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日本は東条英機の失敗をまた繰り返すのか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/132.html
投稿者 一言主 日時 2011 年 6 月 01 日 14:53:43: AlXu/i8.H/.Es
 

日本は東条英機の失敗をまた繰り返すのか。

新聞の論評を見ているとまたあの敗戦を繰り返すのかと思う。

戦争を始めた当人をいつまでも首相に置いたがために、お互い交渉の糸口を掴むことができなかったことが敗戦を余計に惨めなものにしたのであった。

早くに代えておれば又違った結果が生まれていたかもしれない。早く次の交渉に入れたであろう。東条を代える動きを、戦争遂行を第一主義が阻んだのである。

現在もしかりである。外交のできない、国民の信任のない首相をいつまでも長く置いておくことは、相手側にとって間違ったしシグナルを日本は送り続けていることになる。

先覚列島問題における中国との関係、北方領土におけるロシアとの関係は何等変わることができない。

韓国との原発、海洋汚染、放射能汚染問題は、今の首相では次の展開はできないのだ。アメリカの関係でも、沖縄基地問題も何等進展しないことは明らかだ。

すべてが手詰まりになっている。それもこれも首相が代わらないから手が打てないのである。相手側にとってこれほどつまらないこともあるまい。

日本国内でもそうである。原発の解決でも、復興支援でも卓越した案を持っている人達がたくさんいるであろう。しかし、今の首相のために一肌脱ごうとするものはいない。

それがいつまでも原発問題が長引く所以だ。
自分の言葉に責任を持たない人が首相になっているのは、日本の不幸だ。

現首相が何を言っても、誰も本気にしない、何も変わらない。既に日本の社会は、彼の言動によって何も変わることができないほど、彼は信用されていないのだ。
浜岡原発の停止を信じている物はいない。消費税増税や、復興計画、TPP、沖縄基地、今何をいっても世論は動かない。

完全に国民に無視されているのだ。
無意味な首相はさっさと代えねば、さらなる不幸を招くだろう。
首相をコロコロ代えるなと言った人達は、それは普通の首相の場合であろう。現在のような異常な、行政手腕のない、ただ演説だけの首相を戴いていては、国民が不幸になるだけだ。長く置いておく首相ではない。

この震災の時になるほど国民が一つになって復興に当たるのが大事だが、この首相がいれば一つになれない。
もはや癌に過ぎない。原発の爆発に対して、政府が完全に管理下において、責任を持って処理すべきなのに未だに責任者も司令官もいない。これひとつみても、実践的な処理能力が首相やその周辺にないことは明らかだ。

東電より、政府が悪いのだ。自民党も悪いが、野党も悪かったのだ。それ故無防備が露呈したのである。

今は早く首相を代えて国民一丸となるべき時なのである。民主党議員は、国のことを考えろ。自分の身分を云々している時ではない。危急の時なのである。

最も他国が侵略し安い時だ。心せよ。

一言主

 

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コメント
 
01. 2011年6月01日 15:30:19: ZGK3D2yr5k
>現在のような異常な、行政手腕のない、ただ演説だけの首相を戴いていては、
国民が不幸になるだけだ

 その通り、このごろテレビで「首相をコロコロ代えるな」とか「代わりの
 首相がいるのか」と国民の声として放送されるが、何か意図的なものが
 あると勘繰る、国民の大多数は「菅ではダメ」と思っているのでは。


02. 2011年6月01日 15:33:27: q1gf0gzNbs
又、逆を言っている。東条英機の英断によって、世界各国の独立国となった。
正に、この地球の救世主と言っても良い。なぜ、不当の東京裁判を認めるのか。
明治時代の治外法権と関税自主権を奪われた内容と同じである。明治時代は、
まだ独立国家として守ろうと努力して不当な条約に改正努力した。
 この東京裁判の不当性を国際社会に伝えて、当時からまだ続いている悪の軍事戦略に対して軍事裁判を掛ける方向に導かなければならないでしょう。
 この連中は、自国民も虐殺・強姦して権力を握った人達である。それは、アメリカの本当の保守の人達も守る内容となる。

03. 2011年6月01日 19:06:33: RhTxHODZDk
負けたんだから今に至って勝者の不当を語るのは醜い。
先帝陛下の大御心はハッキリ示されたのだから蝶々するのは恐くに耐えない。


日本は今後平和な国としてやっていく。
これには時間もかかるし、また多くの困難も伴うだろう。
でも、国民が団結して行えばきっとできる。

ポツダム宣言受諾後の下村情報局総裁が天皇の言葉として発表

>>この連中は、自国民も虐殺・強姦して権力を握った人達である。それは、アメリカの本当の保守の人達も守る内容となる。>>
召使


04. 2011年6月01日 19:28:59: byL7Sjic22
>>02

勝ち目もないのに、また時代錯誤に大陸・ハワイまでのこのこ軍隊を送って、
殺戮・強姦をくりかえしただけで、どんないいわけも通らない。

もちろん、英米も実際は似たようなものだが、当時の日本の軍部と政治家は、時代を見る機転が利かない。

欧米の「経済封鎖」が、などというが、焼け野原・原爆・大量の戦死・餓死・病死よりはるかにマシ。

東条の英断なんて言う奴は、とにかくまともな勉強をしろ。


05. 2011年6月01日 21:16:18: i7CGvypOTw
> 日本は東条英機の失敗をまた繰り返すのか。

日本が対米英戦争を決意したのは、日本が米英の罠に落ちたからです。
60年以上昔の米英の戦争プロパガンダに未だどっぷりと浸かっているのは、怠慢です。
真の歴史を知るべきです。
不勉強だと、また、欧米、中国や韓国・北朝鮮に騙されて、同じ失敗を繰り返すことになります。
しっかり本を読んで、勉強しましょう。

珠湾攻撃はルーズベルトが仕組んだ罠だった 2010-10-26
http://ameblo.jp/create21/entry-10255807251.html
歴史 ルーズベルト 大東亜戦争の発端となった、日本軍による真珠湾攻撃は、
日本の奇襲成功というより、英国のチャーチルの意向を汲んだルーズベルトと、
その一派が仕組んだ、第2次大戦に米国が参戦出来る口実を作る為の、
巧妙な罠だった、という説は今では誰もが知っていて、
かなりの人が信じているところです。

1999年12月発売のロバート・B・スティネット著、
「DAY OF DECEIT :THE TRUTH OF FDR AND PEARL HARBOR」
(日本語訳 「真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々」)
により決定的な情報が得られた事となりました。

これは、公開された膨大な政府資料を駆使して得られた情報です。
ルーズベルトは奇襲を事前に知っていたのは勿論、
日本を対米戦に踏み切らざるを得ない状況に追い込む政策を、
1年前から計画的に実施して、
日本がその謀略に乗せられてしまったのが真相と言う驚愕すべき内容です。


06. 2011年6月01日 22:49:09: XjcdpiivmU
アメリカはずっと西進してきて、国力拡張してきたのだし、早晩衝突が必至で、日米相戦かうつもりだったと知ったところで、何ら驚愕すべき内容ではないだろう。
むしろ、いつまでも中国大陸で果てない戦争を続け、何ら価値のない三国同盟に邁進し、経済制裁させる口実を与えるなど、当時の指導者には(それを強力に後押しした軍部マスコミ右翼も含めて)弁解の余地はない。

07. 2011年6月02日 11:46:02: i7CGvypOTw
>>06.
> 早晩衝突が必至で、日米相戦かうつもりだったと知ったところで、何ら驚愕すべき内容ではないだろう。

真珠湾攻撃はルーズベルト 大統領が仕掛けた罠であったと知ることは、「何ら驚愕すべき内容ではない」?
それを当時の日本政府は知るべきだったのに、知らなかったのは「弁解の余地はない」程愚かだった?

今は本を読めば子供でも分かるが、当時は「真珠湾攻撃はルーズベルト 大統領が仕掛けた罠であった」は米英の極秘事項であり、残念ながら日本政府は気付かなかった。
左翼は気がついていた?

> いつまでも中国大陸で果てない戦争を続け、

これもソ連と毛沢東が日本に仕掛けた罠に日本が落ちたのだが、罠を仕掛けるのは正義で、罠に落ちるのは不正義だ?
相手国を戦争に追い込む罠を仕掛けるのが正義で、その罠に落ちた国は不正義であり、弁解の余地はない?

>>06 は超能力者のようなので、現在、欧米、中国や韓国・北朝鮮が日本に仕掛けている罠も勿論知っている?
残念ながら、日本にはそのような超能力者は居ないし、例え居たとしても政治家には居ない。

日本が中国や韓国・北朝鮮が日本に仕掛けている罠に落ちないようにするのは、真実の歴史を学ぶこと、>>06 のような彼らの嘘吐きキャンペーンに騙されないこと、小沢一郎のような外国人参政権付与を主張する売国奴を追放する事が必要である。


08. 2011年6月02日 21:31:06: XjcdpiivmU
>>07
真珠湾攻撃を事前に知っていた事と「仕掛けた罠」とは意味が違うが解っていてそう言っているのか?
真珠湾攻撃は山本連合艦隊長官が、日米開戦が避けられないなら、攻勢を続けるしかないとして考えたもの。
リメンバーアラモ、リメンバーメイン、リメンバー911、アメリカのお得意技だが、先に弓を引かせる事と、攻撃場所、攻撃方法を定める事とは同意ではない。

ソ連と毛沢東が日本に仕掛けた罠?
盧溝橋事件にしろ、第二次上海事変にしろ、政府や参謀本部は不拡大方針だったのに、関東軍や現地派遣軍が戦線を拡大したのはご存じないのか?
もっと言えば、満州事変も貴方が仰る罠なのか?
そんな一義的なものではあるまい。
日本の大陸進出はロシアの南下を畏れた朝鮮、満州への権益確保だったはずで、ソ連がノモンハン事件を仕掛けた結果、南進に方針変更したのであれば、少なくとも支那事変の兵を収める事は出来たはずだ。

何故私が超能力者になるのは良く解らないが、引用元の理解についてあまりに単純としか言いようがない。
私もアメリカの西進のため、日米開戦は必至だったと言っている。
また、暗号解読によってルーズベルトが事前に開戦の意図を知っていたのもまた常識。

日本は当時キチンと国家としての統一した意思がなかった(陸軍海軍それぞれに仮想敵国がバラバラ)訳で、海軍の意図していた仮想敵国をアメリカに絞るなら、陸軍更に国家としてそう意識しておくべきだったのだが、単純にバスに乗り遅れるなとかで三国同盟を結び、のっぴきならなくなったのだ。

戦前のこのような状況は、>>07のようなステレオタイプの視野狭窄のレッテル貼りがこのような事態を巻き起こしたとも言える。


09. 2011年6月03日 10:18:16: i7CGvypOTw
>>08. 2011年6月02日 21:31:06: XjcdpiivmU
> リメンバーアラモ、リメンバーメイン、リメンバー911、アメリカのお得意技だが、先に弓を引かせる事と、攻撃場所、攻撃方法を定める事とは同意ではない。

明らかに >>08 は下記の本を読んでいない。

1999年12月発売のロバート・B・スティネット著、
「DAY OF DECEIT :THE TRUTH OF FDR AND PEARL HARBOR」
(日本語訳 「真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々」)

ルーズベルトが真珠湾を攻撃させるために、どのような罠を仕掛けたのかが克明に書かれている。
この本が出版された結果、アメリカ議会は真珠湾攻撃時のキンメル太平洋艦隊司令長官の名誉回復の議決を行った。これは上記の本の信頼性を示している。

> ソ連と毛沢東が日本に仕掛けた罠?
> 盧溝橋事件にしろ、第二次上海事変にしろ、政府や参謀本部は不拡大方針だったのに、関東軍や現地派遣軍が戦線を拡大したのはご存じないのか?

盧溝橋事件は中国共産党が仕掛けたという文書は沢山ある。
しかし、盧溝橋事件は現地停戦協定も結ばれているから、日中戦争の始まりではない。
日中戦争の始まりは8月13日の第2次上海事変。
これは中国側が仕掛けたものであることは明らか。

ユン・チアン、土屋京子訳 「マオ」講談社 (2005)
第19章 戦争拡大の陰に共産党スパイ
共産党スパイが勝手に戦闘を始めたこと、日本軍が攻撃を始めたと嘘を吹聴して蒋介石を戦争に引き入れたことが克明に書かれている。

> 日本の大陸進出はロシアの南下を畏れた朝鮮、満州への権益確保だったはずで、ソ連がノモンハン事件を仕掛けた結果、南進に方針変更したのであれば、少なくとも支那事変の兵を収める事は出来たはずだ。

ソ連が中国共産党を使って蒋介石軍と日本軍を戦闘に引き込んだ様子は上記の本を読めば良く分かる。

> 何故私が超能力者になるのは良く解らないが、引用元の理解についてあまりに単純としか言いようがない。

全てを知っているように書き、それを当時の日本政府が知らないのは愚かだと書いていたので、超能力者かと思ったが、この度の文章を読んだら、何も知らない無知な人であることが良く分かった。

> また、暗号解読によってルーズベルトが事前に開戦の意図を知っていたのもまた常識。

「ルーズベルトが事前に開戦の意図を知っていた」のではなく、日本に真珠湾攻撃をさせるように罠を仕掛けた。ロバート・B・スティネットの本を読みなさい。

> 戦前のこのような状況は、>>07のようなステレオタイプの視野狭窄のレッテル貼りがこのような事態を巻き起こしたとも言える。

戦後60年以上も経っているのに、>>08のような大昔の戦争プロパガンダから一歩も抜け出せない視野狭窄の無知蒙昧な者が、このような事態を巻き起こしたとも言える。
不勉強な無知蒙昧は日本を滅ぼす。


日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060725
私は戦争を造るのだ

ヒルダー:そうするとある強力なアメリカ人――そしてアメリカにおけるある勢力――がパールハーバー攻撃を起こさせるように秘密裏に動いたと、あなたはおっしゃるのですね。

ドール:正しくその通りです。そのことはハリー・エルマー・バーンズ博士とチャールズ・カラン・タンシル教授のような歴史家、ロバート・A・セオボールド及びハズバンド・E・キンメル提督のような軍人が同様に結論付けています。

ドール:ホワイトハウスで1941年11月25日に開かれた運命的な会議の記録を読み返して見て、私の以前の岳父、ルーズベルト大統領および彼の側近たちの戦略は、平和を維持し保障することではなく、事件を組み立て、あるいは引き起こさせて、アメリカを日本との戦争に巻き込むという陰謀にもっぱら関わっていたと、私は悟ったのです。それを知って私の心は張り裂けんばかりでした。これは「裏口」からヨーロッパの戦争に入ることを可能にする計略でした。


10. 2011年6月03日 23:08:53: XjcdpiivmU
>>09
スティネット本を金科玉条のごとくバイブル扱いされてもなぁ。
秦氏、半藤氏らの反論を貴君が論破出来たら信じても良いが。
少なくとも、スティネットが主張するような、21日間に129通も無電封止を破って通信するなど、軍事的な常識からしてもあり得ない。

名誉回復は1995年にキンメルとショートの遺族が起こしたものであり、議会の決議案も「日本がすぐにでも攻撃してくるかもしれないと示唆する諜報当局の報告を知っていた」と言うものでスティネット本とは関係ない。
結果も僅差で議会を通ったものの、クリントン、ブッシュ共に署名していない。
それがどうして『上記の本の信頼性』などと言えるのか??

>中国側が仕掛けたものである
読解力がないお人だな。
誰もどちらが仕掛けただのと言っていない。
当時から最初の一発は国民党軍だ、中共のスパイだ、日本軍の謀略だ、だのと言われている。
私が指摘しているのは、不拡大方針だった政府や参謀本部などの指示を、現地派遣軍や若手参謀らが無視して、ドンドン進撃して行ったと言う事だ。

また日中開戦のきっかけに話をすり替えているが、対英米戦を開く前に、中国大陸から兵を引く機会は何度もあったのだ。
それはソ連共産党や毛沢東が罠を仕掛ける仕掛けないには関係ない事だ。

「超能力者かと思ったが」「無知な人であることが良く分かった。」
私も貴君を読解力がなく、妄想壁の激しい人であることが良く解った。

「不勉強な無知蒙昧は日本を滅ぼす」
わざわざ引用してもらったようだが、これは「開戦の意図を知っていた」資料に過ぎず、「真珠湾攻撃をさせるように罠を仕掛けた」ものではないな。


11. 2011年6月04日 12:11:34: i7CGvypOTw
>>10.
れ以上化石人間と議論するのは時間の無駄なので、最後の投稿。

> スティネット本を金科玉条のごとくバイブル扱いされてもなぁ。
> 少なくとも、スティネットが主張するような、21日間に129通も無電封止を破って通信するなど、軍事的な常識からしてもあり得ない。

スティネットはワシントン郊外にある第二公文書館に保存してある厚さ2マイル近くもある日本海軍の傍受電報を20年もかけて精査し、かつそこにないものは新しく作られた情報公開法で要求して得られた資料を基に書いている。
日本海軍が送信していない電報が第二公文書館にあるはずがない。

「軍事的な常識からしてもあり得ない」から、無かった?
馬鹿馬鹿しい理屈。これが通れば確かにスティネットの本は不要。

> 秦氏、半藤氏らの反論を貴君が論破出来たら信じても良いが。

秦氏、半藤氏がスティネットに反論するために、第二公文書館の傍受電報を調べに行ったとは聞いていないし、そんなことはしていないだろう。

秦氏、半藤氏がやることは、旧海軍軍人に「無線封止が破られたことがありますか?」と聞き「そんなことは絶対にない」と言う返事を聞いて、「スティネットの主張は嘘だ」と言うだけ。この方がワシントン郊外の公文書館に通うよりもずっと楽。

最近は、福島の原発の冷却のための海水冷却が遅れた遅れないの議論があったが、IAEAの調査団が来たら突然真実が明らかになった。
無線封止を破った本人が「無線封止を破った」など言うはずがない。
「無線封止を破った」証拠は、今は傍受電報しかない。

> 名誉回復は1995年にキンメルとショートの遺族が起こしたものであり、議会の決議案も「日本がすぐにでも攻撃してくるかもしれないと示唆する諜報当局の報告を知っていた」と言うものでスティネット本とは関係ない。

これも>>10 の個人的妄想。
議会の決議案が可決されたのはスティネットの本が出版された後であり、遺族はスティネットに可決への礼状を書いている。

> 結果も僅差で議会を通ったものの、クリントン、ブッシュ共に署名していない。

アメリカ大統領がルーズベルトが「日本がすぐにでも攻撃してくるかもしれないと示唆する諜報当局の報告を知っていた」を認める分けがない。

> それがどうして『上記の本の信頼性』などと言えるのか??

クリントン、ブッシュが認めないから「スティネットの本は間違っている」と言うのであれば、それこそ日本国民はアメリカ政府のプロパガンダに従え、それが正義だと言うに等しい。

>。ヨ不勉強な無知蒙昧は日本を滅ぼす」
> わざわざ引用してもらったようだが、これは「開戦の意図を知っていた」資料に過ぎず、「真珠湾攻撃をさせるように罠を仕掛けた」ものではないな。

先に引用した下記の文章に出てくるカーチス・B・ドールは、ルーズベルト大統領の娘婿。
由緒ある家系の生まれで、リーマンブラザーズ、メリルリンチの共同経営者にもなり、第一次世界大戦では海軍将校、第二次大戦では空軍大佐。
カーチス・B・ドールが「メリカにおけるある勢力――がパールハーバー攻撃を起こさせるように秘密裏に動いた」と嘘を付く理由は皆無。

秦氏、半藤氏は日本のことしか知らない愚か者にすぎない。
彼らはドール氏が読んだ「ホワイトハウスで1941年11月25日に開かれた運命的な会議の記録」を読むことはできないので、自分の無知に気付かない。

石頭には、これ以上の議論は時間の無駄なので止める。

結論

「日本は東条英機の失敗をまた繰り返すのか。」

は歴史を学ばない愚かな意見。
真実を学ばない愚か者は、今後も嘘吐き左翼や外国政府に騙されて亡国へ駆り立てられる。
嘘吐き左翼や外国政府に騙されないためには、真実の歴史を書いてある本を読むことが必要不可欠。
NHKやマスコミは決して真実の歴史は報道しない。
ーー

ヒルダー:そうするとある強力なアメリカ人――そしてアメリカにおけるある勢力――がパールハーバー攻撃を起こさせるように秘密裏に動いたと、あなたはおっしゃるのですね。

ドール:正しくその通りです。そのことはハリー・エルマー・バーンズ博士とチャールズ・
カラン・タンシル教授のような歴史家、ロバート・A・セオボールド及びハズバンド・E・キンメル提督のような軍人が同様に結論付けています。

ドール:ホワイトハウスで1941年11月25日に開かれた運命的な会議の記録を読み返して見て、私の以前の岳父、ルーズベルト大統領および彼の側近たちの戦略は、平和を維持し保障することではなく、事件を組み立て、あるいは引き起こさせて、アメリカを日本との戦争に巻き込むという陰謀にもっぱら関わっていたと、私は悟ったのです。


12. 2011年6月05日 00:17:05: XjcdpiivmU
>>11
いやぁ、おめでたい脳みそをお持ちのように見える。
まさに盲信としか言いようがない。
それにどうした、日中戦争の方は。

「日本海軍が送信していない電報が第二公文書館にあるはずがない」
んな、アホな。
そもそもそれが日本海軍しかも南雲艦隊が送信した電報だと、証明できないではないか。

「無線封止を破った本人が「無線封止を破った」など言うはずがない。」
本当におめでたいな。
軍隊は役所と同じで、無電を打つ際は起案し、承認され、暗号化し、発信して綴られる。
日本軍はアメリカと違って緊急時でも平文で発信しないから、必ず発信した電文は記録として残る。
しかも、発信したと言われる一航艦だけでなく 傍受したであろう所属艦隊、艦船や周囲の基地部隊などにも記録は残る。
コレヒドールやハワイなどより日本各地ははるかに近いのだ。
無線封止を破ったのを受けた周りが口を閉ざす必要はないだろう。
実際、ミッドウエーの際の情報漏れには沢山周囲から報告が上がっている。
ミッドウエーでは真実を話し、真珠湾だけ口を閉ざさないとならない意味は全くない。
その他多くの同様の状況がある。

そもそも、真珠湾作戦は成功しているのだ。
仮に無線封止を破ったところで、成功した以上「無線封止を破った」と言っても御咎めがないのが日本軍なので、 >>11 の発言は妄想。

福島原発と比較しているが、あれは問題があるのである。
真珠湾は日本に関して言えば何ら問題がない。
逆にアメリカにとっては責任問題である。
しかも、能力がないと信じていたイエロージャップに手痛い被害を受けた。
それゆえ、必死になって色々言うのだ。

「これは上記の本の信頼性を示している」
だから、僅差で、かつ大統領は否定しているのだ。
『認めないから「スティネットの本は間違っている」』ではなく、何ら信頼性を示している証拠にはならないと言う事。
例えば、日系人の強制収容に対して、4人の大統領が謝罪している。
誰もが正しい、もしくは誰もが誤りと考えれば大統領自らが謝罪するのだ。
よって、「これは上記の本の信頼性を示している」事には全くならない。

「カーチス・B・ドールが嘘を付く理由は皆無。」
は??
全く理由にならないと思うのだが、何を持って皆無と言えるのだろう。

いずれにせよ、1941年11月25日では既に単冠湾に集結している。
>>11 は読解力が極めて不足しているので何度も言うようだが、
「開戦の意図を知っていた」かも知れないが、「真珠湾攻撃をさせるように罠を仕掛けた」証拠にはなりえない。

歴史を学ぶべきと言うのは全く同感だが、貴君の考える真実の歴史はかなり振れていると思われるので、もっと冷静になった方が良いと思うのだが。


13. 2011年9月15日 15:05:09: jybvRyvOUE
日本を亡国から守るには、真実の歴史を国民が知ることでしょう。東条英機首相は正しかったことを国民が勉強して知ることでしょう。南京事件の嘘も国民に浸透しました。米国も比国での「死のパターン行進」は捏造だったと今頃言ってます。米国、中国が捏造、歪曲して日本バッシングを戦後してきました。日本は戦後、目の前のことに一生懸命になり、大東亜戦争の様子を知る時間的ゆとりもなかったと思います。本当にまじめな日本人です。リメンバーアラモ、リメンバーメイン、リメンバーパールハーバーときたら、即、日本人全員がリメンバーハルノートと言えるように、国民が勉強してほしいです。リメンバー9・11の結果はイラクに核兵器がありましたか。米国のやり方でしょう。戦争大好きな米国でしょう。日本へ最初に宣教師が種子島へ鉄砲を持ってきました。宣教師は聖書と鉄砲で世界制覇ですか。宣教師は聖職者でしょう。

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