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勤務外で救命処置 停職6か月
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/k10013242611000.html
6月1日 8時54分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
茨城県石岡市の消防本部の救急救命士の男性が、勤務が休みだったことし4月、交通事故の現場で救命処置を行っていたことが分かりました。
法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、消防本部は、この救命士を停職6か月の懲戒処分としました。
懲戒処分を受けたのは、石岡市消防本部の救急救命士で54歳の男性です。
石岡市消防本部によりますと、救命士の男性は、勤務が休みだったことし4月、静岡県の東名高速道路で交通事故の現場に居合わせた際、けがをした男性の腕に注射針を刺すなどの救命処置を行ったということです。
法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、処置をとる際に本来は必要とされる医師の指示も受けていなかったということです。また、注射針などは、業務以外に持ち出しを禁じられた消防本部の備品だったということです。
石岡市消防本部は、法令に抵触する可能性が高いとして、救命士を先月31日付けで停職6か月の懲戒処分にし、男性は依願退職しました。
消防本部の調査に対して、救命士は「震災後、同じような事態が起きた際に、すぐに処置できるよう備品を持ち出していた。注射をしたのは、搬送先の病院ですぐに手当てを受けられるようにするためだった」と話しているということです。
石岡市消防本部は「人命救助を目的とした行動であっても許されないことで、再発防止に努めていきたい」としています。
東海アマツイッターより
http://twitter.com/#!/tokaiama/status/75736674109370368
日本の官僚システムがどれほど馬鹿げてるか思い知らされる事件
また有能な人情消防士が消えた
(てんさい(い)コメント
周りで発生するいろいろな緊急事態に対して、あらかじめいろいろ準備している
すごくできる消防士なんだろうと思う。
その方のおかげで死んでしまうかもしれなかった命が助かるなら!
しかし、下々に対しては法治国家である日本でそれを放置することは
支配側の安寧を脅かしかねないのできっちり対処しなければならないと
支配側は考えているはずだ。
そしてこうなった。
今生活しているこの日本という国はそういう国だ、という認識がまず必要だと思っている。
支配側は法律とは無関係。
「支配側」とは、
誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀 [単行本]
カレル・ヴァン・ウォルフレン (著),
http://www.amazon.co.jp/dp/404885089X?tag=asyuracom-22
などを読むとなんとなく想像できるのかもしれない。
まだ読んでないから読んでみるか。
)
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