怪傑

19）検察側は２回にわたって５０００万円を大久保・石川両秘書に渡されたと主張している。物証は乏しく、証言内容に不自然に思われる点があっても、４人の証人を並べることで、それは立証されたかのように報じられてきた。しかし、水谷証言で真相が分からなくなってきた。

20）検察は、服役中だった水谷氏を訪れ、筋書きに沿った供述調書を作成。水谷氏はやむなく川村氏に合わせた、という。もっとも水谷氏も佐藤福島県元知事の裁判で”不明朗”な証言をした過去もある。5000万円はどこに行ったのか？そして、もう一回の5000万円授受はあったのだろうか？（了）

今回の公判はここまでのようだが
読売のアホ記者には互いに証言が食い違い、１億円の裏金提供の事実を証明でない水谷建設元会長と社長の証言が、小沢氏側の弁護士の証人に見えたんだろう。
そういうことにしておきましょ。

>｡ﾖ予定通り受注できるよう、小沢事務所側に了解させるため」、陸山会の元会計責任者・大久保隆規被告（４９）と親密になるよう川村尚元社長（５４）に指示したと述べた。

これはどう考えても小沢側への裏金供与は確定でしょ。

裁判で裏金供与が事実認定されるのはもはや確実だ。

しかし、弁護側も何やってるんだろうねぇ。
「１億円の提供を事前に了承していたと証言した」なんて、検察側の証人のようだ。

小沢の国会での証人喚問はいつ？？

＞裁判で裏金供与が事実認定されるのはもはや確実だ。

あの元会長の証言だけでよく確定できるなぁ
水谷会長は指示はしたが実行の確認はわからないと言っている。
しかも必ず受け渡し場面ではもう一人の確認をつけることがこの会社のルールだったとも、それをなぜ元社長はその通りに出来なかったか？
難しい事ではないはず。
そして運転手は当日の行動は検察調書を否定している。
裁判官はこのことをどう判断するか。

裁判官はお互いの尋問に対しての【証人の答え方】も十分判断材料に
話の流れからどこに矛盾が生じるかだな。

「元会長の証言だけ」ではないよ。
こちらはサブ。
メインはこの前の元社長と関連会社社長の証言だ。

裁判で明らかになったこと。

�@ 元会長が小沢側へ裏金供与することを承認した。
�A 元社長はそれを受けて、小沢側へ裏献金を紙袋に入れて渡した。
�B 関連会社社長がその現場に同席し、元社長が紙袋を渡すのを目撃した。

さらに、刑事裁判では当事者の証言は直接証拠として採用されるのだよ。

これではどう考えても、小沢側への裏献金が事実認定されるのは確定的でしょ。

で、小沢の証人喚問はいつやるの？
TVの生中継つきでなければ国民は納得しないだろうね。

さらに、刑事裁判では当事者の証言は直接証拠として採用されるのだよ。
�A�Bは別々
まず元会長の証言は石川氏に渡したと言う５０００万の分だけしか証言していない
�Bの件は検察も弁護側も昨日は弁論していない。
運転手の証言も元社長が石川氏に渡したと言う日の行動について
当日運転手は午前中しか元社長を乗せていないと記憶している。
しかも検察に訂正を言ったのに間違ったままサインをさせられたという
当然運転手の証言も証拠にあげているがこれを本人が冒頭に訂正を
申し出ると言うことは検察がいかに証拠を捏造したかということ。
元会長は５０００万は用意させたが、実際に渡ったかどうかわからないと言っている、これは元社長が石川氏に渡した言う証言は信用出来ないと裁判官が判断材料にすれば元社長の�Bの方も当然信用出来ない。

運転手の件はどうでもいいんだよ。
元社長はタクシーで言ったかもしれないと言っているわけだし。

重要なのは、

�@ 元会長が小沢側へ裏金供与することを承認した。
�A 元社長はそれを受けて、小沢側へ裏献金を紙袋に入れて渡した。
�B 関連会社社長がその現場に同席し、元社長が紙袋を渡すのを目撃した。

こういったメインの流れが証言によって明らかになったことだ。

弁護側も覆せないようだし、小沢側が裏献金の供与を受けたことは裁判で事実認定されるだろう。

�@〜�Bの裏金供与のメインの流れが明確になったのでこれだけで十分だ。

水谷氏は、誘導、強要の「検察ストリー」に追従する弱い人間、
いや弱みを握られた人物なのでしょう。

詐欺師検察の常套技ですね。布川事件、村木厚子事件、鈴木宗男の
ウソ供述書などでも、あきらかになりましたよね。
頭のわるい人は覚えてないかもしれませんが・・・・
わたしは、覚えていますよ・・・。

�A 元社長はそれを受けて、小沢側へ裏献金を紙袋に入れて渡した。
�B 関連会社社長がその現場に同席し、元社長が紙袋を渡すのを目撃した。

何を証拠に、以上の証言が真実であると確認できるのか、言ってくれますか。

元会長は「小沢側へ５０００万円を契約の成功報酬として大久保氏に渡すことを承認したが、社長は契約に失敗した。大久保氏ではなく石川氏に渡したことは聞いていなかった。金が小沢側へ渡ったかどうかはわからない」「金を渡す場合は確認者として専務を同行させることを命じていたのに社長は単独で金を持ち出した」などの重要な事項を証言しているので、�A�Bの証言が事実であるかどうか疑問が出てきているのですが。
なお、社用車運転手の公判廷での証言は、検察から偽証を強要されたことを明らかにしましたが、検察はなぜ運転手に偽証を強要する必要があったのでしょうか。
この事件の裁判は、だんだん村木裁判と同様の様相を現してきていますが、おそらく最終的には村木裁判のような特捜検察によるでっち上げ冤罪事件であったことが明らかにされると思います。
恐らくあなたの願望が実現することはないでしょう。

なぜ�@の元会長の証言についてを抜いているのですか？

元会長にしろ、元社長にしろ、関連会社の社長にしろ、偽証罪というリスクを背負ってまでウソをつく理由は見当たらない。
弁護側もその理由を指摘・証明していない。

当事者の証言は、反対尋問で覆せない以上、刑事裁判では直接証拠として扱われます。

3人の人間がこいつが痴漢するのを見たと裁判で証言すれば、確実な反証がない限りそいつは有罪になる。

それと同じことです。

> 「金を渡す場合は確認者として専務を同行させることを命じていたのに社長は単独で金を持ち出した」

それは元社長がそうしただけのことであって、元社長や関連会社社長の証言内容とは関係ありません。

あなたは、この裁判があたかも贈収賄事件の裁判であるかのように勘違いしています。
この裁判では、裏金があったかなかったかを争う裁判ではありませんので、反対尋問も何も必要ではなく、無視するだけで十分なのですが、公判の場で証言される以上、裁判官の判断に影響を与える恐れもあるので、その証言が真実を現しているかどうかの確認は必要になってくると思います。

さて、水谷元会長の証言では以下のことも明らかになっています。
元社長の、裏金に関しては記録はないとの証言に関して「裏金の管理は表の金以上の厳格に管理して、すべて記帳しております」と述べ、経理担当の中村元常務が、裏金の出し入れは記録をつけてないと証言したことについては「考えにくい」と証言しています。
水谷建設は、Ｈ18に脱税で捜索を受けた。それでも発見されなかったことを問われて、「Ｈ17からいろいろ噂があり、事前にチェックできましたので、別の場所に移動しました」と述べ、帳簿が中村氏の父親で元相談役の所にあった可能性を否定しませんでした。
また水谷元会長は、水谷建設では裏金を渡す時のルールがあったことも明らかにしました。
その裏金ルールとは――。
「まず、朝（桑名市の）本社から（金を）持って出て、（引き渡し場所に）到
着する時間に約束をする。どうしても無理な場合、前日に持って行くが、朝一
番に（引き渡す）約束をする。それから複数の人間で渡したことを確認する。
経理はそれを『見届け人』と言っていた。5000万円は、「川村が中国に行って翌日に渡す約束をしたというので手配をした。14日と聞いていたので、尾納専務に13日に届けて立ち会うように指示した」ところが尾納氏は東京支社の金庫に金を預け、川村氏は15日午後たった一人で、石川秘書（当時）に渡した、と証言している。
水谷氏は、そうした川村氏らの行動を「考えがたい」と述べ、「私は（川村から）大久保さんに渡したと報告を受けた。事件が明るみになって、石川さんに渡したと聞いてびっくりした。（川村は）こういうことは初めてなので専務まで付けたのに…。私が教育してきたことと違う」と嘆いています。

川村尚元社長や神戸の関連会社社長の証言の真実性が揺らいできているのです。
なお、
＞偽証罪というリスクを背負ってまでウソをつく理由は見当たらない。
に関しては、その金の行方次第では、検察の求めに応じて偽証をするメリットも生じてきます。
ただ、そのメリットはこの裁判で被告が有罪になるという条件下に限られますが。

そこまで、お前がいうならあえて聞くが、それじゃなぜ「証拠不十分で小沢が不起訴になった」のか、言ってみろ。
お前がいう証拠が事実なら、何で検察は小沢不起訴決定したんだ。

＜3人の人間がこいつが痴漢するのを見たと裁判で証言すれば、確実な反証がない限りそいつは有罪になる。

それと同じことです。＞

馬鹿か、お前！腐ってる・・・・。

そんなことはありませんよ。
小沢側への裏金供与は、検察側の主張では虚偽記載の動機となっている。
裁判で動機の解明をするのは当然のことです。

枝葉の部分は別にして、小沢側への裏金供与が元会長によって承認され、金が用意され、元社長によって小沢側に渡された。

このことは、何人もの証言で明らかになっています。

もはやそこは争点ではなく、小沢の証人喚問をいつやるかになってきています。

検察に弱みを握られてる人に負うリスクなんてないだろう。いざとなれば村木氏の裁判のように検察は犯罪を捏造できるしな。
簡単にいえばこれらの証人も検察が裏金を渡したということを捏造しようとする証人たちということだろう。

>>10さんも言っている
>詐欺師検察の常套技ですね。布川事件、村木厚子事件、鈴木宗男の
>ウソ供述書などでも、あきらかになりましたよね。
>頭のわるい人は覚えてないかもしれませんが・・・・
>わたしは、覚えていますよ・・・。

とね

お前なあ、虚偽記載の事実が無いのに
小沢側への裏金供与の動機もへったくれあるか　　アホ

「小沢側への裏金供与の動機」？？

そんなことは言っていませんよ。
「検察側の主張では虚偽記載の動機となっている。」と言っているのです。

小学校からもう一度日本語を勉強しなおすことをお勧めします。

そりゃお前だろ

小沢側への裏金供与の動機じゃなくてそうだそのとうりだ。
そこはお前の言うとうりかもしれない。

しかし虚偽記載の事実が無ければ
小沢側への裏金供与の動機もへったくれないだろ。

そのために公判で虚偽記載の事実があるかどうか
公判で争うしか検察には方法がないんだが
そこで争うと検察は負けてしまうので
検察の今やってることは時間稼ぎしてるだけだよ。

アホ　　

ホントにアホだな。

なんで裁判をやっているんだよ。
検察が起訴したからだろ？

検察が裁判で起訴案件の動機を解明するのは当然のこと。

「石川議員側弁護人と検察側証人水谷建設元社長の川村氏とのやりとり」

── 金を渡す前に石川氏と面識があったということですが

「はい」

── （金を渡すときに）携帯電話の番号を聞いたりしなかったのですか

「そのような配慮をしたかどうかの記憶がございません」

── 石川氏とはどこで何回会ったことがあるのですか

「パーティーの席で挨拶したこともありますし、議員会館の事務所でもあいさつしたことがあります」

── 小沢氏のパーティーでは代理を出していたのではないですか

「2回は私が行きました」

── 議員会館で会ったのは何回？

「はっきりとは覚えていません」

── 議員会館以外の小沢氏の事務所に行ったことはありますか

「小沢氏の事務所で行ったことがあるのは議員会館のみです」

※ここで思わず吹き出しながら笑いをこらえる大久保氏の顔が目に入る。石川氏も「そりゃないでしょ〜」といった感じで、軽く笑みを浮かべている。その理由は・・

── それはおかしいですね。石川は秘書時代に議員会館の事務所には常駐していませんよ。何度も会えることはないはずですが

「それは私は存じ上げません」

※補足。現在の議員会館は建て替え工事が終了して部屋が広くなっているが、04年当時の議員会館はスペースが狭く、秘書をたくさん抱える政治家はスペースの確保に困っていたほどだった。そのため、「政界の実力者」と呼ばれる政治家は永田町の近辺に個人事務所を構えていた。小沢氏も議員会館以外に事務所を所有していて、弁護士は、石川氏は議員会館外の事務所で仕事することが多く、議員会館で何度も会ったという証言は信じられない、と主張した。

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/05/10_6.html

検察が証明しようとしている”動機”は 石川氏が虚偽記載をした事の動機？
それとも 小沢氏が虚偽記載を”指示した”動機？

2x804j7Efk さんは何でもご存じなようなので教えていただけませんか？

>なんで裁判をやっているんだよ。
>検察が起訴したからだろ

だってえ
お前なんで起訴したのか分かってるのか　アホ
このトンチンカン野郎
やってもいない政治資金報告書への虚偽記載の容疑なんだよ

検察と同じでお前のアホさが十分分かったよ
もういい消えろ

世耕の旦那に今月一杯で契約打ち切りをほのめかされたのか、ネトウヨ。
ずいぶんと、焦りまくっているじゃないか。
下記のメンバーが雁首揃えて、緊急対策会議でもやらかしたほうがいいんでないの？

http://evilla.site90.net/chimpu/jinbutu.htm