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いやはや、菅直人政権を支えた、取り巻きの連中のかしましい事。
前原某に至っては、ついに「他党の首相で大連立」とまで言い始めた。
一体全体、この男に何の権利が有って「次期政権」の話が出来るのだろう。
西岡参院議長のご宣託。
『共同正犯』
まさに、待ち望んだ呼称である。
岡田某といい、玄蕃某といい、枝野某といい。
勿論、仙谷某といい。
解任される首相に仕えた「共同正犯」どもに、次期政権を語る資格は、まったく無い。
私が、もし民主党議員だったら。
早急に『両院議員総会』を開催する方向に奔走する。
一日も早く、開催出来る様に。
その席で、「第二次菅直人政権」の全閣僚と、執行部役員全員を、吊るし上げる。
今までのケースを見ていると、若手議員たちには「岡田某」その他役員に対して、如何しても臆する面が見えていた。
それではいけない。
彼等は、民主党を民主党では無くしてしまった、張本人である。
民主党の公約を支持して、民主党に政権を与えた国民を、完全に裏切り、自民党以上に自民党化させてしまった、これらの面々は、許しておく訳にはいかない。
昨年9月14日以来の、総ての<失政>と<過ち>と<裏切り>を逐一挙げて、総てに国民の批判を基に、総てを糾弾する。
声を荒げて反論するだろう。
声を荒げて恫喝するだろう。
そんな事に、引いてはならない。
徹底的に、責め立てる。
責めて、責めて、責め続ける。
あらゆる選挙に、連戦連敗にも関わらず、一切の責任を取ろうとせず、その地位に面々としてしがみつき、尚かつ開き直って反対者達を恫喝して来た、その態度を徹底的に糾弾する。
震災後、復興どころか、復旧すら出来ずに、今なお10万人以上が「避難所」で暮らしている現状に、恥じる事無く無為無策を続ける彼等を、徹底的に責め立てる。
10時間でも、20時間でも、止めない。
民主党は、国民の生活を第一に行動する政党である事、を謳った。
だからこそ、国民は支持した。
だからこそ、彼等は今その地位に居られる。
その事を完全に忘れ去り、と言うより、最初から理解しておらず、国民の期待を完全に裏切った。
いま、彼等がその地位に居られる理由である「政権交代」を、成し遂げた党の功労者を平気で貶めた。
自分達の「好き嫌い」だけで政治ごっこを続けた。
政治的能力も無いくせに、学級会レベルで、はしゃぎ回って来た。
民主党の原動力となる功労者に、仕事をさせずに、マスコミとツルんで犯罪者扱いをして来て恥じなかった。
それらを、徹底的に糾弾する。
原発の事故に関して、危機的状況を国民に隠蔽し、国民達を「知らないうちに」被爆させ続けている。
御用学者を総動員して、ウソ八百を垂れ流して来た。
事も有ろうに「放射能は体に良い」とまで言わせる始末。
その間にも、事故は終息するどころか、放射能は垂れ流し続け、住民にはその事実を知らせない。
このような、国民への重大な背信行為が、有るだろうか。
バレると、後から訂正し、更に、また後から訂正し、最終的な放射線量は「天文学的」数字に及ぶ。
その間に、小出しに出て来る数字に惑わされて、国民は本当の危険を理解出来ない様にしてしまっている。
総ては、自己保身と、政権延命のためだけに。
そのような姿勢が、許される訳が無い。
徹底的に追求し、徹底的に弾劾する。
10時間でも、20時間でも。
休会を求めようが、認めない。
総会の議場は、総てのドアに施錠して、蟻一匹逃がさない。
菅直人。
仙谷由人。
岡田克也。
前原誠司。
枝野、玄蕃、野田、諸々の輩が、「自己批判」をするまで、追求を止めない。
泣き出すまで、許さない。
「連帯責任」と言う常識を、徹底的に理解させる。
そして、全員が自らの過ちを認め、更に「離党届」にサインするまで、許さない。
私が、もし民主党議員だったら、ここまでやりたい。
民主党を、民主党に、戻さなければならない。
そうやって、国民の支持を再度勝ち取る努力を、しなければならない。
そに為には、菅直人第二次内閣を支えた、全員の閣僚達と、執行部の役員達を、摘出排除しなければならない。
副大臣と政務官は、お目こぼしにする。
小沢派も居る事だ。
そうしなければ、国民の支持は、二度と得る事は出来ないからだ。
そうする事によって、やっと再び国民の視線を、民主党の方に向ける事が出来るのだ。
そうやって、民主党の理念を理解して、民主党の理念に従って、日々努力する議員達だけが、民主党なのである。
今や、国民を裏切り、国民を傷つけ、国民の信を失った、上記の「共同正犯」の面々が、あたかも次期内閣を率いるかの如き、不届きな発言を繰り返している。
その様な、政治ごっこを続けさせては、断じてならない。
彼等に取って、『党』は何でも良かったのだ。
権力を握るためだけの、手段に過ぎなかったのだ。
権力を握れるのならば、何党でも一向に構わないのだ。
そんな奴らに「民主党ヅラ」されては、堪った物では無い。
第一、政治家としての、能力が無い。
展望が無い。
哲学が無い。
矜持も無い。
判断力も無い。
行動力も無い。
ただ、政権の座にいたいだけ。
その結果が、この一年の体たらくである。
その結果が、国民の支持の喪失である。
民主党議員として、そのような状況を造り出して来た事に、恥じなければならない。
民主党議員として、そのような状況に加担する結果となった事に、恥じなければならない。
そして、怒らなければならない。
そうなってしまった以上、軌道修正するのが当たり前の感覚である。
民主党議員、自らが立ち上がり、自らが今まで以上に声を上げ、自らで手術を施さなければ、誰も何もしてはくれない。
神は、自ら助ける者を、助く。
決起しよう。
役員であろうと、臆する事は無い。
理は我らに有り。
堂々と決起し、個々までの悪政を担って来た、菅直人以下の政府閣僚と党執行部を、糾弾し、解体し、摘出しなければならない。
それが、民主党議員の、義務である、取るべき唯一の道である。
もし、私が「民主党議員」だったら、現執行部を糾弾して、退陣させるまで、追求を止めない。
『両院議員総会』の場において。
起ち上がるのみ。
小沢一郎が、いみじくも言った言葉。
「菅直人政権を造り出して来た当人としての責任から、これ以上黙っていられない」
これは、民主党に一票を投じ、民主党に政権を取らせた国民として、民主党政権を造り出した当人として、同じ思いである。
さらに。
もし、私が『検事総長』であったら。
菅直人総理大臣を告発逮捕する。
<国民の生命財産を守り、平和な生活環境を保証する義務に反して、不特定多数の多くの国民に真実を知らせず、その多くの生命を危機に陥れ、将来に継続した>罪において。
勿論、仙谷、岡田、前原、玄蕃、等も、逮捕する。
<首相の近くにいながら首相の行った多くの国民へ生命の危機をもたらした『背信行為』行為に接しながら、諌めもせず、それどころか共同歩調を取って、被害を拡げた罪>において。
お天道様は、見ている。
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