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(回答先: 菅首相「俺はやめるつもりはない」 投稿者 sci 日時 2011 年 6 月 03 日 14:46:26)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110603/t10013295901000.html 首相 文書と代議士会発言がすべて
6月3日 12時17分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
菅総理大臣は、3日の閣議で、みずからの退陣の時期について「鳩山前総理大臣との間で交わした確認文書と、党の代議士会での発言がすべてで、それに尽きる」と述べました。一方、松本防災担当大臣は、菅総理大臣の退陣の時期について「私としては、今月いっぱいというのがある」と述べました。
菅総理大臣は、2日、党の代議士会で「震災に一定のめどがついた段階、私がやるべき一定の役割が果たせた段階で、若い世代の皆さんに、いろいろな責任を引き継いでいただきたい」と述べ、震災対応や原発事故の収束に一定のめどが立った段階で、退陣する意向を表明しました。これについて、菅総理大臣は3日の閣議で「私と鳩山前総理大臣との会話は、きのうの確認文書に書いてあることがすべてだ。この確認文書と、私の党の代議士会での発言がすべてで、それに尽きる」と述べました。このあと、枝野官房長官は、記者会見で「私は、きのうの鳩山前総理大臣と菅総理大臣との会談には同席しておらず、会談の具体的な中身は承知していない。2人の話は食い違っており、認識にギャップがあることは大変残念だ」と述べました。そのうえで、枝野長官は、菅総理大臣の退陣の時期について「まさに、菅総理大臣の専権事項だ。菅総理大臣が、きのうの党の代議士会で、自分のことばですべてお話しになっており、それについて、私が何かを申し上げる立場にない」と述べました。また、与謝野経済財政担当大臣は「総理大臣という権力の座にある方が、自分の職責を果たすために職にとどまろうと努力することは当たり前のことだ。菅内閣がずっと続くことを前提に仕事をしたい」と述べました。蓮舫行政刷新担当大臣は「退陣のための仕事は考えておらず、被災地の復旧・復興を進めていくために仕事をしていく。その仕事をしていくなかで、どこかで菅総理大臣が、一定のめどを考えたときには、何らかの判断をするのではないかという思いを語ったと理解している」と述べました。一方、松本防災担当大臣は「菅総理大臣の発言は、いろいろな読み方があると思うが、素直に文脈を理解すれば、1日も早く退陣した方がいい、ということになると思う」と述べました。そのうえで、松本大臣は、菅総理大臣の退陣の時期について「私としては、今月いっぱいというのがある」と述べました。
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