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水谷建設からの違法献金の問題で、
1年半も徹底的に調べ上げた結果、
「不起訴」であった。
検察側からは、今回の
水谷建設社長の「法廷での証言」のみ。
そしてその法廷での証言が
「偽証罪が問われる以上、
真実性を帯びている」
と、多くの人が主張する。
しかし、その「偽証罪」について
ほとんど罪に問われることは
ないらしい。
以下がある方の解説です。
「偽証罪」について
証人が虚偽の陳述をした場合、
偽証罪になる可能性があります。
ただ、偽証罪が成立するためには、
「自己の記憶に反した陳述」(故意)で
あることが立証されることが必要であり、
「陳述内容が客観的真実に合致していない」
(過失)だけでは偽証罪は成立しません。
偽証罪は、3月以上10年以下の
懲役に処せられます。
(刑法第169条)
当事者尋問の場合は、宣誓もありますが、
ただし、十万円以下の過料になります。
(民法訴訟法大209条)
これが事実なら
「故意にうそをついた」と立証できなければ、
罪に問われない。
さらに尋問に関しては、
虚偽の陳述をしても偽証罪には
なりません。
これを読んで私は正直
「なんじゃそりゃ〜」
と、叫んでしまった。
これなら、もし検察に弱みを
にぎられているような企業なら
誰でもこれくらいのことを
やるであろう。
特に水谷建設は、
佐藤栄作久前福島県知事の
事件にも関与している。
福島原発の危険性を
知事の立場で訴え続けた
佐藤前知事。
結局、水谷建設がらみの
汚職という疑いをかけられ、
辞職することになってしまった。
もし、前知事が
政治的に抹殺されなかったら、
今回の大事故は起きたのであろうか。
日本は私たちの知らない間に、
なにやら恐ろしい国になっている
ようだ。
知らない間に検察のやりたい放題ではないか。
「偽証罪」の件にしろ、
「検察審査会」のけんにしろ、
裁判官ともズブズブで
検察が起訴した事件の有罪率は
なんと「99.9%」らしい。
こんなことあってもよいのだろうか。
今、一人の政治家が
検察やマスコミになぶり
殺されようとしている。
愚直なまでに
政治家としての責任を
果たすべく、検察やマスコミに
ボロボロにされようと、
戦おうとしている。
そんな政治家を、
彼らと一緒になって
なぶり殺すのべきなのか。
今回も心ある人が、
その「偽証罪」のことを
調べて、自身のブログに
投稿してくれていた。
さらにある方は、陸山会事件の起訴根拠すら
検察のでっち上げだということを、
理論的に熱心に訴え続けておられる。
「陸山会事件の真相布教」
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
本当に胸が熱くなる。
本当にありがたい。
陸山会事件というのは、
どこか遠くの出来事ではない。
日本の将来を左右する大事件だ。
どうか、検察や裁判官のみなさん、
正常な感覚を取り戻してください。
祈るような思いであります。
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