http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/462.html
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http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/66be42908621b9bc8aa4b328bc1f490a
牧山ひろえ・参議院議員が 「シニア決死隊」の隊長・山田恭暉(やまだやすてる)さんにインタビューしています。
http://www.youtube.com/watch?v=NfYC9jEb4Zo&feature=player_embedded
(10分ほど)
「シニア決死隊」は福島原発の事故処理を申し出た60才以上の技術者集団です。
「決死隊」と悲壮な名称です。しかし、科学的には放射線の危険から対極にある人間集団です。60才を超えれば放射線の晩発傷害の確率はほとんどゼロです。私はこの話しの 「逆転の発想」に驚きました。
私が考えていたこと。「放射線を遮断するために鉛の防護服を着る。そして放射線を防ぎながらで困難な作業を強制されるな」 「防護服の鉛をどこまで薄く軽くできるかが勝負」と思っていたのです。開発費用は逃げ回る東電に出させるとしても いつできるのやら…
ところが「シニア決死隊」 一気に問題を解決しました。山田氏の発想。「(放射線に)打たれまい、打たれまいとするから解決から遠ざかる。(放射線に)打たれて結構、いや一歩 進んで打ってもらおう」 という思考です。まるで禅問答です。 不可能を可能にした戦術だと思ってシビレました。
―被災地の女子高生が津波で死んだ祖母に買ってもらったトランペットで独奏しました ―
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/7c92492d7cd88454dfd8f5e0dfb2aa58
津波で最愛の家族を失った女子高生。母と祖母を同時に失いました。祖父も行方不明とか。
そんな彼女が11.5.20東京オペラシティーでトランペットの独奏をしました。 祖母に買ってもらったトランペットだそうです。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105200556.html
ZARDの「負けないで」だったよう。途中涙で演奏がとぎれることもあったようです。アンコールの嵐で「故郷(ふるさと)」も演奏しきりました。
コンサートが終了後は会場入り口で募金活動をしました。
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