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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110510-00000140-yom-pol
官邸、極秘協議1か月…法的根拠なく行政指導
読売新聞 5月10日(火)3時3分配信
6日午後4時半過ぎ、菅首相が首相官邸の執務室に、海江田経済産業相、原発担当の細野豪志首相補佐官、枝野官房長官、仙谷官房副長官らを呼んだ。
4月上旬から1か月にわたり、「浜岡原発停止」を極秘裏に検討してきた中核メンバーだ。
前日の5日に浜岡原発を視察した海江田、細野両氏の報告を受け、首相の心は既に決まっていた。問題は、定期検査中の3号機のみならず、稼働中の4、5号機についても停止を求める法的根拠だった。
弁護士出身の枝野氏らが、その場で原子炉等規制法などの関連法や政令のページをたぐった。「やはり条文をどう読んでも、法的に停止を指示することは出来ない。行政指導で、中部電力に自主的な協力を求めるしかない」。異論を唱える者はいなかった。
6日午後7時10分から首相の緊急記者会見がセットされたが、中核メンバー以外の官邸スタッフには内容すら知らされていなかった。海江田氏が電話で中部電力に浜岡原発の全面停止を要請したのも、記者会見が始まるわずか1時間前だった。 最終更新:5月10日(火)3時3分
(新世紀人の感想)
奇妙な記事だよな。菅が何故に1か月も前から考えていたその理由について書いてない。
中曽根・渡辺ラインの読売の事だから、「菅擁護記事」をでっち上げたんじゃないのか?
「一月も前から菅総理は考えて努めていたんです」とでも言いたげだ。
しかし、実は米国が福島原発が海底地形という自然条件を使っての地震アタックは予想以上の被害を受けて爛れている事を見て、浜岡に「自然地震」が起きたら日本経済から収奪できなくなるばかりではなく米軍基地も日本から全面撤退になる事を恐れて、「ハマオカ ヲ シャット!」と菅にきつく命じたのではないのか。
気が小さい菅は驚いて「どうしよう」と考え、準備に追われて今までかかったんじゃあないのか?
まあ、こんところではあるまいか。当らずといえども遠からじだろう。
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