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東日本大震災への対応能力の欠如、とくに東電原発事故でのペンギンマン、原子力安全・保安院(危険・隠蔽院)の腐れ外道、西山英彦、原子力安全委員会とかの原発ゴロツキ、そして窮極犯罪組織東電の嘘八百の御託ばかり並べて国民を騙し続けて来た訳だが、その責任逃れしか出来ないのがアホカン、ペンギンマンらアホカン政権に巣くう脳無し政治屋どもだ。
民主党への国民の期待をすべて裏切り、公約を反古にしてヘラヘラしているのがアホカン政権だ。公約反古がお得意は、無料化どころか自民が導入した1000円高速でさえなしにして(6月19日で終わらせるらしい)財務官僚などに拝跪してしまう情けない姿勢に明白なんだが。
そして、権力に居座ることだけに汲々とし、小沢魔女狩りしか興味のなさそうな馬鹿を晒し続けて来た訳だ。その党の責任者である幹事長が全く体を成していないのもどうしようもない。ペンギンマンが幹事長としてもまったく選挙責任も取らないクズだったのだが、そのクズに輪をかけて悲惨なのが思考停止状態そのもののイオンオカダなる痴呆であり、現状のアホカン政権を一掃するしか日本の政治に救い道はない訳だが、アホカン政権のクズどもはもう政権居坐りしか頭になく、日本の将来等考える思考など皆無。
そういうアホカン政権を一掃する動きが政界内であるのは当然のことなのだが、日本のアサヒヨル新聞などマスゴミはそれをまあいつもの偽善と他人事で「今、政局をやっている時か」のアホ御託を並べて、自分たちの都合よく操れるアホカン擁護をしている始末だ。
そしてテレビマスゴミは街頭インタビューなる洗脳だましで「永田町の中の権力争いなどしている場合ではない、復興に全力を入れるべきだ」などといかにもの発言を垂れ流して、本質的には政局争いしか興味のないフルイタチ辺りが偉そうに批判をかます訳だ。
権力争いをするの、良いじゃないか。アホカンのような脳無し(それに寄生するさらなる脳無しのペンギンマン、イオンオカダ、センダニ、アズミ、ゲンバ等々)がいつまでも政権に居座り続けるほうが日本のためにならない。
しかし、今頃になって、テメエらの原発利権にたかって推進して来た原発を他人事のように「自民も良くない」などと糞かます希代の売国奴コイズミのようなゴロツキがゴロゴロいるような自民クサレ党やカルト、それらの寄生政党が政権に戻ること自体も馬鹿馬鹿しい限りだ。だからこそ民主党内での権力争い大いに結構なのだ。それによって民主党政権誕生の本来の意味が回帰すれば良いのだから。
というわけで時事通信の記事で◆◆◆◆◆◆◆小沢氏、不信任に賛成へ=「40〜60人が造反」−野党が提出、2日採決自民、公明、たちあがれ日本の野党3党は1日夕、菅内閣に対する不信任決議案を衆院に共同提出した。2日午後1時からの本会議で採決する。採決では民主党内から、小沢一郎元代表や同氏に近い議員を中心に大量の賛成票が出るのは確実で、否決されても菅政権の一層の弱体化は避けられない。
党執行部は、欠席も含め「40〜60人が造反する可能性がある」と分析。こうした「反菅勢力」の切り崩しを進めており、菅直人首相の進退をめぐる民主党内の抗争は、分裂含みで緊迫の度を増した。小沢氏は1日、衆院議員会館で羽田孜元首相に会い、不信任案への賛成を伝え、同調を要請。小沢氏を支持する中堅・若手グループ「一新会」会長の鈴木克昌総務副大臣ら副大臣3人と政務官2人は首相官邸を訪れ、秘書官を通じ首相に辞表を提出した。
この後、記者団に不信任案への賛成を表明する一方、離党はしない考えを示した。また、5月31日に首相に自発的辞任を迫った鳩山由紀夫前首相の側近議員は記者団に「鳩山氏の腹は固まっている」と、不信任案に同調するとの見通しを示した。鳩山氏らは1日夜、都内で会合し、グループの対応を協議した。民主党内では、首相と前原誠司前外相、野田佳彦財務相をそれぞれ支持するグループと旧民社党系が既に不信任案への反対を決定。党執行部と「反菅勢力」は、態度未定の中間派議員らへの多数派工作を繰り広げた。
一方、自民党の谷垣禎一総裁と公明党の山口那津男代表は1日午後、国会内で会談し、不信任案の提出で合意。他の野党党首と会談し同調を呼び掛けた上で提出した。提出に加わったたちあがれ日本と、みんなの党も賛成。賛成方針だった共産党(9人)は棄権に転じ、社民党(6人)も棄権する方向だ。
棄権を表明していた自民党の岩屋毅氏は賛成を決めた。共同提出した3党は不信任案の中で、菅内閣が東日本大震災の対応で迷走しているとした上で、「菅首相は政権を担当する資格と能力に著しく欠けている」と断じた。これに先立ち開かれた党首討論で、谷垣、山口両氏は自発的辞任を要求。首相は「国民は国会が一丸となっての復旧・復興を求めている」などと拒否した。不信任案の提出を受け、衆院議院運営委員会は理事会で、2日午後1時からの本会議での採決を決めた。
採決には横路孝弘議長は加わらず、欠員1で、共産、社民両党を除いた過半数は232票。可決には、与党系無所属4人に加え、民主党から少なくとも78人の賛成が必要だ。欠席者数によって可決ラインは変動する。(2011/06/01-21:48)◆◆◆◆◆◆◆
こういう動きは実に楽しいね。まあマスゴミはいかにも正義漢ぶって小沢一派批判に精出すことだろうが、まあ、マスゴミが批判する対象こそ21世紀に入ってからの日本のマスゴミのあり方から見て、かつて以上に国民のためになるってことだけはいえるだろうが。
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