効だと思う。

これは違うよ。

米国債を売ることは意味がない。
>>05で説明したとおり。

先にも説明したように、換金は無意味なんだよ。

>>05を読んでください。

日本を見ていると、乞食のジャイアンに脅されて嫌々お金を貢ぐのび太のようで情けない。ジャイアンだって、手下が居なくてひとりぼっちなら横暴なことばかりできないでしょうに。米国をきちんと「世界の中の１国」として国際協調に導いていかないといけません。その鍵は「米国債を買い支えている日本」が握っていると思います。

そういう面もあるけど、それはお互い様の関係。

日本はそれによって円高を阻止しているのだから。

少し前までは米国への輸出量が多かったことを考えればそうだったかもしれませんが、今はウィンウィンの関係ではないと思います。
米国だけでなく、日本も小泉政権以降皆貧しくなっています。
私も含め、社内の女性が口にする言葉は「お給料が減り貯金ができなくなった」ということです。
そんな台所事情の苦しい日本の国民の貴重な税金なのですから、紙切れ同然の米国債以外のものに投資することは可能なはずです。
何故、米国債でなくてはならないのですか？
私は、「何故、米国債でなくてはならないのか？何故、もっと他の事に投資できないのか？」が分かりません。

昨年の代表選の時、小沢さんが「円高を利用してエネルギーを買うのも良い」とおっしゃっているのを聞いて、一般人としてとても納得しました。
米国債の購入資金をそういう使い方には出来ないんでしょうか？

教えて下さい。
何故、米国債でなくてはならないのですか？
もっと他に有効な使い方はないのですか？
それは、今まで買ってしまったことは考えず、また売ることも考えず、今後のことを考えて知りたいと思うことです。

米国債は、これ以上日本が持つ必要があるとは思えません。
中国のように米国債を持つことで外交カードにできるわけでもなし（官僚も政治家もアメリカの奴隷だから）、持っていることと同じくらい、この先買う事には意味がないと思っています。

中川昭一さんは立派な方だったんですね。今頃気づいても遅いのですが・・・。
米国債購入を拒否して、失脚させられたなんて・・・。
アメリカが大嫌いです。憎いです。
アメリカに尻尾を振る売国奴日本人もきっと神様が見ていて罰が当たると信じています。

>>05は読みましたか？

>>05で詳しく説明した通り、借金返済のためには手堅く、利回りがそこそこ良い投資で運用する必要があります。

なので安全確実、利回りそこそこの米国債で運用しているわけです。
米国債が危ないと言う客観的な情報はありません。

打算的な独裁国家の中国でさえ、安心して巨額の金を米国債を買って運用しています。
というか、中国の米国債保有率は世界一位。

他の多くの国家も巨額の金を米国債で運用している。

他に確実で利回りがいいドル建ての投資があれば別ですが、そういうものはありません。

つまり、>>05で説明した理由によって借金してドルを買った以上、米国債で運用し借金返済に充てるのは最も合理的な方法なのです。

それにほとんどの債券現品はもらえず預かり証書だけもらっているから売れないとのこと。

http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20091123urenai%20beikokusai.htm

紙の米国債を持たないのは、日本の国債を買っている中国や米国などの大口投資でも同じ。
大口投資では、今や電子記帳はあたりまえのこと。
中国の国債でさえやっているのだから。

そういういいかげんな情報に騙されないことの方が重要だよ。

全部を一度に売ったらドルが暴落して円が急騰し、
1ドル＝1円になってしまうという試算もあるらしい。

＞つまり米国債を売ったら、借金返済のための別の手堅い運用先を探さなければならなくなるだけ。そんなうまい投資先はないでしょ？
だから、米国債を売ることは無意味なんだよ。
政府など関係者はそれがわかっているから、おバカな議論に加わらないだけ。
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財務省外為担当だった高橋洋一は05の能書きで云うところの「借金してドルを買った以上、米国債で運用し借金返済に充てるのは最も合理的な方法なのです。」とは
云っておらず、償還時にはその分の米国債を売り払えと言ってるぜ。

どこの馬の骨だか分からん反小沢派の>>05 07/12/14/18/20/24は、偉そうに伝聞の邪説を振り撒かず、下のURLで再確認せよ。

http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/pickup/news/20110603org00m020073000c.html

aIfXi6oCKsさま、ご返信ありがとうございます。
ただ、やはり私は米国債が安全で良いものとは思えません。
根本部分が「米国債を安全」と思う貴方様と対極にあるのだと思います。
私は米国を信用しておりません。また米国債が安全とは思えません。
ドルをキチガイの様に刷り続けていますから、いつかは25.さまと同様に踏み倒すだろうと考えています。そういう恥も外聞もない国です。
残念ながら、「ドルの信用性」という観点から買うべき買わないべきというお話になれば、恐らく、どれだけ論じても平行線になってしまうと感じます。
でも、ご返信下さいましたことには心から感謝いたします。
ありがとうございました。

また中国が今では１番の米国債保有国であることは存じています。
でも、市場で堂々と売買しているので、日本とどっこいどっこいだと思います。
中国は打算ではなく、しっかり（ちゃっかり）外交カードとして米国債を利用しているのだと思います。
日本もそうすることができるのならば、米国債を持つ事に意味が出てくるかもしれません。（期待はまったくできませんが・・・。）
ただ、今のように乞食のくせに傲慢なジャイアンに私たちの血税を使われるのは我慢なりません。

そして、米国債を買い支えて続けて、その結果がこんな円高なのですか？
これはユダヤ人などの投資家が「日本を苦しめても米国を浮上させる」と考えているからではないですか？
いくら買い支えたって痛めつけられるだけなら、買わないことです。
私は小沢さんがおっしゃるように「円高というピンチをチャンスに変えて、円高の時には資源を買い、それを世界が嫌がって円安に持ってきたら今度は輸出に力を入れる」というような強かさを日本に持ってもらいたいのです。
どうしたら世界の投資家が「円を安い方向に持って行きたくなるか」の戦略が小沢さん以外の政治家、官僚から聞こえてきません。
これでは国民の間に希望も起こりません。大変残念なことです。

私の周りの人々も「財務官僚って優秀っていうけど、じゃあ、何でこんなに借金大国になって増税しなきゃならないわけ？歴代財務官僚に責任を取ってもらいたいもんだ！」と怒っています。

3zdf7RWBKsは恰も経済・財政の専門家のような口ぶりですが、
別投稿（＜陸山会裁判＞「４億円、秘書に渡しただけ」小沢被告側が主張　陸山会事件公判前手続き（産経新聞）
では下記のような低レベル発言をして、回りから袋叩きに合い、逃げ出してます。

（引用部）
01. 2011年6月09日 09:07:16: 3zdf7RWBKs
>　石川被告は自身の公判で、記載した４億円は「銀行融資ではなく、小沢先生からの借入金」との認識を示しており、小沢被告側の主張はこれと食い違うことになった。

つまり、石川被告も、検察官役の弁護士も「４億円は銀行融資ではなく、小沢からの借入金」と説明しており、小沢だけが違うと言っているわけだ。
これは小沢は苦しいね。小沢の有罪が早くも確定か。
（引用終わり）