http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/534.html
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http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_44.html
CIAの工作員で偽知日派G・カーティスが菅延命に乗り出した
<< 作成日時 : 2011/05/21 18:46 >>
先日、ジェラルド・カーティスが講演会で菅や谷垣に苦言を呈したというニュースをブログに書いたが、本日5月21日の植草先生のブログには、テレ朝報道ステーションにカーティスが出演した様子が報告されている。“ジェラルド・カーティス氏による、大震災後の現局面での「政局」など言語道断、菅政権を支えるべきとの世論誘導は、米国の利益のための行動」とある。
偏向テレビを見ると血圧が上がるので全く見ないことにしているが、昨今の朝日の菅擁護は、カーティスらジャパンハンドラーズの指示に基づいたものであることがよく分かるものだ。
“米国対日支配戦略一環報ステG.カーティス氏出演”
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/g-5da2.html
311震災テロがどうやら失敗に終わり、膨大な謀略による略奪もどうやらせいぜい2、3か月程度の延命に終わりそうな今、更なる脅し・収奪、最後の悪あがきのため、ジャパンハンドラーズの動きも活発化していると言うことだろう。
ところで、このジェラルド・カーティスはNWOの巣窟ともいうべきコロンビア大の教授であり、早稲田大学公共政策研究所客員教授、東京財団上席研究員・仮想制度研究所フェローという役どころだそうで。
これまでも折に触れメディアに登場し、宗主国の視点から属国を管理するために実に虫酸の走る発言を繰り返してきた。私は、こういった邪悪なクズを知日派とか親日派と持ち上げる連中は日本人とは認定しない。その虫酸の走る発言の一端を紹介したい。
植草ブログによれば、「民主党の悪徳8人衆による政権強奪クーデタ−が挙行された2010年6月2日の直後、6月21日にジェラルド・カーティス氏が首相官邸を訪問し、菅直人氏と1時間16分にわたり面会している」という。明らかに菅がコントロールされているのが分かる。現在、官邸に原子力関係の米国人専門家が常駐しているというが、カーティスあたりも付き添っているのではないか。
次に紹介するのは、鳩山内閣発足直後のものだ。
小沢や鳩山の言う「対等な日米関係」の問題点は、アメリカ人に対等になりたいと言えば、ならばもっと多くのことをやれ、と言われてしまうことだ。多くの日本人は日本が米国に隷属していて、米国の言うがままに行動していると思っている。米国に言われて、自国の利益にならないことを日本が実行した例が1つでもあるとは思えない。「対等な日米関係」という言葉は多くの米国人を苛立たせるだけだ。多くの米国人は日本はただ乗りしていると感じている。危ないのは、鳩山氏は「NO」を言いに米国にやって来たと思われることだ。インド洋の給油にNO、普天間基地の移転にもNO。しかし、どこに「YES」があるのか。対等な関係を望むなら「YES」の返事が必要だ。「YES」と言えることがたくさんあるのに、対等な関係とはNOが言えることだと考えるのは、子供じみているし危険なことだと思う。
“カーチス教授の見た総選挙と政権交代”
http://www.youtube.com/watch?v=wcVSYoqnsxI
そもそも日本国内で対米隷属が批判の対象となったのは、1980年代半ば以降、経済面においてグローバリズムという名の収奪があまりにも目に余るようになってきたからだ。
対日年次改革要望書による金融ビッグバン、大店法撤廃、郵政民営化をはじめ90年代以降の日本を骨抜きにした数々の「改革」はほとんど全て米国の圧力によるものだと考えて間違いない。
また、カーティスは「ただ乗り」と非難するが、地球上まれに見る総中流社会を破壊し富を収奪した上に、「思いやり予算」まで収奪してゴロツキ米軍人どもを食わせて貰っているわけだ。
それとても決して日本を守るためではなく、対中・対露・対北朝鮮(茶番だが)という観点から見て、太平洋の覇権を維持したいから日本に居座っているに過ぎない。
このインタビューから分かることは、もう2つある。1つは、恐らくこの鳩山小沢氏の「日米対応」が気に入らないから、潰したということ。カーティスらが小鳩潰しの司令塔と考えて間違いないだろう。
もう1つは、カーティスの「米国に言われて、自国の利益にならないことを日本が実行した例が1つでもあるとは思えない」というシニカルな発言からも伺えるように、嬉々として国を売るクズが日本国内に溢れているという事実だ。
われわれは、カーティスのような本国に戻れば下っ端にすぎないロックフェラーの飼い犬ジャパン・ハンドラーズにこそ「NO!」を突きつけてやらねばならない。金融破綻国家に戻って哀れな晩年を終えろ、カーティス。
“米CIA情報員「ジェラルド・カーティス」と繋がる菅首相”
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10579295902.html
“カーティスらジャパンハンドラーズに、日本政治に苦言を呈する資格なし”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_36.html
(新世紀人コメント)
カーティスは今後も菅を押しつづけるだろうか? 注視してゆく必要がある。
2 81 +−
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