http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/423.html
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5月末日、S&Pによる日本国債格下げの見通しというニュースがあり、ユダ金一味の焦りが手に取るように伝わってきた。東日本大震災の結果、結局、日本円はそれまで同様の数値を維持し連中の思い通りに日本売り・米ドル浮上が進まない。
日本を人工地震テロで叩き、放射能パニックで信用を貶め、経済を弱体化させ、その分、米ドル・国債への信用度を高めるという盗人作戦は決してうまくいっているとはいえない。WSJ、ブルームバーグ、ロイターなどでは、たびたびデフォルトが話題になる有様。
こうした中、ユダ金一味であるはずのS&Pが、今度は米格付けの格下げ方向で見直し警告を発表。ま、いくらユダ菌の片棒稼ぎのインチキ企業とはいえ、日本だけ格下げではさすがに格付け自体の信用を損なう。なにしろ、正しく判断すれば米国はデフォルト確実、米ドルは崩壊確実。ZZZ(トリプルZ)が実力であり、現在のトリプルAが詐欺同然なのだ。
このニュースに対して無能オーラを発散しまくっている属国のノブタ財務相は、すかさず「米ドルも米国債も信認されている」と口先支援で、失笑を買った。いまや、米デフォルト問題は海外では常識になっているテーマだ。後で、発言に対する責任をとれよ、ノブタ。
正直、菅がどうの、小沢がどうの、鳩山がまた騙された、っていう政局ネタはもういいでしょ。結局、金融悪魔米ユダヤが崩れ落ちるまで日本の奴隷ぶりは変わらない。8月2日のデフォルト期限まで何が起こるか楽しみに待とう。連中は、たまらず尻尾を出すはず。カンチョクトもそれまでの運命。
米国のCDSスプレッド拡大、格下げ方向で見直しとの警告で
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-21509820110602
[ニューヨーク 2日 ロイター] 2日のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、米国債の保証コストが上昇した。
格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがこの日、米連邦債務の上限が数週間以内に引き上げられない場合、米国が短期なデフォルト(債務不履行)に陥るリスクがわずかながらも高まっているとし、米国の「トリプルA」格付けを引き下げ方向で見直す可能性があると警告したことを受けたもの。
マークイットによると、米国債の5年物のCDSスプレッドは51ベーシスポイントと、約2週間ぶりの水準に拡大。前日は46bpだった。
米ドルも米国債も信認されている=米格下げ懸念で野田財務相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21518320110603
[東京 3日 ロイター] 野田佳彦財務相は3日、閣議後の会見で、米国債格下げ懸念に関連して「米ドルも米国債も信認されている」との認識を示し、外貨準備の運用スタンスに変更がないことを示唆した。
米格付け機関のムーディーズ・インベスターズ・サービスは2日、米連邦債務の上限が数週間以内に引き上げられない場合、米国が短期的なデフォルト(債務不履行)に陥るリスクがわずかながらも高まっているとし、米国の「トリプルA」格付けを引き下げ方向で見直す可能性があると警告した。格付け機関の評価については「民間の格付け会社の評価・行動にいちいちコメントしない」と語った。 <不信任案否決、国民生活を守るため全力尽くす>
野党提出の内閣不信任決議案は否決されたが、菅直人首相の退陣時期をめぐって民主党内が混乱。政治状況は一段と混乱し、菅政権下での政策実行力に疑問符がついている。
野田財務相は不信任案否決を受けて「これからも気を抜くことなく、震災対応はじめ、国民生活を守るため全力を尽くす」と指摘。そのうえで、「どのような状況のなかでもやらなければならないことはたくさんある。自分の職責をしっかり果たす」と語った。
首相の退陣時期の受け止めについては「(首相からは)具体的な時期を示されていない。震災対応で一定のメドが立った時というその言葉通り受け止めるしかない」、「言葉を信じるしかない」などと繰り返し、首相の辞任時期をめぐる解釈の違いが混乱を生じさせている政治状況についてコメントは避けた。
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_6.html
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