http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/633.html
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財務省役人と米国の“飼い犬なのにノブタ”財務相が、とうとう発狂したようだ。もはや米国債については米国大手投資ファンドですら見放しているにもかかわらず「米ドルも米国債も信認されている」と発言したのに続いて、「大連立の前提は消費増税」と相変わらず財務省お役人のメッセンジャーぶり。
ノブタ財務相は、ただ脚本を読んでるだけなのか、その弛緩しきって無能オーラ発散しまくりのブタ顔と相俟って、全く説得力がない。おかげで、多くの国民が大連立の胡散臭さを感じ始めることだろう。
この大連立、要するに小沢派を切り落として、アメリカの言いなり連中を全部ひとまとめにする、というもの。コントロールしやすいでしょ。仙谷や岡田といった極悪人どもが内閣不信任案否決されるや否や大連立を叫びだしたのはそういうことだろう。これも官邸に詰めている米国政府職員のご神託ですか?
それにしても、今回の一連の内閣不信任案をめぐる騒動を見ても、もはや自民党は米国からすら相手にされていないというか情報をもらえていないような哀れな感じ。いっそのこと、解党してアメポチ派と国益守護派に分かれたらいかがですか?民主にもそれを勧めたい。そうやって、大再編すればいいではないか。
大連立で消費増税への道筋を=野田財務相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011060700315
野田佳彦財務相は7日午前の閣議後会見で、政府内で検討が進む社会保障と税の一体改革について「(大連立構想の)前提条件になると思うので、職責をしっかり果たしたい」と述べ、民主、自民両党による大連立によって一体改革の実現にメドをつけ、消費増税への道筋をつけたいとの考えを表明した。
また、今年度第2次補正予算案の国会提出時期について、菅直人首相が当初想定していた8月中から7月中に前倒ししたいとの意向を示していることについて「どういう対応をできるのかよく検討したい。(首相と)今、相談中だ」として、慎重に検討する考えを示した。
財務相はまた、菅直人首相の後継を決める民主党代表選への出馬の可能性を問われ「(現在の)自分の職責を果たすことに尽きる。今は早計だ」と述べ、言及を避けた。(2011/06/07-12:38)
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_12.html
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