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(回答先: 首相、政権維持に意欲「党内の意見聞きながら」(読売) 投稿者 otoppi 日時 2011 年 6 月 04 日 12:57:52)
安住国対委員長 退陣は夏ごろ
6月4日 13時17分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110604/k10013316591000.html
民主党の安住国会対策委員長はNHKの取材に対し、菅総理大臣の退陣の時期について、「早晩、重大な決断をなさると思う」と述べ、今年度の第2次補正予算案の編成などにめどをつけたうえで、ことしの夏ごろになるという認識を示しました。
この中で安住国会対策委員長は、菅総理大臣の退陣の時期について、「東日本大震災の復旧・復興のための今年度の第2次補正予算案をしっかり編成し、赤字国債を発行するための公債特例法案を成立させることを考えても、そう遠くない時期に若い人にバトンタッチしたいという気持ちだろう。菅総理大臣がずっとやるのではないかという意見もあるが、私は、そういうお考えではないと思う。早晩、重大な決断をなさると思う」と述べました。そのうえで、安住氏は「おおざっぱに言えば、この夏をめどにということになるのではないか。スピード感も大事なので、『めど』ということばを『区切り』ということばに変えて考えれば、この夏を区切りにするということはあると思う」と述べ、ことしの夏ごろになるという認識を示しました。
(コメント)
盗人猛々しいというか、身の程知らず。岡田にしても、枝野にしても、安住にしても、菅の退陣は自らの身に降りかかってくるから、菅と口裏を合わせて如何に誤魔化すかを試みているとしか見られない。
最早、菅一派に菅退陣の時期を云々することは許されない。合意文書の条件をのめばいいということはなくなってしまった。自ら、即時退陣への理由を作ってしまったわけだ。
民主党の党則上、代表や執行部の解任動議はあくまでも多くの意見としての効力しかない。したがって、党則の変更が前提となるので、両院議員総会の開催要求基準の3分の1ではだめ。過半数を集めて、まず両院議員総会長の選出をしてから、解任動議をやらずに代表及び執行部の解任新規則を通して直ちに新規則有効となったところで、最後に解任決議をすればよろしい。
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