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自民党の谷垣総裁が「菅内閣は信任に値しない。勝負の時が近づいている。私に任せくれ」と不信任案の提出を決然と言い切ったという。それを受けるかのように、小沢氏が米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビューで、菅首相について倒閣宣言をした。彼は首相の座にいつまでもとどまりたいと思っている。それが彼の優先順位の第一だと政権延命に汲々とする姿を批判。
菅首相は1日でも早く代わったほうがいいと斬り捨てた!すわっ、政局か?小沢氏の倒閣宣言に小沢派だけでも50人以上が不信任案に同調。あと30人で菅直人首相を総辞職か解散・総選挙に追い込めるところまで来ているという。さらに、中間派のグループの樽床伸二元国対委員長や小沢鋭仁前環境相らも不信任案の採決前に両院議員総会開催を求め、同調する地ならしを行っている。
いよいよ菅政権は風前の灯だ!ここに来て鳩山前首相らは欠席。相変わらず腰が定まってない!結局、風見鳥戦法を取るらしい。情けなや!しかし、機を見るに敏の前原のような男が相当数いるから不信任案可決はありそうだ。
仮に不信任案が否決されても、野党は参院で首相の問責決議案を可決させる構えだという。当然「反菅」急進派の西岡議長の一挙手一投足が注目される。法案が1本も通らなくなる事態も想定されるという。考えてみると、これは政局ではないのだ。菅政権における原発事故に対する明らかな失政。
また、その責任逃れに対しての国民の審判なのである。大切なことは選挙民から負託を受けた国会議員が、選挙民の意見を素直に投ずることなのだ。そうすれば、内閣不信任案は自動的に通るはずなのだ!こんな簡単な結論が通らなければ、日本の民主主義は似非民主主義となる。独裁国家北朝鮮と何ら変わらない。国会議員よ国民の声を反映しろ!
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