http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/681.html
Tweet |
表題の通りのニュースが7時のNHKで流された。
「信じられない! あの菅が! そんな決断が出来る筈がないのだ」との私の感想だった。
しかし、日本時間の2日には米国でオバマがビンラディン殺害を発表した。しかし遺体を水葬にしたとの訳のわからない話だった。
それを受けて米国株も日本株も上がったが、昨日は急降下してしまった。
円相場も円高に急上昇した。
考えるに、米国の財政破綻は待ったなしの有様と成り、中東への軍事介入は急停止にいたらしめなければならない筈であり、なによりも米国経済にカンフル剤を打たなければならないのではないのか。
そこで、ビンラディン殺害が真実か否かは別にしても、これをきっかけとして米国の対内と対外の政策が裏からそして表から大転換する可能性があると私は見ていたが、
ここに至り、米国は密かに菅政権に経済支援を要請した可能性がある。
また、言いなりになる菅政権の存続を狙って、菅に「浜岡原発を停止させて国民からの人気を回復させてくれ(そして米国に金を回してくれ)」と命令的に要請したのではないのか。
先にヒラリーが訪日した時に既にこれに触れていたのかもしれない。
日本国民は、あの考える力のない菅が自分で判断する力のない事を忘れて、
「菅さんは決断した。立派な人だ」と思い違いをして、売国政権の存続とその背景には思い至らないであろう。
今後に日本国民が警戒しなければならないのは、「増税」と「TPP」の強制である。
これを何とか実行させたくて、東海沖や伊豆半島沖に地震兵器爆雷を海底深く設置して恐喝準備を整えている可能性はあるのではないか。
その上で、
菅に、「浜岡原発は停止させろ」と命じ、「その代わりにお前が富を流せ」と要請したと考えられないか。
既に2日の時点で浜岡停止へと流れる可能性があるニュースは流れていた。
これはビンラディン殺害劇と同時進行であるという事だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000438-yom-pol
浜岡原発再開、慎重に判断すべき…首相
読売新聞 5月2日(月)11時38分配信
菅首相は2日午前の参院予算委員会で、中部電力が定期検査中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)3号機の運転再開を検討していることについて、「国民に安心してもらえるかどうかを見極めて判断しなければならない」と述べ、慎重に判断すべきだとの考えを示した。
既存の原子力発電所の地震・津波に対する安全基準見直しに関し、「今回の事故の検証の結論を待つのではなく、検討する必要がある」と語った。 最終更新:5月2日(月)11時38分
2 81 +−
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 菅首相、浜岡原発全原子炉の運転停止を要請 読売新聞 5月6日(金)19時13分配信 新世紀人 2011/5/06 20:33:26
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK112掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。