http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/510.html
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http://hanbey8.jugem.jp/?eid=300より一部抜粋。
元々自民党自身らの手によって、裏の仕事をするための別働隊として作られた組織のようです。
そしてその「『自民党同志会』会長が実際どのような人物なのか、あるいはどのようなことをしてきたかについて、http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2011/04/post-c3fd.htmlに書かれています。
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名前を代え別人にーー「自民党同志会」会長と、病院恐喝事件犯人は同一人物
・・・98年５月、「新十津川温泉病院」（北海道樺戸郡）の乗っ取りに関連し、暴力団組長らと共に福田浩丈なる人物が恐喝未遂容疑で逮捕、実刑判決を受けているが、この福田氏と、「自民党同志会」の福田晃丈会長は同一人物と思われるという内容だ。もっとも、繰り返すように、この２人の福田氏、一方は「“浩”丈」で、もう一方は「“晃”丈」と異なる。また、年齢も晃丈氏の方は政治結社「日本青年社」のＨＰにプロフィールが出ており、それによれば、逮捕された浩丈氏より２歳上となっている。さらに出身地も、浩丈氏は函館市だが、晃丈氏は東京都港区高輪とのことだ。だが、その後の取材などから、この２人は明らかに同一人物であることがわかった・・・
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あるいはhttp://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2009/06/post-29d8.htmlにも
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「自民党同志会」といえば、戦後、いわゆる左翼勢力の台頭に苦慮した保守勢力が、自民党をバックアップするために組織した自民党の外郭団体だった。だが、左翼勢力の衰退と共に存在意議が薄れ、それと共に事件屋などが跋扈するようになり、自民党からも関係断絶を通告され、約７年前には自民党本部から本部も退去させられている。その自民党同志会会長に、昨年２月以来就任しているのが福田晃丈氏。「日本青年社」のネット記事に出ている福田氏のプロフィールなどによれば、東京・高輪生まれで、現在75歳。ハワイ大から早稲田大を出て以降、自分でさまざまな事業を手がけているようだ。福田家は高輪に広大な土地を持っており、いまのグランドプリンスホテル高輪（旧高輪プリンスホテル）の敷地の半分もそう。そんな関係から福田氏の父は、西武グループを築いた故・堤康次郎元衆議院議長と刎頸の友だったなど、福田家は古くから自民党政治家と付き合いがあり、福田氏は中曽根内閣時代に特別顧問、小泉内閣時代に最高顧問、安倍内閣で事務総長を経て、現在、会長の地位にあるという・・・
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といったことが書かれています。
もちろんこの同志会には、暴力団（主に住吉会系）や右翼団体（主に日本青年社）などが多く参加してるわけで、また表向きには自民党から縁を切られてるといっても、それはあくまで建前上だけのことであって実際、内閣総理大臣だった佐藤栄作や福田赳夫はじめ自民党歴代実力者や、地方議員、さらには財界著名人なども大勢が名を連ねている組織で、いわば日本版フリーメイソン組織といったところか。
つまり、政治家、暴力団・右翼、財界等、全てがグルになって日本の政治、経済、社会を、利己主義的に好き勝手動かしてる組織なわけです。
当然、邪魔な存在・人物を陥れたり暗殺したりといったことにも一役買ってるであろうことも、想像に難しくありません。
この組織と直接関係してるかどうかまではわからないながらも、同類じゃないかと思われるところでたとえば、
国家財政の不正証拠を掴み、メスを入れようとしてた石井鉱基議員を刺殺した犯人と言われてるのは、在日右翼の伊藤白水で、自ら獄中で、「頼まれて殺した」ことを告白しています。
オームの村井秀夫刺殺犯・徐裕行もやはり在日右翼の人間。
他にも同様の事件が多くあったように思います。
ちなみに、以前ホリエモンメールを偽造した西澤孝という人物も、その同志会の人間（若しくは懇意の仲）のようで、偽メールを仕組んだことから海外逃亡まで全て同志会の手によるもののようで、詳しくはたとえばhttp://blogs.yahoo.co.jp/k23456kumi/5836290.htmlに書かれており、耐震偽装問題で揺れてた時に、国民から目を反らせるため偽メール事件を仕組み、同時に民主党政権を陥れる目的だったことが、このことからも明らかと言えます。
なお、この日本青年社の前身は、日本最大の右翼団体だった全日本愛国者団体会議内の、児玉誉士夫に忠実な実行部隊だった青年思想研究会に加盟していたわけで、児玉誉士夫は言うまでもなく、岸信介、笹川良一らとともに、Ａ級戦犯容疑者でありながら米国の言いなりに働くからという条件で無罪放免された米国の工作員で、日本最初の民放・読売（日本放送）設立に向け、日本国民を洗脳するためということで、米国ＣＩＡの全面支援を取り付けるため奔走した人物でもあります。
そのことは、しんぶん赤旗http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-28/07_0203.htmlにも書かれています。
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右翼は、戦前から“一人一殺”を標ぼうするなど本質的にテロリストで、民主主義とは相いれない存在です。
戦後は、「親米・体制擁護・反共主義」を特徴として跋扈（ばっこ）し、政権政党・自民党と財界は、支配体制の維持のため、別動隊としてこれを利用してきました。
今回の伊藤泉も、八八年に日本共産党本部に押しかけ、「『赤旗』の反天皇報道に謝罪を要求する」などと刃物をふりかざし二人の勤務員に大けがをさせた凶悪テロリストです。政界人、財界人との交友をひけらかし自民党の国会議員や都議の事務所にもひんぱんに出入りしていたといいます。石井議員の事務所もその一つでした。
もともと、自民党の前身である自由党は右翼・児玉誉士夫が戦時中の「児玉機関」（陸軍特務機関）で得たばく大な秘密資金をもとに創立されましたが、自民党は右翼をある部分では、同化させている例もあります。
たとえば、竹下登首相（故人）が首相官邸で右翼・大東塾幹部と会見、右翼の「自由と平和を守る会」の名誉総裁に就任したり、自民党本部内に事務所を置く「自民党同志会」の理事に右翼・全愛会議議長が名前を連ねていたことなどです。
八七年の総裁選時には、竹下首相（故人）側が、右翼・皇民党の「ほめ殺し」街宣をやめさせるために、暴力団・稲川会前会長に依頼し、自民党政治家が何人も右翼に接触したという、一国の内閣の誕生に右翼・暴力団が関与したという恥ずべき事件もありました。
右翼による凶悪なテロ事件、無法行為が後をたたないのは、「これは思想の自由の問題」（八二年八月、宮沢喜一前首相の国会答弁）などと、政府・自民党が右翼を反共主義の立場から擁護しつづけ、「同志」として市民権を与えてきたからです。そのもとで警察も厳しく取り締まろうとしません・・・
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これ（右翼等）もいわば、裏の仕事を行うCIAや、一見敵対勢力にみせかけて世界支配するため利用しているアルカイダ（元々米国CIAによって作られ訓練された組織）、あるいはヒトラーやフセイン、ビンラディンらのような役割を担ってる勢力に近い存在といえるかも。
時のソーリが暴力団に依頼した事件は、（利権・勢力争いで追い落とす側の勢力が強力な時以外は）メディアがとりあげないため表ざたにならないだけであって、この他にも非常に多くあり、たとえば、安倍ソーリの時にも、メディア報道では、安倍自宅や選挙事務所に暴力団が火炎瓶を投げ込んだという部分のみしか伝えず、なぜそういうことが起こったかといった部分はひた隠しにされました。
その真相というのは、
①安倍事務所が小山氏に安倍氏が推す市長候補の対抗候補者の選挙妨害を依頼、
②小山氏、怪文書を作成して撒く、
③見返りに土建工事を出すとの約束の「念書」を地元秘書が出す、
④現金3百万円は秘書を通して受け取ったものの、肝心の工事の方は１年以上経っても出されない、
⑤小山氏、怒って工藤会に襲撃依頼
ということで、このことは裁判でも明らかになっています。（しかしマスゴミはそのこともやはり報じなかった）
他にも、糸川メモで有名な地上げ事件、
糸川議員が告発して国会でそのこと取り上げかけた途端、糸川議員が暴力団に呼び出され脅しを受けた時の内容が「糸川メモ」です。
その内容には、当時自民党幹事長だった某議員の名前も出てきてます。（暴力団がその議員に口利きしてもらった）
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