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自民:不信任案提出を示唆 2次補正編成、先送りなら
http://mainichi.jp/select/today/news/20110517k0000e010067000c.html
2011年5月17日 13時8分 更新:5月17日 14時34分 毎日新聞
自民党の谷垣禎一総裁は17日午前の役員会で、菅直人首相が11年度第2次補正予算案の編成を8月以降に先送りする方針であることに関し「まだ復旧分野でやるべきことが多い。それを予算化していくことが必要だ。国民の不安を解消できないなら政権担当能力がないということだ。内閣不信任決議案(の提出)も考えなければならない」と表明した。
これに関連し、石原伸晃幹事長は同日の記者会見で「2次補正を今国会に速やかに出すべきだ。(首相が)自分の都合で閉じるようなことがあれば万死に値する」と述べ、菅政権が2次補正を提出せずに今国会(会期末6月22日)を閉会する場合は不信任案で対抗する考えを示した。【念佛明奈】
◇公明も同調へ
公明党の山口那津男代表も17日午前の記者会見で「2次補正を放置して国会を閉じるのは不信任の理由の一つになりうる」と指摘した。
◇
自公、不信任案検討「2次補正なければ…」
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210517034.html
(05/17 14:56) ANN
自民党の谷垣総裁は、菅政権が第2次補正予算案を提出しないまま国会を閉じる場合は、内閣不信任案を提出する考えを表明しました。
谷垣総裁は、「震災地では復旧分野でまだ行うことがある」と第2次補正予算案の必要性を強調しました。そのうえで、「国民の不安を拭えないなら、政権担当能力はない」と述べ、このまま国会閉会の場合は内閣不信任案を提出する考えを表明しました。
自民党・石原幹事長:「(自民・公明両党は)2次補正予算案を今国会に速やかに出すべきだと言っているが、それを自分の都合で閉じるようなことがあるならば、これは万死に値する」
また、公明党の山口代表も自民党に同調する意向を示しました。自民・公明両党は今後、民主党内の「反・菅グループ」の情勢を見極めながら不信任案を提出するタイミングを図る方針です。
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