http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/426.html
Tweet |
西岡発言に閣僚の批判相次ぐ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110520/plc11052010570010-n1.htm
2011.5.20 10:44 産経新聞
西岡武夫参院議長が産経新聞のインタビューなどで菅直人首相の早期退陣を求めたことについて、枝野幸男官房長官は20日午前の記者会見で、「立法府の長なので、憲法の権力分立原則も踏まえて、直接的なコメントは避けるべきだ」と述べたほか、閣僚らからも批判が相次いだ。
片山善博総務相は同日の記者会見で「マスコミに出す前に三権の長同士で対話があっても良かったのではないか」と苦言を呈した。
北沢俊美防衛相も会見で「同じ民主党なのだから、もし問題があれば首相に是正を要請すべきだ」と指摘。同時に「三権の長の1人が、国会で選ばれた首相に辞任を要求するのは正常な形でない」と重ねて非難した。
中野寛成国家公安委員長も自身が衆院副議長を務めた経験を踏まえ「三権分立という視点から議長は中立でないといけないし、政局にからむ発言は私自身控えてきた。いかがかと思う」とこの日の会見で発言。首相の東日本大震災と福島第1原発事故対応への批判には「それぞれ必死で頑張っていても見る角度によって批判は起きてくる。やむを得ないが、全力を尽くして取り組んでいくしかない」とした。
蓮舫行政刷新担当相も、会見で「ひとつの見識だとは思うが直接コメントする立場にない。国民がどのように受け止めるかはもう少し注視したい」と述べた。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK113掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。