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小沢系議員、不信任同調視野に署名集め=岡田氏「離党前提」とけん制
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011051600695
民主党の小沢一郎元代表を支持する議員が大型連休明けから、菅直人首相を批判する文書への署名集めを進めていることが16日、分かった。野党が今国会提出を検討している内閣不信任決議案への同調も視野に入れた動きとみられている。
署名した議員によると、文書は首相の政権運営を厳しく批判。内閣不信任案への直接の言及はないものの、具体的な「行動」を呼び掛ける内容となっている。民主党内では、これとは別に山岡賢次副代表が主導する勉強会も両院議員総会の開催を求める署名活動を行っている。
ただ、東日本大震災や福島第1原発事故の対応が急がれる中での政局的な動きには、小沢氏系議員の間でも慎重な意見がある。岡田克也幹事長は16日の記者会見で「自らの党の代表が首相をしているときに不信任(に賛成)ということならば、離党が前提だ」とけん制した。 (2011/05/16-18:39)
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宮沢内閣不信任には「大義があった」と岡田氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110516/stt11051619150004-n1.htm
2011.5.16 19:14 産経新聞
「当時は政治改革を実現するという大義を持ち、信念に基づいて行動した。だから国民の支持があった」
民主党の岡田克也幹事長は16日の記者会見で、自身が平成5年に宮沢内閣不信任に賛成したことを正当化し、小沢一郎元代表を支持する勢力が菅内閣不信任案への同調を求める署名を集めていることを牽(けん)制(せい)した。
小沢グループの動きについては「党代表が首相をしているときに不信任ということであれば当然、離党が前提だ。とても理解できない」と改めて批判した。
また、宮沢内閣不信任に賛成したことで「(所属していた羽田派)34人全員が離党して新しい党を作った。厳しい、苦しい道を歩み、10年は野党だとお互い確認し合った。当時の1、2回生で衆院議員にとどまっているのは私だけだ」と語り、小沢グループにそれだけの覚悟があるのかといわんばかりだった。
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