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自民党は菅がサミット帰国直後の党首討論の後、すぐに内閣不信任案を出す方向でまとめようとしているそうだ。公明が急がせているそうだが、理由は何でもいい。一刻も早く菅の終わりを確定させてもらいたい。
天木氏は谷垣では無理と言っているが、そこまでは思えない。今菅を延命させる事は最大の惨事に他ならない。もうここまで来れば、マトモな判断力があれば誰でもそう思う。
普天間を考えるなら菅がいいだろう。自民にも米にもだ。しかし、今の日本は放射能に殺されかけている。ネット界の一部には「煽るな」という意見もある。しかし、放射能が国民不安の最大原因である事実がある。本当に数値がかなり厳しい事は小出氏も実際の測定で明らかにしている。内部被爆量は外部被爆の数値の10倍だそうだ。小出氏からこういう数値が出ていたのでは、国民不安は消えない。
放射能に関しては想定の範囲の中で最大値で対処すべきと小出氏は言っている。ならば、国民不安は大きくて当たり前だ。
福島の子供の親達が20mシーベルト撤廃を叫んで文科省に乗り込んだ。政務三役の誰も出て来なかった。逃げていたのだ。菅政権とは国民の命を放射能の中に置き去りにして心痛まない政権だ。
菅の異様さはもう皆が知る所だ。菅には狂気が宿る。菅を突き動かしているエネルギーは、その最奥に狂気が宿る。菅自身がこの狂気から逃れる為に平気で嘘をつく。嘘をつく事で狂気から逃れられるのだから、自責の念など発生しない。海水注入問題で明らかに嘘を言っている。下っ端に全部の責任を押し付ける。それで菅自身の危機から逃れられるのだから、お安い御用だ。
菅は自らの奥底の狂気に気づいてはいない。狂気に支配されている。突如お遍路さんになった事があったが、ここに既に菅の狂気が表れていた。菅は自らの狂気から必死で逃げているのだ。菅はその自覚がない。
菅に総理大臣を任せる事は即ち、日本の命運を菅の狂気に委ねる事だ。日本は狂気に支配されている。何と恐ろしい事ではないか。
まず、とに角、菅から権力を剥ぎ取る事だ。後の計算はその後でいい。どんな状況でも、狂気に国家を委ねるよりはマシだ。
たとえ解散があってもいい。狂気に国家が殺されるよりはイイ。
自民党は日本を菅の狂気から救わねばならない!!
必ず、内閣不信任案を出さねばナラナイ!!
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