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首相進退 枝野氏が長期続投否定 早期退陣論拡大へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011060490135357.html
2011年6月4日 13時53分
菅直人首相が辞意を表明したにもかかわらず、早期辞任を否定している問題で、枝野幸男官房長官は四日午前のテレビ番組に出演し、首相の長期続投に対し否定的な見解を示した。首相を支える立場の枝野氏さえ、首相が主張した来年一月までの政権継続を否定したことで、政府・民主党内の早期退陣論は一層拡大するのは必至。首相が長期に政権にとどまるのは極めて困難な情勢になった。
枝野氏は「首相である限り、全力で支える」と述べる一方、「(首相は)長く居座るつもりはない」「(首相が辞めるのは)そう遠くない時期だ」と強調した。また、九月の訪米日程について「首相は(二日の記者会見でも)自分で出るようなことは言っていない」と、八月末までには首相が辞任している可能性があるとの見方を示した。
菅首相は二日夜の記者会見で、退陣時期について「(福島第一原発事故が)冷温停止までが自分の責任」として来年一月までの続投を目指す考えを表明。これに対し、民主党や閣内の一部から批判が続出し、首相と鳩山由紀夫前首相が合意した確認事項に沿って、二〇一一年度第二次補正予算案の編成にめどが付いた段階か、もしくはもっと早い時期での退陣が望ましいとの意見が強まっていた。
枝野氏の発言は、党内の首相批判を踏まえ、首相に長期間、続投する考えのないことを強調し、党内の沈静化を図る狙いがあるほか、首相に対しても、早期退陣を暗に促したものとみられる。民主党の渡辺周国民運動委員長も四日午前のテレビ番組で「(首相には)そんなに長い時間があるとは思っていない」と述べた。
一方、自民党は首相を早期辞任に追い込む方針で、石原伸晃幹事長は「六月末を焦点に全党を挙げて首相を降ろす」と述べ、月内にも参院への首相問責決議案提出を目指す考えを示した。
(東京新聞)
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枝野よ止めるときくらい大人しくして止めろよ
どこまで行ってもペテン師だな。
それから岡田ずいぶん静かになったな。
喋るだけ反発を買うのが分かっているようだ。
大人しくして両院議員総会で枝野・岡田・安住・仙谷ら
は党・執行部の役職を解任されるのを待つことだ。
最低限そこまでしなければ民主党は党として再浮上できない
だろう。
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