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http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20110603#p1
■「与党でいたい」だけで繋がる民主党
昨日の内閣不信任案を巡る茶番は、いまの民主党の実体をよく表していましたね。
菅周辺の小さな集団が、野党に逆戻りしてもいいのかと脅し て、民主党を操る。
今回も、最後に野党に戻ることにビビった多数派が結局、菅周辺にすがりついた。結局、菅に代わる頭を見つけられなかった。
政策でも、ましてや信頼でも繋がっておらず、ただ政権を維持するためだけの集団。
党首脳は地方選で民主党が惨敗しようが、しったことではない。だから政策に一貫性がない。それぞれの場でそれぞれの議員が持論を展開して、場と人が変われば簡単に話が変わる。それは総理だろうが、誰だろうが変わらない。一貫性のない無責任な政党。
■「自民党でない」という贅沢な選択
そもそもの経緯が国民も「自民党でない」ことで選んでいる。
結局、民主党も国民も「自民党でない」ことだけで、合意した信念のない政治体制。
菅はまさに「自民党にもどっていいのか」という脅迫で政権に居座り続ける。
結局、「自民党でない」という消極的理由で選択することが許される裕福な国民のゆるい政治ということでしょ。
誰がやっても今の豊かな生活レベルは変わらないだろうから、嫌いな奴以外で選ぼうという、とても贅沢な選択だ。(抜粋)
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