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鳩山氏、首相在任時の辺野古容認「そのような発言ない」否定
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110506/plc11050600110000-n1.htm
2011.5.6 00:11 産経新聞
鳩山由紀夫前首相は5日、内部告発サイト「ウィキリークス」公表の米公電で、首相在任中の平成21年末の段階で米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古移設を容認していたとされた事実関係を否定した。北京市内で記者団に語った。
公電はクリントン米国務長官との09年末の会談で、新たな移設先が見つからなければ辺野古移設案に立ち戻る意向を伝えたとしているが、「クリントン氏にそのような発言は全くしていない」とした。
同時に「沖縄の皆さんの思いを考え、最低でも県外を求めて努力した。実らなかったのは不徳の致すところだ」と強調した。
(共同)
◇
鳩山氏、09年末に辺野古移設容認を米に伝達 ウィキリークスで判明
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110505/plc11050520240008-n1.htm
2011.5.5 20:22 産経新聞
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、鳩山由紀夫首相(当時)が2009年末、コペンハーゲンでクリントン米国務長官と会談した際、新たな移設先が見つからなければ、06年に米国と合意した同県名護市辺野古への移設案に立ち戻る意向を伝えていたとされることが、内部告発サイト「ウィキリークス」が5日までに公表した米公電で明らかになった。
鳩山政権は当時、辺野古に代わる新たな移設先の検討作業に着手。鳩山氏は日本国内では、沖縄県外への移設も視野に06年の日米合意の修正に意欲を見せていたが、米側には逆の意向を示していたことになる。
在京米大使館から米国務省などに宛てた09年12月の機密公電によると、藪中三十二外務事務次官(当時)は同21日、ルース駐日米大使と昼食を共にした際、鳩山氏がクリントン氏に対し、新たな移設先が見つからなければ「日本政府は06年の日米合意に立ち戻る」と確認したと伝えていた。(共同)
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