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菅氏は、帰国後、民主党内の内閣不信任決議案に同調する動きに関して、首相退陣論を公言している小沢一郎元代表や他の代表経験者と面会し、不信任案可決を回避しようとするつもりだ。
「民主党内は一致結束した行動をとってもらえるものと私は信じている」と菅氏が言っていたが、自分に都合の良い時だけこの表現だ。一致結束した行動をとらずに、今日の民主党に成り下げたのは誰なのだ。
時は既に遅し。小沢氏の腹はもう決まってしまった。
「菅総理は、一日でも早く代わった方がいい」とウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、ハッキリと断言したのである。もう後には引かない筈だ。
「このままでは日本の政治はぐちゃぐちゃになる。老骨に鞭打って頑張る。」
天命に従うという表現は好んでいないようだが、「天の命ずるまま、もういらないと言われれば去る。」と述べていたが、もう要らないという事はない。天命は小沢氏が総理大臣として、この大国難を克服すべく、政治家が自ら決断し、国民の為の政治を実行する内閣を造り上げる事だ。
以下、小沢一郎氏の言葉
「太平の時は誰でもいいのだ。うまくいっている時は。困難、危機の時だから、それに相応しい人を選び、相応しい政権を作るのだ。日本人は平和ぼけしているから、まあまあ争わないで、まあまあ仲良くという話になる。仲良くしたって、何も解決できない。当たり障りのない話をしているだけだ。波風立てずに、丸く丸く。これでは、政治家など要らない。役人に任せていればいい。」
「消え去ろうと思っていたが、もう一度仕事をやらねばならないと私は思っている。」
小沢総理の誕生は、天命である。
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