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岡田幹事長“不信任案 粛々と否決”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110529/k10013183971000.html
月29日 19時6分 NHK
民主党の岡田幹事長は、三重県川越町で記者会見し、菅内閣に対する不信任決議案が提出された場合、粛々と否決し、東日本大震災からの復興に向けて法案審議などを加速させたいという考えを示しました。
この中で、岡田幹事長は、自民党の谷垣総裁が内閣不信任決議案の早期提出に意欲を示していることについて、「国会で真剣に東日本大震災からの復興を議論している時期に、提出するのかという感じはするが、最終的には野党が決めることだ。それを回避するために、今年度の第2次補正予算案を出すなどと考える必要はない」と述べました。そのうえで、岡田氏は「粛々と否決して、早く次の局面に行きたい」と述べ、不信任決議案を粛々と否決し、震災復興に向けて法案審議などを加速させたいという考えを示しました。また、岡田氏は「不信任決議案が否決されれば、次は参議院で問責決議案を出すということでは、一刻も早い復興を望む国民から、いかがなものかと受け止められるのではないか。問責決議案が可決されても、総理大臣が辞めなければいけないということには全くならない」と指摘しました。また、民主党の安住国会対策委員長は、東京都内で記者団に対し、民主党内で不信任決議案に同調しようとする動きがあることについて「有権者を裏切ることになる。選挙区で対抗している候補者を利することになり、与党で活動してきたみずからも否定することになるのは十分自覚しているのではないか。同調する人はいないと思う」と述べました。
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