http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/434.html
Tweet |
時事通信 5月20日(金)15時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000092-jij-pol
時事通信社が13日〜16日に実施した世論調査によると、東日本大震災の復興や福島第1原発事故対策に取り組む菅直人首相の今後について、「対応に一区切りをつけたら退陣すべきだ」が53.5%。「直ちに退陣すべきだ」は15.3%で、首相の交代を求める声は合わせて68.8%に上った。これに対し、「引き続き政権運営にあたるべきだ」は24.5%にとどまった。震災発生から2カ月を経て、7割近くが首相の交代を求めたことで、政権運営は厳しさを増しそうだ。
調査は震災で被災した福島県と茨城県の一部を除く地域の1977人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は66.0%だった。
震災や原発事故の対応での首相の指導力を尋ねたところ、「発揮していない」「あまり発揮していない」が計71.9%。「発揮している」「ある程度発揮している」を合わせた26.4%を上回った。
一方、東京電力の原発事故対応については、「評価できない」「あまり評価できない」が計74.3%、「評価できる」「ある程度評価できる」が計22.4%。政府、東電とも国民からの厳しい視線にさらされていることが分かった。
菅内閣の5月の支持率は、前月より1.4ポイント増の21.9%で、3カ月連続で上向いたが、依然として低水準。不支持は2.1ポイント下がって59.5%。
政党支持率は、自民が16.5%(前月17.6%)、民主が10.2%(同10.0%)。以下、公明3.8%、みんな2.1%、共産1.2%、社民0.5%。支持政党なしは64.0%(同62.3%)だった。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK113掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。