関東・東北人は病気にならなくとも、この状態が半年、一年続くことには、精神的に耐えられないでしょう。

やがて国民は、国民を救うために死んでこいと言える指導者が登場しないと、この事態は収まらないと思いはじめ、待望するようになるでしょう。

それで、支配階級側は、数百〜数千の特攻隊を組織できる首相を、どのようにして登場させるか、シナリオを考えているでしょう。


一方で、反原発派の中にも、子供を２０ミリシーベルトに晒す政府は許せない、あらゆる手段で・・・とか考え始めている人々もいるのではないか、と思います。

自衛隊にクーデタを呼びかける飯山じいさんの２０００万人ガン説で、後５〜１０年しか生きられないと思い込む奴も出てきて、それなら何も遠慮はいらない、この際は非常手段でも・・・、どうせ死ぬのだから、思う存分今のうちに復讐しよう・・・と思う人々も出てくるでしょう。

というわけで、政府が早く脱原発・反原発宣言をしないと、今は大人しいサウンドデモが主流ですが、やがて、かつてのように運動が暴力化して行く気がします。

サウンドデモで、数万〜数十万とか集まれば、公安や警備警察がこのままだと治安維持に責任が持てないと政府に泣きつき、政府が脱原発を宣言するかもしれませんが。

今の原発推進派政府でも、治安機関が治安維持に自信がなくなれば政策変更するでしょう。

しかし、原発を早く解決するには、特攻首相が必要な状況は変りません。

小沢氏か亀井氏ぐらいしか、特攻首相となり、数百、数千名を死なせて東日本を救い、そのかわりに自分は地獄行きとなる覚悟ができる人材はいないかもしれません。

あるいは、都知事の石原のようなとんでもないアホな奴なら、特攻首相が勤まるかもしれませんが。

今でも大量の放射性物質が毎日出ています。全ては風や雨次第です。

小沢氏か亀井氏を早く首相にしないと、東日本、あるいは日本全体が本当に無人の荒野になるかも？

いわき市の母親の母乳からセシウムが検出されたと、ニュースで知った。
微量のため影響がないそうだが、通常はないもの、
聞いただけでも気分が悪くなる。
政府は、実際どれ位、どこまでが汚染されているか、全てを、発表していない。

チェルノブイリのようなコンクリートで固める石棺も、必ずしも効果がないみたいだし、「特攻」といっても、何をするのかはっきりさせ、決して「犬死」でないことを明確にするのが前提でしょう。

戦前の本物の特攻や「バンザイ突撃」の二の舞はしょうがない。

海は高くないのでしょうか…
政府は測定法をIAEA方式に変えてください。

小沢は恥を知れ！

消毒が必要では

釣りなら土日に小沢さんに釣られて千葉に行く人が増えるでしょう（笑）
石井もどうせするなら福島のゴルフ場でやればよいものを！