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山岡が昨日のテレビで、両院議員総会開催に必要な署名が集まった事を明かした。いつでも小沢側から仕掛けられる状況である事を開陳した。世間的には小沢が行き詰っている的な風説が意図的に流されているが、実際はもう準備はできているのだ。菅にはプレッシャーがかかっている。それであれこれ得点稼ぎにがんばっていたのだろう。
菅降ろしは皆の共通認識だが、その後の事が定まらず動きが静かになっている。小沢が大きな存在としてそこにあるから、菅降ろしより小沢の方が皆気になっているのだ。小沢首相かどうかは別にして、小沢の政権ができるという事は、我々にとってはうれしい限りだが、その意味する所は大変だ。政治の風景が丸で変わってしまう。何より日米関係が、日中関係が根っこから変わる可能性が生じてくる。小沢の前と後では歴史時間的に100年の変化が一挙に起きる。江戸時代から明治時代に変わった位の大変化だ。菅降ろしなんていうチッチャイ問題じゃないのだ。
菅の後に一体何が来るのか。それは即ち、体制の転換だ。菅降ろしは簡単じゃない。米と小沢の関係が決着しないと、菅降ろしは始まらない。今、小沢周辺では虚々実々の政治工作が展開されているだろう。菅降ろしなんかとはレベルの違う話だ。小沢が仕掛ける場合は、米に対して一定の了解が得られた時だ。米も日本の政治の変化を認めざるを得ないと悟った時、小沢が動くのだ。今はまだその時じゃない。表舞台の背後で米と小沢のがっぷり四つ相撲が行われており、徐々に小沢優勢で流れが定まり、米が菅降ろしを承認する。即ち、日本の独立を承認する。
小沢は放射能汚染を一刻も早く決着させる為に菅降ろしに躍起になったが、事はもっと複雑であった。放射能汚染解決に乗じて菅降しから即小沢体制樹立即ち日本独立とはいかなかったのだ。菅政権は旧体制最後の謀略である。菅は幸運にも最後の時間を長くエンジョイできる。米と小沢のがっぷり四つ相撲が決着するまで居座れるのだ。
菅降ろしは即ち米降ろしであり、小沢が正に全てを懸けて立ち向かう問題である。
我々は小沢の闘いをじっくりと見守り、とことん支えて行くのだ!!
小沢が優勢に闘いを展開できるように環境を整えよう。国民世論を正していくのだ!!
今こそネット言論のパワーを炸裂させなければならない!!
小沢を全面援護射撃だ!!
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