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省エネルック=クールビズ
この言葉は 経済合理性に単純化しようという運動だが
熱心に推進したのが「女性」小池百合子議員であり
男性の「重さ」を知らないが故に軽く決めてしまった
その重さとは
男は判断に至るまでに 縦横の思慮を重ね 相手の立場を考えながら決断する
その「謙虚」を学ぶのが「対人関係」でありそれを「義務」と言い聞かせる為に
我が身を装う
これが「背広」であり又「羽織」だ
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だからクールビズは99%までしか成立しえない
得意先の社長が背広・ネクタイで来られる
「ヤバイ すぐ背広を買って来い」となる
今日は通夜だ
「エエ! こんな格好でいける訳がない アロハだぞ!」
となる
面接試験にクールビズでいって見ろ!
「先方はこの人の一生を決めると真剣な背広姿の中」
「アッハ」すみませんと 心理的に成立しない
「入社希望者の真剣度を試す趣旨」が理解できない受験者となる
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今回の原発・震災・津波で現在「何百万人の人が心で泣きながらもがいてる」
その人たちを助けるのが「菅内閣」国会議員の連中の「必死の仕事だ」
被災者の方々の真剣な姿に「向かい合おうとする心が アロハシャツでいいだろうか」
「省エネと全く関係ない ひんやりとした暑くもない屋内」で「変なデザインシャツ」
を着用して
それが「未曾有の大災害」に政治が向き合う姿と言えるのか
その意味で
横粂議員の真剣な背広・ネクタイ姿での離党インタビューに好感を持つ
国会議員よ菅内閣よ「だらしない姿」で本当に原発・大震災・津波に向き合う「心」
となっているのかお前たちは
「瞬きもせず 自分の魂を 見開いて見よ! 天皇陛下も被災者の方々も全く真剣な」
生き方」をしてるじゃないか 「がまんをしてるじゃないか」
5/23は・国民にだらしなさを煽るよりも・真剣な公務に取り組む姿を体現するときじゃないか?
そういう目で国会議員を区分してみれば いい悪いを別にした観察となる
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