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小沢一郎は、人前に出て、放言をする事はしない。菅とはまるで違う。
自らの言葉に責任を持つ男の部類である。
出来る事、出来うる事でなければ決して口に出さないよう努めている人間だ。
いわゆる、有言実行、無限実行の行動が多い。何れも、「実行」の男である。
そして、決して、自分からは、人を裏切らない。
小沢氏の事を政界の壊し屋と呼ぶ風潮はよくあるが、芸術家が制作中の品を気に入らぬ個所があれば壊してしまう事はよくある事だ。
中途半端に仕上がってしまったものを、作品として、公に晒すことが本人にとって許し難い事だからだ。
小沢氏にも此れに近いものがあるのでは。
世間では、「造っては壊し」、の繰り返しだと揶揄する輩が多い。特に、“増すゴミ”は、天の声に従い、その囃し立て方は大変なものだ。手前らの存続に関わる事でもあるからだ。
だが、今、現在、日本という国が、アメリカなどよりも、遥かに長い歴史を繋いできた一国が、世界の笑い物のなろうとしている。
アメリカの支配下で、軟弱になってしまい、自力では、外変・内変に堪えられぬ国力に近づきつつある。
今は、一歩たりとも、後退できない瞬間だ。
菅では、「完」になってしまう。
小沢氏の「一労」が渇望されている今だ。
数多といる国会議員のなかで、この大難局を操れるのは、小沢一郎以外にいない。
「上にいようが、底にいようが、いいじゃないか!」
小沢一郎がその力を今こそ発揮してくれればそれでいいのだ!
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